今年の藩公行列は

今年の会津藩公行列、当初は去年みたいに近場の通りでテキトーにチラ見するつもりでした。
ところがまつり1週間前くらいに
「綾瀬はるかが来るらしいぞ!」
とダンナから聞き。
「そんならやっぱり神明通りかなあ」「神明通りだと見えるのか?」「裏通りの方が距離は近いだろうけど、あそこだと止まって挨拶とかするかもしれないんだよね」などの会話を交わすうちに、神明通りに参戦することを決意をした私
しかし神明通りだと混むだろうから、少なくとも1時間前には着いておきたいな~。とすると朝9時半頃には家を出ないとか。まあどうせ今年も私一人だけだろうから、準備に時間はかからないし無問題ね。人混み嫌い・待つの嫌い・パレード嫌いの三拍子揃ってる男衆が行くとなると、出かけるまでに時間がかかるけど、そもそも会津まつりには行かないもんな男衆は
(KKいわく、「KKの友達もほとんど行かないよ。○○君(という、曽祖父の名前が鶴ヶ城にあるくらいの筋金入りの会津藩士の末裔)だってほとんど見たことないって」。確かに「いつでも見れる」という地元だと、意外とこんな感覚だったりもするんですよね
ともあれ、そんなカンペキな計画を立てて(?)当日朝、一人ごそごそ準備してたらなんと!ダンナもごそごそとビデオかなんか準備してる あれっダンナ行くの?(←ひどい) 
ひどいけど、だってね、ダンナが会津まつりを見たのは2011年、ダンナ両親が会津に遊びに来た時に案内した時だけなんですよ~!そんなダンナすらいそいそと1時間前から動かしてしまう綾瀬はるかおそるべし

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というわけで、今年はダンナと私で参戦です。
わ~2人でおでかけなんて、超絶ひっさしぶり~~~
神明通りへ向かう道すがらは、例年より明らかに人が多い気がします ヤバイ9時半でも遅すぎたか!?
と焦ったのも束の間、ほとんどの人が途中で、鶴ヶ城に向かって曲がっていくという。え~でも今から出陣式に行っても見れないんじゃないかな~??
我が家は鶴ヶ城徒歩5分なので、ほんとは出陣式が一番手っ取り早いかもなのですが、何しろこれは朝が早い!
2年前に出陣式を見た時、先人感謝祭の時点ですでにステージが見えるところは埋まっていて、「出陣式を満足に見るには、相当に早起きしなきゃダメなんだな」と悟ったので、今年はハナから鶴ヶ城は考えてなかったのでした。
「これなら神明はなんとか大丈夫そうだね」「いくら綾瀬はるかでも1時間前なら大丈夫だろう」と語り合いつつ、神明通りアーケード到着。
さすがに最前列は、シート完備の座り込みで埋まってますが、その後ろの立ち見1列目はまだまだ余裕。
「(はるかを見るには)どこがいいんだ?」という、会津まつり初心者のダンナに、まかせなさいとばかり「リオンドール前で挨拶するかもしれないから、とにかく奥を目指そう」と先に立ち。
これ以上進むと立ち見1列目は厳しいかもというところでストップしました。場所はリオンドール向かい。
おおここならまあまあじゃない? 前は蒲生氏郷さんのお寺前で、トミーの挨拶がけっこう遠かったもんね。
(ほんのちょっとの差なんですが、こういう時はやたら距離を感じるんですよね

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待ってる間、忍者が歩き、侍がテープを張る神明通り
ちなみにこの忍者さんは、行列の馬が落としていったを回収するという、重要任務を担っています
「やっぱし市役所とか自治体関係の人たちなのかなあ?」「たぶんな。観光課とかじゃないか?」などとテキトーなことを言いながら、なおも待ちます。

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ぱっと花が咲いたようなこの方たちは「福が満開ふくしま隊
津波・震災・原発事故にめげずに頑張る福島各地の、魅力や観光スポットを全国にPRすべく結成された一団みたいです。会津まつりには初参加♫
この後、行列に先立って歌や踊りを披露してくれる予定です。

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そしてお待ちかねのこの方々も参上!
毎年迫力ある殺陣を披露してくれる、六真企画です。私これが大好きで

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中野竹子のようなお姉ちゃんが、官軍・白熊をやっつけるという、歴史のifみたいなおまつり企画
例年、神明通りや中央通りなど数箇所で、行列到着前に行われます。
白熊さんと布引向日葵さんが、「あどもども」と仲良く挨拶してました

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そしてこの時気づきます、この茶色いボックスで視界を塞がれることに
「はるかが見えない・・・?」という絶望感をうっすら醸し出すダンナに、まかせなさいと先導してきた手前「だだだ大丈夫はるかちゃんはきっと壇上でスピーチするから」とあわてて言い繕う私

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初お目見えの「ふくしま隊」はこんな感じ↑ ほとんど見えませんでした
しかし、ほとんど見えないにも関わらず、合間に挟まれる「フルーツラインの福島市!」「ハワイアンズのいわき市!」「浪江焼きそばの浪江町!」「ラーメンの喜多方市!」e.t.c...(うろ覚えですが、ほんとはそれぞれもっと長い口上です)といった、オール福島の元気いい紹介を聞くと、なんかこう、じわっとくるものがありました。通りすがりの転勤族に過ぎない我が家ですが、この3年間の福島県内各地の苦労を(あくまでも情報としてですが)、県外にいるよりは若干見聞きしてきた1人としては、反射的にね
そしてもちろん、一番拍手が多かったのは、「鶴ヶ城の会津若松市!」 よかった~ここでシーンとしなくて(ていうか自分のとこでシーンとする町があったら、ある意味こわい

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見えなかったけど「オール福島」の心意気に打たれた、ふくしま隊のステージが終わり。
次もお待ちかね!毎年恒例、「会津藩鉄砲隊」による、火縄銃実演です
う~むじいちゃん、あまりにもサマになってる

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ところで火縄銃って、ほんとに火のついた縄で点火するんですね(←毎年何を見てたのかとゆう

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縄に火をつけ、ふーふー吹いたりくるくる回したりと、なんだか暮れの八坂神社のようなことになってきたなとか思って見ていたら、その縄をおもむろに銃にジュー(ダジャレじゃないです念のため

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構え!

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たと思ったらいきなりガーーン!!!

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これがまた、耳をつんざく轟音で!
予想外の大音響に、思わずどよめきが上がる観客席
いやあ旧式銃とはいえ、迫力ありますね~~~

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一気にヒートアップした神明通りに、躍り出たのは白熊vs.女剣士!
いよっ待ってました

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女剣士ピンチ!そこに現れるは推定・中野竹子!

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そこだ!

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行け!

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リメンバーパールハーバー!(←

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今年も大迫力の殺陣を見せてもらえました
すっかりあったまった路上には、いよいよ会津藩公行列の開始を告げるお囃子が♪
遠く滋賀県は日野町から参加してくださってる「日野曳山祭ばやし」の皆様です。

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方や蒲生氏郷公が生まれた町、方やそのお墓がある町つながりで、風評真っ盛りだった2011年に参加以来、欠かさず来てくださってる滋賀県日野町(その前もいらっしゃってたのかな?曖昧でスミマセンm()m)
会津若松の名前は、生まれ故郷・こちら日野町の若松の杜にちなんで氏郷さんにより名付けられたそうです。
また現在も会津若松中心地に「甲賀町口郭門跡」という史跡としてもその名を残す甲賀町はその昔、氏郷さんに日野町から呼び寄せられた人たちが代々住んでいて、当時は名前も「日野町」だった由。なるほどご縁があるんですね~

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おやっお囃子の後はすぐ行列かと思ったら、なにやら向こうからぱっからぱっからと

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馬的には軽~いジョギングにすぎないんでしょうが、馬が走ってるのってやっぱし颯爽としていてカッコいいです

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放送席の前で、ぴしっと整列し、「これから会津まつりを始めます」「うむ。よきにはからえ」みたいな、殿(?)と伝令(?)のよくわからないプチ芝居が交わされたら(わけがわからなすぎてセリフ全然覚えてない)。
いよいよはるかが・・・じゃなくて藩公行列がやってきます こうご期待!
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