八重の桜・好きなキャラ&シーンリターンズ

好きなシーン&キャラをごった混ぜにして、ベスト10
正直、6位以下20位くらいまでは、ほとんど順不同、さらに5位以上でも個人キャラじゃなく団体で入ってたりしてなんだかななリストですがほんとに決まらなくて
できればキャラすべての皆様に花束を捧げたいのですが、書ききれないので無理やり10コに

1位:山川大蔵
「あなたは・・・会津そのものだから!」とめっちゃオーバーアクションで言ってた大蔵こそが、いつしか会津そのものになっちゃってたとゆう ミイラ取りがミイラ状態?
そんな感じでミイラになったり、一人カッコよく洋装で駆けつけて「なんじゃあその格好は」と目を剥かれたり(しかし意に介さず洋装を貫く)、そのくせ一番カッコいい見せ場シーンはことごとく削られたり、自ら彼岸獅子を踊る気マンマンだったりe.t.c.と、実際の大蔵と、演じる玉鉄さんと、ドラマでの扱われ方が見事にミックスして、あんましよく知らない人だったのですが、いつの間にか、豪快さと愛嬌と哀愁を兼ね備えた私的愛すべきキャラ№1になってました 
豪快さんであると同時に「知恵山川」と呼ばれるほどの頭脳。身は新政府の陸軍に置いて、おそらくネチネチ言われながら出世街道を驀進しつつ、プライベートではもう会津藩もなくなって役職からも解放されたのに「元会津藩家老」を貫いて会津人たちの面倒を見る生涯、・・・なななんという萌え設定 この人の一代記を見たい!と激しく思いました。個人的には西南戦争の恩賞時ですら「賊軍出身なんだから死ぬ気で働けよ。つか死んでいいよ(意訳)」とネチネチ言われるシーン及びその後大山への「会津の気持ちがお分かりいただけたかな?」シーン、及び西南戦争で西郷を通して「メインテーマの中で会津魂を叫ぶ」のシーンがたまりませんでした!ドラマでは八重ちゃんが会津を背負う役目を降りちゃったので、その分この人の肩に会津の心情すべてがかかっちゃって、その意味でも本当にお疲れ様でした山川玉鉄m()m  

2位:おとっつぁま&会津のおやじたち
「そもそも、そもそも会津には、なんも、なーーーんも非はねえんだ」
言葉を二度重ねたのは、おそらく松重さんのアドリブだと思うのですが、それが普段口ベタなおとっつぁまの心境ダダモレという感じで、グッと心をつかまれたシーンでした。そもそも、そもそもこれは風評被害まっさかりの頃の福島県民の心境を代弁してくれたようなセリフってこともあり。
おとっつぁまだけでなく、この大河は「昔かたぎのオヤジたち」の魅力が素晴らしかったドラマでした。それに気づいたのは、私的今作好きなシーン№1「八重の就職がポシャった時、羽織の紐を結びかけたまま時間が止まるおとっつぁまの姿」でしたがその他にも「お前らに会津は渡さねーーっ」と最期の槍を構える黒河内先生の郷土愛、「切るか」とサバっと言っちゃう神保&田中土佐の、武士としての年輪、「ほんとは女の方がいいけどな」と、相手の身を案じる時にはくっだらない冗談を交えずにはいられない林権助のテレ、「こんないい役目をお前らに譲れるか」と笑ってみせる萱野の気遣いe.t.c....うちのおとっつぁまは昭和2年生まれなんですが、まさにこのオヤジたちを地で行くような、無口でテレ屋で独自のダンディズムみたいなのを持っていて、反骨精神旺盛なんだけど人を気遣うあまり遠慮しーで、それらがミックスされた結果オチャメで笑えるというそういう感じのオヤジだったので、会津のオヤジたちがすごく「懐かしい人々」という感じに映りました
特に神保&土佐の自刃シーン、「生まれ変わってもまた会津で」はよかった!!日新館で什の仲間だった時代(←妄想設定)、湯川に飛び込んで鯉取ったりしてた2人の姿(←妄想設定)が思い浮かんで 個人的には、以前は仲良く語らってた頼母に対し神保が「京都にいなかったお前に何がわかる」と静かに言うシーンも、ターニングポイントとして忘れられないシーンです。

3位:殿
総合3位ですが、「キャラの成りきり度」としては堂々1位!!今作はとにかくキャスティングが絶妙だったと思うのですが、その中でも群を抜いて成り切ってる、容保公そのものだったと思います。あの陣羽織姿はもう「本人近影」として鶴ヶ城で売ってもバレないレベルだと 慶喜に裏切られた時、呆然としながら「大君の義・・・」とつぶやくアドリブシーンは、「憑依している」以外の何者でもありませんでした。綾野さんの演技のおかげで、会津の苦悩がすごい説得力持って迫ってきたのもさることながら、ここまで気合入れて演じて下さったことそのものが、本当にうれしくも感動でしたm()m

4位:ジョー
「キャラのなりきり度」堂々2位!!この人のことは放映前「ジョーの生まれ変わりだ。絶対ハマる」と言いつつもハマるかどうか不安だったのでその意味でも「ここまでハマるか」といううれしさと感動がありました。この人はやっぱし、悪ぶった役より虐げられる役とかの方が光を放つんじゃないかしらん?元々が濡れた子犬のような目だし
ちなみに私の生まれ変わり説は、「オダジョーの前世は江戸時代、海外で勉強をしたくて日本を脱出した武士。その後哲学を修めて日本に戻ってきた」「その前はイタリアの修道士で、「海外協力隊になりたい」とか「弱い者を助けたい」という気持ちが強いのもそのせい」という、オーラの泉での鑑定結果によるものですが最近、ご本人のインタビューから「僕がアメリカに留学したのは、新島襄と同じ年の頃なんですよね~」という生まれ変わり発言をまた1つゲットしました(まだ言うか

5位:西郷千恵&会津のおなごたち
キナくさくなる中、「塩蔵は大丈夫か」といった冷静な判断力により常に女たちの精神的支柱となり続けた照姫はじめ、「家老の娘が率先して働かないでどうする」と、悲しむ娘をあえて叱りつける山川母、それで立ち上がる二葉さん、壮絶な最期を遂げたお登勢さんや神保雪や中野竹子、山本家やその近所のおなごたち、いつも優しかったお吉e.t.c...会津の強く優しいおなごたちに、ここでまとめて花束を 「降伏」の文字をどうしても書けない二葉さんと一気に書く照姫はとりわけよかったです
が、中でも思い出すのは、自刃する時の西郷千恵。「今日は何をするのですか?」と思わぬムジャキ爆弾を投げつけられて、「・・・いい~~い処へ行くんだよ~~~」と、声を裏返らせながら笑顔で答える千恵さんがもう・・・私的・会津戦争を象徴するシーン№1です。
(ちなみにUの小学校では、千恵の辞世の句にメロディがついて伝わってます。U@小1がブロックとかで遊びながら「な~よおた~けえの~~」と口ずさんでる光景はけっこうシュール) 

6位:斎藤一&オニカン
私的には2人とも、この大河で知ったようなもんです。なので他の作品によるイメージがなかったのですが、そんな真っ白状態の目には、カッコよかった!!ドラゴンアッシュも獅童さんもハマって見えました
斉藤一はやっぱり新撰組時代、池田屋事件あたりの頃がよかったですね~野良犬ぽくて。新撰組といえば、この事件の時に土方が「現場の人間」として極めてクールに会津藩に相対するところ、及びそんな土方をして後に「さすがは会津藩士の子弟だ。俺たちが同じ年の頃は悪さばっかりしてた」「ここの殿様はいい人だ」等々言うようになってて、新撰組と会津藩の間にうっすら通じ合うものが芽生えたあたりで退場するのもよかったです。
オニカンもまた、野良犬斎藤に負けず劣らずの野性味あふれるキャラなのがよかったですね~、田舎のヤンキーみたいで しかし慶喜へのあてつけ舞いとか、じりじりと大山に近づいていくところとか、ここぞという時にピシッとキマって雰囲気満点なのは、さすが伝統芸能

7位:徳川慶喜
総合7位ですが、キャラなりきり度は堂々3位!!個人的に、この大河のキャスティングの絶妙さを確信したのは、この人を見た時でした(殿だけだとまだマグレかなと) 小泉Jr.の、造りは決して悪くないのに、どこか薄っぺらさがつきまとう外面、でありつつもう1~2枚は皮かぶってそうな底知れなさ、しかし根っからの悪人とも見えない雰囲気e.t.c.などが、二心殿にジャストフィット タイプはまったく違いますが、やはり偉大な父を持ちつつ自身はボンクラと言われ続けた長島Jr.を思い出します 慶喜もそうですが、家名に縛られすぎて、ハタ目にはどれほど家名の重みをわかってるのかとすら思わせる飄々とした佇まいが共通してるような気が。

8位:尚さん
実は私、尚さんには特に思い入れはないのですが(好感はあるけど大蔵ほど心をつかまれず)、好き嫌い度とは関係なく、この大河で忘れちゃいけない人だと。この大河の大きな意義が、無実の罪を背負ったまま歴史に名前も残さず、ひっそりと亡くなっていった川崎尚之助という人に光を当てたことですもんね(同時に、歴史にうずもれて消えた人が他にもいっぱいいたんだろうということにも思いを至らせ)。
長谷川さんの、清潔でペラペラとしたしゃべり方、及びどっか色気のある佇まいも、尚さんにぴったりだったと思います。相方が、当時は無骨で泥臭いあんつぁまだったのも、お互い引き立てあってベストコンビでしたね。って八重ちゃんでなくあんつぁまを相方扱い

9位:徳富兄弟
京都編をもやもやっとさせたまま終わらせた要因2人。これはそのまま、京都編=明治編の息吹を伝える存在でもあったということだと思います。明治という時代に対する、強く明るい光射すイメージと、その分確実に色濃く存在する影。久栄ちゃんとか徳富姉とか、時代の息吹を伝える存在は他にもいましたが、一番それを思わせるキャラということで。
幕末~明治という変換期の中で、殿への忠義心をゴッド信仰に置き換えて、迫害されつつ学ぶ場所を見つけた熊本バンド。その中で、新島襄の理念に感銘を受けて成長しつつも、新時代の空気を若さゆえにかもろに吸収して、やがて「新しくできた近代国家」ならではの、国家主義と個人主義という左右の道に分かれていく徳富兄弟。しかしその対立の底には(主に蘆花による)いつの時代も変わらない極めて人間くさいコンプレックスが・・・なんて、つくづく面白い存在ですね~~~。山川大蔵に引き続き、大河で見たい登場人物です。しかし今作での徳富蘇峰は、山川健次郎と並んでいつまでも若々しいキャラでしたね~。最後まで新聞社の使いっぱ少年みたいなルックスでした

10位:二本松少年隊
これまた尚さんと同じく、好き嫌い以上にこの大河で忘れちゃいけない存在だったという理由により。白虎隊はすごーく有名ですけど、二本松少年隊はその影に隠れ気味で、ドラマでこんなにフィーチャーされたのは、ほとんど初めてなんじゃないかしらん?
実際NHKの試みどおり(?)二本松少年隊のシーンは今でもかなり忘れられないものになってます。八重ちゃんに死の達磨をもらって「あ~お前ズル~~」みたいな歓声が聞こえてくるといったムジャキ爆弾から始まって、蜂の巣になって死んでく若先生とか、自分の刀が抜けないので死んだ友人の背中から刀を取ってとか、子供に斬られながら「子供を殺すな」と言い続けて死んでいく敵兵とか、一つ一つのシーンがどれも印象深かったという感じ。彼らが登場した後だと、白虎隊が「インターハイ出場に沸く高校生男子」くらいお兄さんに見えたのも新鮮でした(白虎隊が、お城に向かって拝礼するのも個人的に好きなシーンでした)

と、やっぱし会津編に偏った結果になってしまいましたがm()m
槇村はじめ、岩倉、木戸、そして西郷等々、キャスティングの妙があいまって好きだった登場人物は他にもいっぱいいるのですが、キリがないので 主人公八重ちゃんも残念ながらm()m いや八重ちゃんの、篭城戦前後の演説2種は、個人的好きなシーンベスト5には入るんですけどね~。
八重ちゃんも残念だったけど、個人的に一番残念なのは大山&捨松カップル。特に捨松なんか、華のある役どころなだけに、照姫様ばりの存在感があったら、たまに出るだけで「おお今日は捨松が見れた♪」とうれしいキャラになったかもしれないのに、無念。やっぱしこの2人は、日本でも会津でも異邦人なままの捨松と、そこを救い上げた外国かぶれ・大山との心の通じ合い、及び官軍賊軍としての口喧嘩みたいなのも、もちょっと描いた方が印象深く、かつ感情移入しやすく「出てきたらうれしい」カップルになったと思うなあ。腕相撲なんかで逃げずに。

最後に、思ったことをつらつらと。
自身も学生時代に洗礼を受けて以来キリスト教徒である曾野綾子さんは「キリスト教的善悪と人間社会における善悪は違う」とおっしゃってます。
すなわち、神と人間は垂直に繋がっている、人間と人間は水平に繋がっている。垂直に繋げているのがキリスト教的価値観(善悪)で、水平に繋げているのが人間社会の常識・法整備等(善悪)。
その善悪にはどうしてもズレが生じる場合があって、例えば神には「善」として許されることも、人間社会では罪として罰せられることもあるし、逆に人間社会では大いに褒め称えられることも、神から見れば許されないこともあると。
神とか信じない私から見ると、「神様なんて、社会をうまく循環させるために人間によって作り出されたものなんだろうに、そこにズレが生じるのが面白いよな~」と、その皮肉さが面白いばかりなんですが、それはともかく。
で、幕末の新政府と会津も、この構図に当てはめることができるな~と。人間社会の水平価値観に従ったのが新政府側で、神との垂直価値観に従ったのが会津という具合に。
司馬遼さんは容保公のことを「宗教団体の跡継ぎになったようなもの」と評されてましたが、納得です。「どちらにも義はあった」って覚馬は言ってて、それはそのとおりなんですが、もうちょっと言うと「義」のステージが違うんですよね。比べようがないというか、神の判断を至上のものとして判断しても人間社会には都合が悪いし、人間社会の法や常識で判断しても判断しきれないし、という。その思い、言ってみれば、「個人の倫理と社会の善悪の齟齬」を、キリスト教徒でなくても人間社会に生きる者は大なり小なり感じているので、この会津藩の物語がいまだ語られ続けているっていうことが、あるんでしょうね。幕末会津(に限らず、戦争などの非常時)は、この齟齬を凝縮して体現したようなもんだから。
ともあれ1年間、興味深く見た大河ドラマでした。改めて皆様ありがとうございましたm()m
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テーマ : 大河ドラマ - ジャンル : テレビ・ラジオ

コメント

あんつぁまは?

ほぼイケメンしかいん!(遠州弁)

あんつぁまがいないのがなぜだぁ~
八重ちゃんがいないのはなぜだぁ~

義のステージが違う・・・難しくてわからないからまたもう一度考えてみる!

私は「誰も悪くないよ」と描いた今回の大河が善かったと思ったけれどノベライズとか、脚本とか難しいことを考えていないからかなあ~
私が思ったのは、会津が主人公だと、どうしても会津の美談になってしまって、薩長悪いってならないといいなと思ったんだけど、そこをクリアしていたこと、とってもよかったと思う。イケメンをこんなに配しただけあるなと。

会津に格別思い入れはなくても、大きく言えば私が福島人であることは確かだし、震災もあったし、「中立」の立場ではないんだけど、・・それでも私は満足できたよ~

きょうの読売の放送塔に八重に「賛辞相次ぐ」になっていたよ。(でも語りイマイチだって言ってたよねえたしか・・)

[放送塔から]「八重の桜」に賛辞相次ぐ

2013年12月22日3時1分 読売新聞

 NHKの大河ドラマ「八重の桜」が15日終了したのに前後して、投稿が相次いだ。

 「ならぬことはならぬ」。第1話の副題ともなった会津武士道の戒めの言葉が印象に残る。保守的にも聞こえるが、「なる」ことには進取の気性をみなぎらせた明治の女性の波乱の生涯に、今の日本に生きる人は何を感じ取ったのか。

 東京都の主婦、大西国子さん(69)は「初めてのことには必ず反対する人もいるが、道はつくればいいものと、凛りんとして会津魂を貫く八重の姿を最後まで堪能した」と書く。福島県のアルバイト、佐藤正人さん(53)も「絶対に諦めず、ひたむきに生きる八重は、人々に共感を与えた」と、感想を寄せた。

 大河ドラマには珍しく、ファッションも視聴者の目を吸い寄せたようだ。東京都の主婦、佐藤効子こうこさん(70)は「西洋風の服装は、ストーリーとは別に画面を華やかにし、大いに楽しませてくれた」と書く。当欄の印象では、“和洋折衷”のちぐはぐな装いにも不思議に違和感がなかった。そのわけは、主演女優の美貌かスタイルか、はたまた演技力だったのか。

 そして、忘れてはならないのは、耳に残る「語り」だ。富山県の主婦、坪田美恵子さん(75)は「草笛光子さんのナレーションが一貫して語尾を大切にし、実にはっきりと分かりやすかった」と賛辞を送る。

 同感だ。草笛さんは80歳という。生前の八重もまたかくのごとしと思わせる気骨と気品を、その声に漂わせていた。
(基)


私みたいな歴史とか細部よくわからない人間は、やはりこの辺なんだろうな。やっぱり綾瀬はるかの力は大きいと思ったよ(まあ・・・私の感想はB層だと思って頂戴)。

それにしても楽しませてもらったのはこの解説があったからこそだよ。こちらこそ・・・・ありがとう。K&Uさんが解説してくれなかったら、私わからないことばかりだったし、ウヨサヨのことや戦争のこととか、重なる部分もあったり
それから震災後と危険派安全派のこととか絡めても聞いてもらえたり。

ほんとうに感謝しているよ。ありがとね。

Re: あんつぁまは?

アハハそういえばイケメンしかいない(>▽<) てか八重の桜ってイケメンしか出てなくなかった?(と、イケメン以外の出演者を覚えてないという(^^;))
いやしかしガオのかっこよさに開眼したよ~~~♪

あんつぁまはね~~。安定の存在感すぎて、なんていうの、家具のようなというか(^^;) 私の中ではそこにいて当たり前な感じなんで、殿や大蔵みたいに出て来た時の感動がないのよね;;CMで見かけたりするとうれしいんだけど(この頃あんつぁまのCM多いよね!)
八重ちゃんも、ごめん。私の期待していた八重さんではなかった(-_-) 決して綾瀬はるかちゃんのせいではないんだけど。

「義のステージが違う」っていうのは、科学と宗教と同じようなもんで、存在意義というか層が違う感じ?あちらの義を立てればこちらの義が立たずみたいなもんかな~?いや違うかな~??

うん、私も「誰も悪くないよ」っていう考え方は好きなんだわ。でたぶん脚本家さんはそれが高じて、人のぶつかりあいとか憎しみ合いが苦手で、逃げちゃったって感じ。金八先生の人や渡鬼の人だったらもっとエゲツなかったろうね(^^;)
恨みの果てに和解、とかじゃなくて、ハナから「会津が薩長を恨むのは筋違いで(自業自得なんだから)、薩長は悪い人じゃなくて」って、教科書的に描いてる感じがしちゃったんで、もうちょっと人間の心に正直に、恨みとかを描いてもよかったのにな(その後に「薩長も悪くない」って心から和解した方がドラマチックだし感情移入もできるじゃない?)と思っちゃった。
でも美談仕立てじゃなく、会津がいい感じに受け止められたぽいのはよかった♪この読売の賛辞とかすごいね!
(鵺スタイルに違和感がなかったのは、主演女優の美貌とスタイルが大きいと思う(^^;))

私も歴史の細部とか全然知らなくて、だから「この時ドラマではこう描かれてたけどほんとはこうで」みたいな「解説」は全然書けなかった(^^;)
ほんとに、一個人がドラマから連想することをずらずら書いてただけで、ドラマを見る上ではほとんど意味なしなんだけど、それを興味持って毎回読んでくれて、こちらこそほんとに感謝ですm()m おかげで書き甲斐あったし、ドラマを見ながら色々思いが広がったのも楽しかった1年でした♪
(でも今年は、あんましドカ雪じゃないせいか、なんかいまだに年末って感じがしない;;)
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