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八重の桜・第5話

吉田松陰死亡!
井伊直弼死亡!

大物が、しかも2人も、あっさりと死んだ回でしたね~
このあっさり感はしかし、覚馬や八重といった当時の一般庶民が味わった感覚なのかもしれませんね。自分たちの日常にまぎれていたら、ある日突然「死んじゃったって!」とニュースだけ聞くみたいな。

いやけど、松蔭はそんなにあっさりじゃなかったかな。井伊直弼はほんとにあっさりでしたね。ベタなドラマなら、暗殺シーンで息絶えるまで延々、時折「うるさい(グサ)」「ウッ」とか入れつつ敵と問答したりして死んでいきそうな気がするけど。え?それはギャグ?
ともあれ、「後の大久保利通である」って感じもした井伊大老暗殺シーンでした。「愚か者が~」とか、確かに本人から見ればそうなんだろうなと。「このわからんちんどもが」と。
ま大久保はよくわかりませんけど、井伊直弼はちょーっと強引でしたからね~。この人に限りませんけど、やっぱし強引(≒急進)なのはよくないです。てか好きじゃないです。おかげで良い結果になることもあるだろうけど、絶対その分どっかに急激にしわよせが。

松蔭パートはよかったですね~♪目が釘付け!まあ生き死にの場面ですから緊迫感あるのは当然ですが。
もっとも最初は、罪状否認(これは確かに悔しいわね~。どうせ死刑なのは変わらないなら、せめて礼儀としてちゃんとした理由で刑に処してくれと)で暴れた時点で「即日執行された」的ナレーション、次のシーンが「嘆く勝海舟」ということで
「あ~ここら辺が「八重の桜は盛り上がりがなくてつまらない」と言われるゆえんかな~」
と思ったんですよね。これまたベタなドラマだとここぞとばかり、それこそ顔に紙つけて穴の前にひざまづいて刀振り上げるまで延々と、「死ぬんだぞ~」ってシーンをやるでしょうきっと そうしないのが節度あっていいとは思うけど、やっぱしちょっと肩透かし気味で盛り上がらないのも確かかな~と。
けどその後、勝海舟の手紙シーンで、透かされた肩が無事戻って。いや~今回の小栗松蔭は迫力ありましたね~!「会津の酒はうまか~」の頃は、坂本辰馬にしか見えなかったのに(このセリフがフラッシュバックされてたのは、NHKによる福島復興支援でしょうか いや覚馬もきっとこの言葉がうれしくて覚えていたに違いない
「至誠にして動かざるものは~」か。。。会津藩も会津藩なりの至誠を貫いたと思うけど、うまくいかないもんですね~。松蔭もかーなーり悔しかっただろうけど、後に残る人が実際に、続々と立ち上がった点では、報われたと思います。やっぱしいい先生だったんでしょうね~、あの銀さんが尊敬してる人だし(←それ松陽)

その松陰にわりと好感を抱いていて、なのに松蔭に共感を抱く人間から「攘夷」と斬りつけられる覚馬。
こういうの好きだわ~♪このやりきれなさが。
自分が知っている松蔭とは違ってしまったのか、それともこれが松蔭の望んでいたことなのか。
思いは同じだったはずなのに、なぜ敵味方になってしまうのか。
「俺を切って攘夷か。異国の水夫を切って攘夷か」
という言葉はよ~~くわかる気がします。本人はすごく使命感に燃えているんだろうけど、そしてその思いも根底は同じところから来ていた気もするんだけど、どうにも高揚感に酔ってるだけというか、単なる自己満足的行動に見えるのはなぜかしらみたいなの、よくありますもん。直近では脱原発デモとか 60年代の学生運動とかもこんな感じだったのかな~なんて、あのデモ見て思ってました。
けどそれらは人殺さないからまだいいです。攘夷だ→外国人だ→殺せとかで殺してたら、殺された方はほんと死に損ですね。それでどうなるってわけじゃなく、ただ殺した人間がスッキリするだけなんだもの。

ここから派生するうらさんパートもよかったですね。人柄が伝わって。
そういえば、八重たちが接木をしといてくれてうらが泣くシーン、ノベライズを読んだ時点では「私のことを気にかけててくれてありがとう」といううれし涙として受け取ってたのですが、ドラマを見たら、豆とおなかの子がオーバーラップした涙に見えました。セリフも所作も、本とドラマはまったく一緒なのにね~。これが役者さんの力というか、ドラマの醍醐味なのかしらん。

さてさてそんなこんなで、そろそろ「テロの時代」になってきたぞという今回の話。
これを受けて、次回はいよいよ京都守護職拝命!
綾野容保公や西田頼母のファン及び会津好きには、胸かきむしられる回になりそうですね 

そうそうおまけ!忘れちゃいけない彼岸獅子!
はっきり言って、会津好き及び山川大蔵にとってのみ忘れちゃいけないシーンですけど
「天寧獅子」の名前が大幅クローズアップされてましたね♪天寧獅子は鶴ヶ城で実物を見たので「うおお!」と感動
もっとも今回大事なのは、サンボマスター山口さんの出身地・北会津の「小松獅子」の方なんですが。しかしこれ見たら、またベタな予想が頭の中で。「おおあの時春坊を助けてくれたお侍さんじゃないですか!よーしそれなら一肌脱ぎますよ」みたいな展開になるのかな?なんだかなーーー
それから「彼岸獅子のケンカも見もののひとつ」って、ええ~そうだったの!?それじゃまるで沖縄のエイサーオーラセーみたいじゃないの まあ昔は彼岸獅子ってもっといっぱい数あったみたいだし、そういうこともあったのかな~??見たかったな~当時の彼岸獅子。

この彼岸獅子は、現代も残る会津の春の風物詩です。数は減ったといえども、天寧地区はじめ、北会津や喜多方など、町ごとに色んな獅子舞があるそうで。→レポこちら
春のお彼岸あたりに鶴ヶ城その他に行くと、高確率で見れると思います。興味を持たれた方はぜひ会津へお越しくださいませ♪

余談ですが、鶴ヶ城から徒歩10分くらいのところには、吉田松陰も学んだ山鹿流の祖・山鹿素行の生誕地もあります。→レポこちら
松蔭が生んだ弟子たちは、後に会津とは敵同士になるわけですが、その松蔭を(間接的に)生んだのは会津に縁のある人だった、なんて、これまた歴史の偶然の面白さですね~
彼岸獅子ついでに、よろしければこちらもラーメン食べがてらぜひどうぞ♪
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テーマ : 福島県 - ジャンル : 地域情報

コメント

なにやら騒々しいですがお邪魔します

おはようございます。
大蔵と彼岸獅子。たまらない伏線でしたね。なぁんも考えずただただ楽しんで鳥肌全開で鑑賞している俺ですがK&Uさんの感想とても楽しみにしてます。
せっかくここんとこ暖かくて郡山では溶け切った雪ですがまた今夜あたり降りそうですね。そちらはいかがですか?また降っちゃったら会津には行きたくても行けましぇ~ん。

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Re: なにやら騒々しいですがお邪魔します

おはようございます♪
見苦しい騒ぎをお目に入れてしまい、お恥ずかしいです;; うっかり荒らしを相手してしまったのは痛恨のミスでした(^^;)

感想、読んでいただけて&うれしいコメントいただけて、本当にありがとうございますm()m
彼岸獅子、これ絶対来ますよね!「このお方は春坊の命の恩人だ」みたいなのが(>▽<)
次回の京都守護職拝命では、私も鳥肌仲間になりそうです~~;;早く見たい、けど見るのが切ない(ToT)

郡山はもう雪がないんですか!?やっぱり暖かいんですね~♪
こちらも今のところ、幹線道路の雪はほとんど消えたんですが、生活道路はまだボッコボコで;;
お天気さえよければ、今週末の絵ろうそくまつりとか、ぜひともお誘いしたいところなのですが。
どれくらい降るんでしょうね?ちょっと心配です(^^;)

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