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高校説明会その2

前回は「高校説明会」というタイトルだったのに、説明会まで行き着かず
気を取り直して、今度は本当に高校説明会に行った話です。

さて敬和学園高校を断念し、改めて新潟の私立併願校を探すママ。
新潟市内の私立は何校かありますが、そのうちダンナ実家からほど近い学校は、滑り止めとして手頃で人気。設備も良くて、ママも新潟市内在住だった頃には、併願校としてよく名前を聞いた高校です。
さっそく電話をかけてみると、さすが私立!「受験対策科」みたいな専門部署があるらしく、そちらの先生が対応を。
こちらも、不登校だからといって門前払いはありませんと断言。と言っても敬和のように「積極的に受け入れてます」「面倒見ます」というわけではなく、「不登校もそうじゃない子も区別しません」という感じ。
「正直、不登校かどうかはわからない場合も多いんですよね。今はフリースクールもありますし、出席日数はそちらでカバーできる。そうすると私どもも、入学してから初めて「あ、不登校だったんだ」と知るケースも」
ちなみにママ、もう1校市内の私立にも電話してみたのですが、そちらもやっぱり同じく、不登校だから落とすってことはないというお返事でした(そちらはちょっと遠いのと、部活に力を入れているイメージの高校だったので、併願先にはしませんでしたが)。

しかしこれはどっちがいいのか、微妙な問題ですね。「不登校だ」とはっきり認識されることで、偏見にさらされることもあれば、適切なサポートを受けられることもある。「不登校だからって差別≒区別しない」という認識のもと、わけへだてなく扱ってもらえる心地よさもあれば、同じ水準を求められる苦しさもある。いいとこ取りはなかなか難しいですね。

ともあれ電話での対応は大変フレンドリー&ウエルカムな感じで敬和では不可だった下宿通学もOk。「今度説明会がありますので、ぜひお越し下さい」「すぐにパンフレットお送りします」 そして早くも翌日にはパンフレットが届きましたしかも手書きのメッセージ入りというきめの細かさ。さすが私立(?)

肝心のKKは、説明会にはあんまし行く気がしないそう。まあ併願だし、そんなに無理してまで行くことはないかな。
ということで、説明会にはママだけ参加してみました。

初めて行った「高校の説明会」は・・・一言で言えばここでも「さすが私立!」のオンパレードでした
まずは入口で出迎えてくれる先生方が、「いらっしゃいませ」「本日は御足労様でした」と、接客業のごとき対応なのにびっくり。
そこで渡される資料一式に、ペットボトルやシャーペンといったおみやがくっついてることに続けてびっくり。さすが私立、金あるなあ
説明の仕方も、先生半分プレゼン半分という感じが個人的にはして、なんというか「そうか私立って、企業なんだな」みたいな気が 個人的には、お客様のごとくもてなされてる感じがして、妙に気分よかったです

そして驚いたのは、やけに勉強に力を入れているらしいこと。
ママのこの高校のイメージは「滑り止め」という感じで、たぶんこれはママだけじゃなく一般イメージもそうで、実際説明会でも「今まではそうだったんですけど」と学校自らが言ってるくらいなんですが。
「しかし本当は違うんです!これを見てください!」
と力を込めて説明していたのが、入学後の偏差値の伸び率とか進学率なんかを、市内有名高校と比較したあれこれ。
資料ではイニシアルになってた高校名ですが、説明会では実名バンバン挙げて「うちだってすごいんですよ」「負けてませんよ」をアピールしてました。な、なんかすごいわ・・・
そんな感じなので、学校生活でのアピールポイントも、最重要なのは「勉強がんばってますよ!」「大学進学もイケてますよ!」で、まあそこらへんは高校として当たり前なのかもしれませんが。そして私も、不登校親じゃなかったら、「へ~意外としっかりしていて安心な高校じゃん」と思ったかもしれませんが。
しかし不登校親としては、「入ってもついていけないかも」と思ってしまいました。「万が一入れても多分、そういう「有名大学進学に向けて頑張る(=企業PRに貢献してくれる)生徒さんを支えるために授業料を支払うだけの存在になるんだろうな」とか、自虐に走ったりして

説明会の終わりには、希望者による個別相談の時間があり、ママも一応受けてみました。電話でも聞いたんですが、再度確認の意味で「うち不登校なんですけど大丈夫でしょうか」と。
この先生がまた役者というか「不登校」と聞いた途端に、眉を八の字にし目を悲しげに細めて「そうなんですか~。うんうん」と、一瞬にして「お辛いですね」モード全開。
そしてやっぱり電話のとおり、「不登校だからといって受験できないってことはありません」と力強く断言されてました。
もっともこの高校の場合、というか私立はだいたいそうかな?おおまかに「推薦」「専願」「併願」「二次募集」となっているのですが、我が家が受験できるのは「二次募集」のみだそう。
「専願」「推薦」は、内申と出席日数によってほぼ決まるようなもんなので我が家は無理。「併願」はいわゆる「滑り止め受験」ですが、これも通知表の平均が3.5以上とかそんな制限があるので、通知表に数字すらついてない我が家には無理です。
「二次募集」は逆に、不登校だろうと社会人だろうと、「中学卒業」さえしていれば誰でも受けられるそう。当日のテストの点と面接で合皮が決まります。募集人員は「併願」とかに比べたらすっごく少ないですが、学校いわく
「何人取るかは決まっていない。テストと面接をして、「この子を取りたい」と思ったら取る」という感じだそうです。

というわけで、第一印象としては「きちんとしたいい学校だと思うけど、KKに合うかと言えばう~ん」だった、初の高校説明会でした(そしてこれが、最後の高校説明会になりました
そうそう、説明会会場には去年の過去問もお持ち帰り可ということで置いてあったのですが、これがまた意外なほど難しくてびっくり!
いろんな意味で、ここは我が家にとって「滑り止め」にはならなそうだな~と感じた、高校説明会でした
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テーマ : 不登校 - ジャンル : 学校・教育

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