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いろは坂から華厳の滝

日光東照宮から出た車は、いろは坂へ入っていきます
我が家にとっては、これも東照宮観光と並ぶ一大イベント なんたって、我が家が一時期ハマったマンガ「頭文字D」で、ランエボ軍団のホームベースだった峠がここですから
くわえてママ的には小学生時代、修学旅行に際して先生が「いろは坂は、坂の多さとその勾配から「胸突き八丁心臓破りの坂」と呼ばれている」と言っていたのをいまだに覚えていて。なんかカッコイイじゃないですか「胸突き八丁、心臓破り」なんて。「どんなすごいとこなんだろう」とワクワクしちゃって 肝心のいろは坂については記憶がないのでますます期待が高まります。

ちなみにハンドルを握るは、自分で運転してないと酔っちゃうママです。本当はこういう峠道は運転うまいパパが最適なのですが、ただでさえ酔いやすいママ、こんな峠道じゃまずキラキラ(@イッテQ)になるだろうという予想の元、「絶対ゆっくり行ってね!」「家族全員の命がかかってるんだからね!」「拓海になろうなんて間違っても思うなよ!」と家族全員に言われつつ(どんだけ信用がないのか)ハンドル権譲ってもらいました まあヒルクライムはどのみち拓海くんの出番はないしね

そう、東照宮から華厳の滝へ向かう第二いろは坂は上りなのです。
なので、気持ちだけは家族全員の懇願にも関わらず藤原とうふ店になりたいママも、軽なので馬力がなく(それ以前に技術がなく)、時速40kmくらいでのんびりと坂を上っていきます 
しかし上りとはいえ、やっぱりカーブは強烈。
「カーブって言うなコーナーって言うんだよ」等、頭文字Dのセリフを連発し合いながら走っていくとおっ看板に「い」!
「おお~~やっぱりいろは坂ってこうなんだ~!」「じゃあ次は「ろ」?あ、「ろ」来た~~~!」
いろはにほへとと順に進んでいくのが、なんとも言えずスリリングないろは坂です でもなんでこっちが第二なんだろうな~
時速40kmでも十分いろは坂を堪能して休憩所到着。

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「明智平」というところらしいです。
明智光秀と何か関係あるのかしらん?もしや天海つながり!?
しかし我が家的には「あっここ、頭文字Dに出てきてた~!!」がまず最初です

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空間が広いだけあって、すごーく「風光明媚」という感じがするドライブインです。
この山がね。遮るものがほとんどないので、すごーくどーんとした景色に見えて。

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へ~これが「男体山」なのか。
名前は聞いたことあるわ。立派な山なのね~~

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いろは坂も見え隠れ。
うーむこうして見ると、改めてすごいカーブじゃなくてコーナーだな~
よーし行くぞ~

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と、引き続き走っていくと、やがていろは48文字のちょうど中間、「わかよたれそ」のどっかあたりで(←テキトー)第二いろは坂はおしまい。
やたら「ゆば」の看板が多い市街地に入ると、そこが華厳の滝入口です。
わあなんだかすごーく「人里に帰ってきた」って感じがするわ~~

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「昔ながらの観光地」という風情の通り真向かいに、華厳の滝入口があります。
ぱっと見はなんだか庭園付きのお寺みたい。
でも敷地内に入っていくと、昔ながらのお土産屋さんや食べるところがあったりして、これまたやっぱり「昔ながらの観光地」。

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昭和の子供だったパパママにとって、華厳の滝といえば「自殺の名所」。高確率で心霊写真が撮れる場所、それオンリー
流行ってましたからね~昭和の頃ってそういうの 他にも「高島平」とか「京王プラザホテル」とかね。いかにも高層ビルが物珍しかった(ので安全対策も厳重じゃなかった)時代を表すエピソードです
翻って平成世代のKK&Uには、「華厳の滝=心霊スポット」という都市伝説は伝わっていないらしく。まあ非関東在住だからかもしれませんが。
木々の間からドドドドと聞こえてくる重低音とともに、姿を見せた華厳の滝を「おお!ここが!でも映らないで!」と感動しつつ誰かにお願いしながらカメラに収め
「確か、むかーしの東大生が「人生不可解」って遺書を残してここから飛び込んじゃって、それから後追い自殺やこの言葉がブームになったんだよ」
と、うろ覚えで解説すると、KKいわく「人生不可解なんて当たり前じゃん」と、妙に大人びた返答をしていました。うむ、まったくなり。

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さらに現地へ来て驚いたのは、華厳の滝近くへは全然近寄れないこと。
もっともこれはママの修学旅行時代からそうだったのかもしれませんけど そうかあ「自殺の名所」じゃない期間が長くなれば、都市伝説も風化するわなあ。
加えて撮影機器の進化による「「滝壺の黒丸3つ」くらいじゃもはやオバケと驚いてもらえなくなった」ってのも大かとは思いますが 最近のオバケってすごいもんなあ。嘘くさいほどはっきりと、しかもやたらビデオに映りたがったりして
近づけないかわり、滝の対面に立派な展望台とかエレベーターまで完備されていて、これまたびっくりでした 昭和時代もこうだったっけかなあ?
ここまで来ると、滝の見た目はそんなに大したことないんですが音がすごい迫力です!!この音のおかげで滝の勇姿が二倍増しという感じで。

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帰りはいよいよダウンヒル!第一いろは坂です。
折しもいろは坂の入口で、めっちゃ無謀な抜き去り方をする車に遭遇したりして、く~~やっぱりいろは坂ってこういうとこなのねシビレルー よっしゃーーママも、掟破りの地元走りを見せちゃうぜ~~~ 
と、気分だけはすっかりパンダトレノでキンコン鳴らしながら走ります。実際は時速40kmだけど
あっという間にくっつかれた後ろの車が、きっと藤原とうふ店になりたいだろうに(?)絶対に抜かしてこなくて、「なんでだろう?どんどん抜かしてってください」と一生懸命左車線に張り付いては、「くうっキツいカーブだぜ」と時速40kmなりに楽しんでたらパパいわく
「右車線はゆるやかにカーブに入るためのものであって、追い越し車線じゃない。だからどんどん右にはみ出ろ」
なんと だから抜かしてこなかったのか!! と、そろそろ「つねならむ」にまでさしかかろうというあたりでやっと知るママ しかしそういうプチ情報って、運転上手い人はどこで知るんでしょうね?(「常識」@パパ)
おかげでちょっと走行も楽になり、「うおりゃ~~」「きゃ~~」といろは坂を満喫していたら、やがて出てきた一際きっついヘアピンカーブに、一同なんだかとても見覚えあり!
「あっここ!掟破りの地元走り!」 うわ~~ここか~! これ飛び降りたら車壊れるわ~~
そして出口近くでトンネル&橋も現る! 「あっここもマンガの絵と同じ!」「3度目はイン!」と、頭文字Dを読んでる人しかわからなくてすみませんな盛り上がりを見せつつ、車はいろは坂を抜け、鬼怒川を経由して会津へ帰るのでした。
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テーマ : 国内旅行記 - ジャンル : 旅行

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