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ママは泣いてばかり(^^;)

冬休み明け、初めてKKが「学校行きたくない」と泣いて訴え、それでも先生方に抱えられてなんとか校内に入っていった日。
急遽担任先生に時間を取っていただき、改めて2人で話をしました。
「「保健室に行くな」では解決しない。問題が解決すれば保健室へ行かなくなる」等々、小児科の先生ウケウリをそのまま話し、「KKはズルじゃなく苦しんでる。どうか理解して欲しい」と伝え。
しかしそれらに対する先生の返事は「具体的にはどうすれば」で、「ああやっぱしこの人、私と同じタイプの頼りにならない先生かも」とめっちゃ失礼な感想を抱きつつ(小学校の時の先生は、旺盛な行動力と繊細な気配りを併せ持つ方で、どちらも持ってない私にはほんとに「頼れる先生!」でした。子供のことは決して悪く言わないまま「じゃあこうしてみましょうか」とか「おうちでこういう手もありますよお母さん」とか、一緒になって考えてくれる感じ)「そうなんですよね~」と、こんなとこで意気投合して2人揃って思案投げ首
ただ、自分の中から湧き出てくる正直な思いとして「見方が変われば対応も変わる。ズルと思って見れば、相手をズルだと決め付ける言動になって出てくるし、苦しんでると思って見れば、苦しんでる人に対する言動がおのずと出てくる」というのはうっすら、しかし確信としてあったので
「具体的には先生にお任せします(と丸投げ)。ただ、理解していただければかける言葉や態度もきっと変わってくるし、そこから関係も変わっていくと思うんですよね~」的なお願いを、ほとんど自分に言い聞かせるように
先生はやっぱり「う~ん難しい」といった反応で、まあこの先生は「休みます」の電話連絡をしても「わかりました」の一言のみで、「心配ですね」とか「今はどんな様子ですか」といった、なんというか「親身になる」という感情が伝わってきたことのない先生だったので(今は違います念のため)、まあそうだろうなと。そもそも親の私にしてからが、「具体的にはどうすれば」状態だし ただとりあえず「KKをズルだと決め付けず、理解したいと思って見るようにしよう」というのだけは一筋見えていて、それを先生とも共有できたらいいなと。

ところでこの日のKKは「あの朝の騒ぎは何だったのか」と思うように、部活までもしっかり参加して、翌日も普通に行って帰ってきたのですが。
3連休を挟んだ翌週は、全日休み。内1日はやっぱり車の中で泣いて、保健の先生と見知らぬ先生(ほんとにこの見知らぬ先生にはお世話になりましたm()m見知らぬ先生なのに)に抱えられ、保健室に行くも早退。
「ダメだったか」というガッカリ感で、迎えに行きつつ思わずポロポロ涙する私に、初めてしゃべった保健の先生「来れてよかった!喜びましょうお母さん」と笑顔でハッパをかけてくださり、泣きながらも「あ、なんか小学校の時の先生みたい」という信頼感がうっすら沸く私。しかし帰ってからはもうどうしていいのか、誰かに相談したいけどどこへ行けばいいのか、もう居ても立ってもいられない思い。
「保健室登校」や「別室登校」みたいなスタイルがこの世にある=こんな場合は保健の先生に相談を持ちかけてもいいとは、この時は露知らず。担任の先生とはこないだ話をしたばかりだし、誰に?どこへ??

と煮えたぎる頭で思い出したのは、小学校時代のソーシャルワーカーさん。以前小学校の先生が紹介してくださって、しかも先生自らがお会いして「とっても頼れる人ですよ」と太鼓判押してくださった方。小学校時代は家に足を運んで面談していただいたこともありました。
しかしあれから約1年もご無沙汰しっぱなしで、突然相談持ちかけるのもどうなのか、確か市に1人だか2人だかですごく忙しい身のはずなのに等々気後れしつつも、小学校卒業時「中学も担当しているので、また何か困ったことがあったら」と言ってくださったのを勝手に頼みの綱にしてその週の終わり、おそるおそる連絡してみたら、折り返しさっそく電話連絡が しかも「では今日お会いしましょう」 な、なんて話が早い!!
こちらのソーシャルワーカーさんは、小学校時代の先生や保健の先生みたいな、一見「アネゴ肌」という感じとはまた違って、見た目もしゃべり方もおとなしやかなお姉さんというのが第一印象。
ですが決して自分の考えで決め付けず押し付けないので何でも聞ける雰囲気、そして経験から来るものかお人柄なのか、おっしゃることに凄く説得力があり、話が早い=行動も早いと感じる方で、私的に、小学校の先生や保健の先生と同じように信頼している方の1人です。というか信頼できる人、器が大きい人っていうのはどんな世界でも、言葉で人を動かそうとするんじゃなく、人のために労を惜しまない行動力があって、かつ気配り目配りが行き届いて繊細な配慮ができる人のことなんだなあなんて改めて。
そのソーシャルワーカーさんにこれまでのことをお話し、今聞いたことをもう1度、保健の先生たちも含めて来週面談しましょうということに。

もちろん、面談の予定を入れたからって、何が進展するというわけでは決してないんですけど。
今はとにかくこの状況を誰かに相談したい!どうしたらいいのか教えて欲しい!という、わらにもすがりたい思いでいっぱいだったので、その思いをソーシャルワーカーさんが受け止めてくださったこと、そして学校との面談予定ができたことで、わらどころか大きな命綱が投げかけられたような思いがしました。

とはいえ面談予定日は1週間後。小児科で予約した心理カウンセラーさんとの面談もほぼ1ヵ月後の予定。加えて、いてもたってもいられなくてもう1つ予約した、中学のカウンセラーさんの予約も1ヵ月後。どこもクライアントいっぱいなのね・・・
気持ち的には毎日、いや毎時間ごとに「この時はどう言えばいいんでしょうか」「不安で不安でたまらないんですどうしたらいいですか」等々、尋ねたいことが湧き出してくる状態だったので、ほんとにこれらの予定日を、首を長くして待つっていう感じでした。
1月後半のKKは、「行けない」が「行きたくない」になったことで、朝トイレにこもることこそなくなったものの、登校時間が近づくと、居間の畳にうずくまり頭を抱え、じーっと動かなくなるように。時には寝巻きのまま、時には制服を着かけた状態で。
この姿がまた、とっても辛かったです
毎朝毎朝そんなアルマジロ状態になるKKを見るのがほんと辛くて。
私はKKを受け入れられないから辛く、そしてKKは私に受け入れてもらえないから辛く。
制服に着替えかけてうずくまるKKに、いてもたってもいられなくて「もうあと5分だよ」「ただ着替えればいいのよ。余計なことは考えずに」「気にしすぎだって~。大丈夫だから」と、ひたすら声をかけ。軽く言えばKKの気持ちも軽くなるだろうと思って、あくまで軽く、しかし私の必死さを伝えるべく一生懸命に。
しかしこれらはすべて、私の意図とは逆に、KKを追い込み、プレッシャーで萎縮させ、さらに「ママにはKKの気持ちをわかってもらえてない」という不満を生むだけの結果で、私が何か言うたびにアルマジロが硬化するだけ。
こんな朝が度重なると、しまいにはKKアルマジロを見るともう反射的に涙が出てしまって。
これは決して、KKの辛さに寄り添ったがための、同情の涙だけじゃなく。
「なんで言うこと聞いてくれないんだ」「情けない」といった怒りに近い思いとか、「また今日も行けないのか」という絶望とか、「これからどうなるんだろう」という不安とか、色んな思いが次から次へと、うずくまったKKを見ていると渦巻いて、涙となって溢れてきてしまって

折りしもこのころは、ダンナのウツも真っ最中で
実はダンナはウツ持ちで、季節の変わり目とか秋冬にかけてとか、毎年のようにウツ発症してしまうんですが、この時もそうで。
普段は穏やかタイプながらも基本的に陽気なダンナが、ウツになると布団に丸まったまま、じーーっと。
外は青空で、お陽様の光が世界を明るく照らしているのに、その光に背を向けカーテンを閉め切って、じーーっと。
アルマジロみたいに丸まって頭を抱えているKKと、薄暗い部屋で布団に丸まってじーーっとひたすら寝ているダンナの間に座り込んで、このころはもう何を言ったらいいのかもわからなくて、ただボロボロと泣くのみでした。

しかし、そんなテイタラクの私を一番支えてくれたのは、やっぱりウツダンナで
いやあダンナがウツ持ちなのを心から「ありがたい」と思ったのは、結婚して初めてでした~
(続く)
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テーマ : 不登校 - ジャンル : 学校・教育

コメント

涙、涙の・・・

こっちも泣いてるよぉ(/_;)
命綱が見つかって良かったよぉ



No title

K&Uさんッ!旦那様もウツ持ちで今まで支えてらっしゃったなんて><
それを「ありがたい」と思える状況とは…考えも及びません…次を待ちます。

私も想いが重なる部分があり、昨年の春を思い出しました。その頃は私も泣いてばかりいましたから;;
それを救ってくれたのは二年生のときの担任の先生でした。色々悪いことや問題を起こし叱られる事が多くあった息子ですが、その時の担任の先生は息子がやりたくないのにやってしまって苦しんでいるように見えるとおっしゃり、カウンセリングや病院を紹介してくださいました。
>>ズルと思って見れば、相手をズルだと決め付ける言動になって出てくるし、苦しんでると思って見れば、苦しんでる人に対する言動がおのずと出てくる…
その通りだと今は思えます。私も元々は考え方は前者でしたし、偉そうなことは言えません。我が子がそうなったからこそ、毎週カウンセリングに通い、病院にも、学校にも足を運び、少しずつ考えを改めることができました。子供が悪いわけではないと言われると気持ちが楽になりましたし、頑張ってもできない事に対して叱ってばかりいたので息子に申し訳ない気持ちになりました。でもそれまでは頑張りが足りないから出来ないと思っていました。
何をすればいいかなんて、その時は何も分かりませんでしたし、紹介されたカウンセラーさんにすがる他なかったんですよね。何が正しいのかは今でも分かりませんし、これからも終わりはなく戦いは続いていくのですが…
問題が起こるたびに1つずつ乗り越えていくしかないんですよね。今は落ち着いた状態が続いているので、これでいいのだと思いたいです。

KKくんも少しずつ状態が良くなっていくと信じています。
教科書なんてありませんし、手探りで試行錯誤の毎日で大変だと思いますが、くじけず頑張っていきましょうね!!!

Re: 涙、涙の・・・

Kさんこんにちは~♪
一緒に泣いてくれてありがとう(ToT)
なんかすごく「ありがたい」という気持ちでいっぱいだよ~~m()m

Re: No title

sizrさんこんにちは~♪
いえいえダンナのことはほったらかしで全然支えてない、どころか頼ってばかりのニョーボで(^^;)オハズカシイ
ウツと不登校は気持ちの面で似ているところがあるせいか、ダンナがKKのよき理解者なのがとてもありがたいです(私はどうしてもKKのことをわかってやれないという忸怩感が、常にあって)

ああ。。。sizrさんもそういう頃があったのですか(T_T) 今ならその頃のsizrさんのせつなさ、すごーくよくわかる気がします!
今回いただいたsizrさんのコメントも、まったく同じで(ToT) 自分の理解のなさで子供を傷つけ、それでさらに自分も傷つき、かといってどうしていいのかもわからず、気分は「暗闇の中で出口が見えない」という感じでした。ちょっと「出口が見えた」と思った時があっても、ちょっとしたことですぐ「このままでいいのか?」と思ってしまって、また暗闇に後戻り・・・みたいな。
まさにsizrさんおっしゃるとおり「何が正しいかわからない」という感じなんですよね~;;ほんの小さな、目先のことなんかは、先々を心配するあまり問題視して物事大きくしてはいけない、けれど目先のことも先々に関わってるのは確かなので、スルーしてしまってもいけない、そこら辺の兼ね合いが難しくて。。。
ただ1つ、最近やっと実感としてわかってきたことは私の場合、後戻りしてしまうのは、子供が出口=良い方向に向かってると信じられない時、いわば「子供を信じられない時」だな~ということで。
あの後戻りしてしまう感覚というのは非常~~~にヤなものなので、せめてそれだけは避けたいと、今は「KKは大丈夫。KKにはちゃんと良い方向に向かう力がある」と、日々自分に言い聞かせてる感じです(^^;)。それを自分の頭に刷り込んじゃえば、「そう信じきれば、そういう対応が自然に出てくる」という自分にならないかな~と期待して。

ほんとに終わりなき戦い、ですね~。問題が起こるたびに一つずつ乗り越えて・・・
sizrさん&息子さんは今まで色んなことを一つずつ乗り越えてきて、だんだん良い状態になっているんですね!それって素晴らしいです!!私にとっての、身近な希望の星です(*^^*)
そしてやっぱり、「理解すること」の重大さを感じます。お子様も、sizrさん含め周囲の方々にわかってもらえているからこそ、主張が反発と言う形を取ることなく、安心して、落ち着けるのでしょうし。
>息子がやりたくないのにやってしまって苦しんでいるように見える
という担任の先生はさすがですね!私はまだまだ、ついKKの(に限らず人全般に対して)表面的な言動に対し、条件反射的に判断・対応してしまって「なぜそうするのか、本人がそういう形を取らなくて済むためにどうすればいいか」というのに思い至らないこと多々なのですが(たまに思い至ってもどうすればいいのかわからないという(T_T))、sizrさんとこうしてお話してると、頭が整理され、かつ励まされて、とてもありがたいですm()m
試行錯誤の終わりなき戦いを、1つずつ乗り越えて、少しずつ少しずついい方向へ進んでいる・・・そう信じて、私も頑張ります(^O^)/(それに、なんだかんだ言っても、かわいい子供には変わりないですもんね(*^^*))

No title

だんなさんがKKくんの良き理解者で本当に良かったです。何が幸いするか分かりませんね。
1人で抱え込まないで下さいね!
色んな所に足を運び、意見やアドバイスを聞くうちに、きっといい出会いがあると思います。KKくんやK&Uさんに最も合った答えも見つかると思います。
かく言う息子が苦しんでいるように見えると言ってくれた二年生のときの担任の先生は、何とご自身が息子と同じ症状で子供の時に苦しんだ経験があるそうで、息子も自分と同じなんじゃないかと思ってくれたようなんです。先生が打ち明けてくれたからこそ私も信じて前に進むことができました。もしこれが他の先生に言われたとしたら、素直に受け入れることが出来なかったかも知れません。
こんな出会いってあるんですね;;

K&Uさん買いかぶりすぎです^^;
1つずつ少しずつと分かっていても、つい感情的になり行き過ぎてしまうことがありますTT
寝顔を見て後悔することも多々あります;;
今まで何とかやってこれたのは、まだ子供が幼いからで、大変なのはこれからだと思っています><

ただこれからも、K&Uさんのおっしゃる通り!かわいい子供にかわりないですよね。
かわいい我が子の為に、母はどーんと構えて頑張らねばッッ><(…と日々自分に言いきかせてます^^;)

Re: No title

sizrさんこんにちは~♪


> 1人で抱え込まないで下さいね!
ありがとうございます!
当初は学校やカウンセラーさんなど、色々なところにお話伺いに行ってたのですが、次回の予約が1ヵ月後とかだと私の感覚では、「きめこまかい相談ができる」というより、「経過報告」みたいな感じになっちゃって。このごろ意欲減退気味です;;どなたも信頼できる方ではあるんですけどね~
それにつけても、クライアント=色んな問題を抱えている人がそんなに多いんだな~と驚くとともに、改めて身近でダンナに相談できることに感謝です。
以前の担任の先生、ご自身も経験者だったんですね~(@o@)
もちろん経験がすべてじゃないし、その経験も個別で違うのは承知の上でですが、やっぱり経験した方の言葉は説得力がありますよね~!実は今の保健の先生も、お子様が不登校だったそうで「やっぱり10年くらいかかりましたよ」っておっしゃってて。「この信頼感はそこから来るのかな~」なんて思いました。何より、同じ経験を乗り越えてきた先輩が身近にいるのは、その存在自体に勇気付けられるところ大で、ありがたいですよね♪

私にとってはsizrさんも同じ存在です。
感情的になったり、後悔したりとお聞きしても、「神様じゃない、私と同じ人間が頑張ってるんだ」みたいな感じに思えて(*^^*)
世に溢れてる「前向きにポジティブに」的なのは、実はどちらかといえば拒否したい体質なのですが(表面的でうそっぱちって思っちゃって(^^;))しかしネガティブ思考も、渦中にいると苦しくて絶えられない私としては、時に前向き、時に後悔で、もうしょうがないよなあ人間だものなんてあきらめてます(^^;) そのどちらにも励まされるというか。
今いるのは見通しのいい1本道じゃなく、標識も見えない曲がりくねった道だけど、自分たちにとって居心地のいい地に少しずつ少しずつ近づいてる・・・そんな感じで、日々を過ごしていけるといいですよね!!!
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