新しい担任先生が来てくれた!

さて時は戻って、4月上旬のお話ですが。
新しい担任の先生が、KKに会いに来てくださいましたm()m
これがね~~、ママはもうドキドキで

というのも、このころのKKは(あ、今もか)用事がなければまず外には出ない、なぜなら知ってる人には会いたくないから。特に同じ中学の子とかには絶対会いたくない(しかし遊びに来てくれる友達は別)。
ましてや先生なんてもってのほか!去年の担任先生も3月いっぱい、毎週プリントを届けにわざわざ来てくださってたのですが、KKは頑として会おうとせず。
「親も先生も信頼しない、友達も信用できない」と言い切ってるKK。果たして新しい先生はKK的にどうなのか?学校に信頼できる大人が誕生するのか!?
ママ的にはかな~~り信頼できそうな先生なんだけど、ママがそう思ってる保健の先生はKK苦手らしく、何を言われても「ハイ、ハイ」だけ言って、後から不満ぶつくさだったしな~~。やっぱりKKと新しい先生が会って話してみないと。しかしそもそもKK会えるのか!?またドタキャンじゃないのか~!?!?
(余談ですが、3月の鶴ヶ城プロジェクションマッピングの時も、予約した時は行く気アリだったのに、当日1時間前になったら「誰かに会うかも」と泣いてドタキャン

と思ってましたが、もうそろそろ先生が来るって時間になったらKK、こないだ始業式の日に預かってきた提出プリントをなにやら作成中。おおてことはとりあえず初回は会おうという気があるんだな?
かなり胸をなでおろしましたが、しかしそのプリントがまたなんとも
好きな教科や趣味などを書く「自己紹介」なんですが、「自画像」がなんと仮面 う~~むハイドユアフェイス@hideか 「今のKKは作ったキャラ」宣言か~。しかしそれをここまではっきりと訴えるのはむしろわかりやすくてよろしとも思えるというかなんというか

そういやママが高校の頃、国語の先生か誰かが「自分は学校で「演じている」か」みたいなテーマで作文を書かせたことがあったんだけど、「クラスの友達相手に演技する理由がわからない」と否定した内容を書いたのは、クラスでたった1人で、他は、あの悪ガキも優しい同級生ももちろん私も、み~~~んな「演技している」と書いたってことがあって超びっくりしたっけ。「そんなふうにしてるのは私1人」と若干超越気味に思ってたもんで、「みんなそうなんだ」とその時初めてわかって、かなり大量に目からウロコが

といったことをKKに話すと、「いじめられてない人が言う「演技」と、KKが言ってる「演技」は違う」と。
うーんそうなのかなあ。深刻さが違うのかな?けどこういう「仮面をかぶってる感覚」って、社会で生きてる人は多かれ少なかれ必須の感覚だと思うんだけど。なんたって「個人」や「個別性」を表す「パーソナル(パーソン)」って言葉自体が、うろ覚えだけど、元々は「ペルソナ」=「古代ギリシアだかローマだかで、演劇する時につけた仮面」から来ているんだそうだから。
そういうことを話せる友達もできるといいのにね。ていうか意外と、普段面白おかしいつきあいだけしてるって思ってる友達に言ってみると、「実は俺も同じこと考えてた!」ってなるかもしれないのに(少女マンガ的願望

というわけで、準備しつつハラハラドキドキと待ち構えて夕方、ついに先生とKK初対面!
結果から言うと、「案ずるは生むが安し」でした~~

先生がお説教モードではなく、あくまでおとなしやかに、しかし話すうちに「KKは何が好きなの?」とかもはや呼び捨てでなんというか、「近所の気さくでかっこいいお姉ちゃん」みたいな雰囲気をかもし出してたのがよかったのかな?(ちなみに先生、着任1ヶ月弱にして既に、他の子もみんな下の名前呼び捨てです
新任先生なので、同級生誰かれの話を「あいつはこういう奴ですよ」「そうなのか!知らなかった」みたいな感じで、つまり「先生がKKに教えてもらう」みたいな形で話しつつ、新しいクラスの雰囲気を教えてもらえたのもいい感じ もちろん「学校に来い」という話も一切出さず。

この日はお互い「顔見世」という感覚ですが、わりとなごやかに雑談しつつ、以前ママが先生にお会いした時に言ってくださったあれこれ、すなわち「KKには可能性がある!」「未来は開けている!」などを織り交ぜて、結局1時間くらい話してくださったのかな。
帰り際には「これからも週1くらい、KKに会いに来ていい?」と、親が伏してお願いしようと思ってたことを、先生自らKKにおっしゃってくださりm()m
KKも玄関までお見送りに立ち、おおこれはもしや「つかみはOK」状態!?
以前だったら先生が帰られた途端にブーブー出る文句や不満も、今回はなく、どころか妙にハイテンションになって弟と遊ぶは、夕飯の支度を手伝うわ
「これは好感触♪」と思って夕飯の時「先生の印象どうだった?」とウキウキ聞いてみたら、KKいわく「フツー」。
あれっなんか感動薄いな~~。けど前の先生よりはいいでしょ?(と焦って余計なことを言ってしまうママ) 「前の先生なんて問題外。問題外過ぎてもう別世界の人間だって切り離してるから」(ってひでーこと言ってますが、それはそれでいい対処法だなと思うママ

後日、病院の心理カウンセリング(相変わらずKKは行かないのでママのみ)で、カウンセラーさんに初対面のこと及び「フツー」という印象について話したら「それはいいですね!!
カウンセラーさんいわく「中学男子が先生のことを「すごくよかった」なんて言わないと思います。「フツー」っていうのは「けっこういい」ってことだと思いますよ」と。なるほどーー

そして次の週から、先生ほんとに毎週いらっしゃって、1時間くらいKKとしゃべってってくださるのでした。
忙しいだろうにな~~~。ほんとに、ありがたいですm()m
何より、KKが先生に会うのを(今んとこ)拒否してないことが、ほんとにほんとにありがたいです~
(実は5月はじめ、1度だけ拒否しかけたことがあったのですが、その話はまた次回に
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テーマ : 不登校 - ジャンル : 学校・教育

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