まつりの締めくくりは本町通りで

さてやってきました本町通り。
ここは、さっきまでいた神明通りや、その周辺にある大町や七日町など、観光向けのお店もある商店街に比べると、道幅も雰囲気もこじんまりしていて、一見ありふれた商店街。
しかし時折、ものすご~く歴史が古そうなお店の跡とか、「観光」が「物見遊山」と言われていた時代を彷彿させるような佇まいが散見されて、歩いていると「昔はメインストリートだったのかもしれない」という感じがじわじわとしてくるのが面白い通りでもあります。

IMGP8645_convert_20140926224048.jpg

「そうですこっちがメインだったんです」
という住民のプライドを表すかのような、「若松城下発祥の街・本町」という杭も交差点にあり。
「本町通り」は日光街道の一部でもあるので、街道を旅人が行き交う時代はいち早く栄えた通りだったのでしょうね~。
ちなみにこの杭の裏には、こんなコピーも。

IMGP0825_convert_20120328143419.jpg

まったく縁のなさそうな2人ですが、「伊達政宗」は、彼のお母さんが一時ここに住んでいて、もしかしたらここが「独眼竜終焉の地」になってたかもしれないから
(館に政宗を招いて、毒殺しようとしたんだそうですこわいよママン)。
「竹久夢二」も大正時代の一時期、この通りに住んでたことがあったんだそうです。歴史が長い街ゆえのびっくりコラボですね~

IMGP8646_convert_20140928123833.jpg

私たちは通りを進んでいって、人がぎっしりになったあたりでストップ。
行列に先駆け、「鶴ヶ城太鼓」という出し物をやっている最中でした。

IMGP8653_convert_20140928124025.jpg

逆光でしょーもない写真ですが、太鼓は素晴らしかったです
特に最後の方、1つの太鼓を2人で入れ代わり立ち代わり打つのが、見応えあって迫力満点でした

IMGP8657_convert_20140928124110.jpg

太鼓が終わると、白虎隊演舞。
藩公行列ではこのように、行列ルートの数箇所で、各種の出し物が催されています。これがまた楽しみでもあり♫
会津まつりの白虎隊演舞は、飯盛山にほど近い一箕中の、剣道部を中心とした剣舞隊が行います。
ちなみに一箕中剣道部は、人数も多くて強いという噂。
なんと金髪の外人さん(?)もいて、ニッポンのブシドーが好きなのかなとか

IMGP8659_convert_20140928124316.jpg

白虎隊演舞を見るのは、実は初めて。
詩吟も踊りの内容もよくわからないながらも、興味深く見ていましたが

IMGP8660_convert_20140928124336.jpg

視線の先に、非常~にどーでもいいことですが、1列目の人は皆しゃがんでくれてるのに、写真のとおり1人立ってる人がいて。

IMGP8662_convert_20140928124416.jpg

「座ってくれないかな~」と心中密かに思ってるところ、1人のおばさまがその人に声をかけ

IMGP8663_convert_20140928124431.jpg

無事座っていただけましたという
私はこういう時、どうにも声をかけられず、心の中でぶつくさ思うだけなんですよね~
こういう時に遠慮なく声をかけるのこそ、可愛さとかから解き放たれて晴れておばちゃんになった者の使命だと思うのですが

IMGP8665_convert_20140928124524.jpg

と、おばちゃんの存在意義について考える間も、きりっとした白虎隊演舞は続き
(てか白虎隊の悲劇を見ながらおばちゃんについて考えるとかいかがなものか)

IMGP8666_convert_20140928124541.jpg

頭を掻いてるように見えますが、これは「怒りで髪が逆だった様子」なんだそう。

IMGP8668_convert_20140928124639.jpg

飯盛山から鶴ヶ城を眺め

IMGP8670_convert_20140928124655.jpg

絶望。

IMGP8672_convert_20140928124724.jpg

かくなる上は

IMGP8673_convert_20140928124759.jpg

という感じなのかな~と思って見てました(ほんとかな~?)
昭和2年生まれの父ことじーちゃんだったら、一つ一つの意味がもっとよくわかって味わい深く鑑賞できたのかもな~。
と、残念というか申し訳ないというかみたいな思いを抱きつつ、これを大事なものとしてしっかり継承しようという地元の気概だけは、意味がわからなくてもしっかり伝わって、素晴らしいと感じた白虎隊演舞でした

IMGP8675_convert_20140928124835.jpg

一箕中が去った路上には、パトカー参上。
「いよいよ始まるか!?」と沸き立つ観客におまわりさん、「この後行列がやってきますが、くれぐれも前に出ないでください。さっき別の通りでは、けが人が出るところでした」と、わざわざ車から降りての厳重注意を。おおう盛り上がってるな~

IMGP8676_convert_20140928124905.jpg

先ほど見事な剣舞を披露してくれた一箕中のマイクロバスが通過し、沿道みな拍手で見送ってほどなく。
やって来ました、おまつり開始を告げる、日野市の祭り囃子です♫

IMGP8678_convert_20140928125013.jpg

神明通りより格段に近いわ~~
「遠くからありがとう」の気持ちを込めて高く拍手すると、奏者の方が目を合わせてうなづき返してくれるという、狭い通りならではの幸せなコンタクトも♫
(綾瀬はるかちゃんへの期待も高まります

IMGP8679_convert_20140928125051.jpg

おやっ次は「会津まつり」の旗だと思ったら、続いてあやしげな「関係車」が。

IMGP8681_convert_20140928125133.jpg

てことはもしや、この次は早くも!

IMGP8683_convert_20140928125215.jpg

キターーーー!

IMGP8685_convert_20140928125310.jpg

うわ~やっぱし近い~~~

IMGP8687_convert_20140928125417.jpg

写真ではあんまし近くないですが、肉眼ではすぐそこって感じに見えました
なんたって目が合ったもの!0.5秒くらい!たぶん!

DSC00730_convert_20140928123540.jpg

今度はダンナも無事に撮れたようで
目的を果たした私たちは、行列に後ろ髪引かれつつ、はるかちゃんの車にくっついて家に帰ることにしました。
本町通りを過ぎて車内に引っ込んだはるかちゃんですが、時々ちょこんちょこんと顔を出すのが見えて面白かったです。
山鹿クリニック前では、入院しているジジババが1人ずつ「よ」「う」「こ」「そ」「綾」「瀬」「は」「る」「か」「さ」「ん」のプラカードを持っていて、はるかちゃんがこれを見てくれてたらいいな~と
会津まつりに来てくれて、ほんとにうれしかったです。ありがとう

IMGP8699_convert_20140928125649.jpg

帰り道には、八重ちゃん&あんつぁま生誕地があり。
いっつも通ってるとこだけど、八重ちゃんを見た後ではまた一味違うわね~、としみじみ眺めたりしてる私の横で、ダンナは「えっこんなところにあったのか!?」と、超今更な驚き方をしてました まあでも地元って意外とそうゆう感覚かもね~

という感じで、すっかり綾瀬はるかちゃんメインで楽しんだ、今年の会津藩公行列だったのでしたm()m
スポンサーサイト

テーマ : 福島県 - ジャンル : 地域情報

コメント
コメントの投稿
管理者にだけ表示を許可する