49号線の車窓から~安田・新発田編

会津若松から走ってきた49号線レポも最終回。
今回は半・番外編ということで、途中で49号は降りちゃいますが最終目的地・新発田まで行ってしまいます

さて五泉の阿賀野川河畔・咲花温泉を通過して。

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どうでもいいけど新潟と会津って、ガソリンの値段がえらく違います(この時会津142円くらい)。
スーパーの品物もなんか高いのよね~会津

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ここら辺に来るともう「正しい川の姿」ですね、阿賀野川。
阿賀町きりん橋周辺の、あの雄大な姿も好きですけどね~
しばらく走ると、むっ視線を感じる!?

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うおっ牛さんが放牧されてる~!?
というわけはなく、本物そっくりのお人形さんです。ああ安田に入ったんだな~。
「安田ヨーグルト」で有名なここ安田は、「新潟県酪農発祥の地」とのことでこんなオブジェが。サントピアワールドに来る人にはたぶんお馴染みですね

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まっすぐ行くと49号・新潟市ですが、新発田へ行く私はここで右折。
さようなら49号~楽しかったよ~

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サントピアワールドが見えてきました!
「安田と言えばヨーグルトまたは遊園地」
ってなくらい、新潟県民には「安田アイランド」時代からの懐かしい場所。会津の人もここ来るそうです♪

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横目に安田アイランドを通り過ぎると、両側がいきなりなんもない道に。
広~いジャングル(?)がずーっと続きます。

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「演習場につき関係者以外の立ち入り禁止」という看板が、ジャングルのあちこちに立ってます。
そうここは「大日原演習場」

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陸上自衛隊の演習場です。
運がよければ(?)隊員さんが整列してたり、食事作ってるところなんかが見えたりしますが、基本的に訓練風景はあんまし見えません(あの緑色の車はよく停まっていて、新発田~安田間の道路でもよく行き会うのですが)

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こんな看板↓もあったりしてゾゾゾ~
私的にはこの道=サントピアワールドへ行く道なので、遊園地へ行く途中に自衛隊がという、そのギャップが印象強すぎて
(サントピアワールドの観覧車からもよく見えますよ~。ただのジャングルだけど

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演習場向かいにはマスの釣堀も。
ぱっと見、わりと小さい池っていう感じですが、週末なんかは車もいっぱい停まってて、おじさん及び父と子なんかの姿がわりとあります。

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演習場を通り過ぎると、そこは「五頭温泉郷」です。
新発田市民には、ニノックスのある二王子山と並んで馴染み深い五頭(ごず)山。小学校の時に学校で登ったりするんですよね♪(ここは阿賀野市だけど
その五頭山麓に沸く3つの温泉をひっくるめてこう呼んでいます。
最初に現れるは「村杉温泉」。

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ここは桜並木がものすご~くキレイなんですよ~~
春満開の頃は、頭上が桜のトンネルになります

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次は「今板温泉」。
ここには「湯本館」以外の旅館はありません。大正年間創業の「今板温泉にたった1軒残った宿」だそうで。
月岡温泉近くの看板には、野生動物と一緒に湯につかってる絵がありましたがさすがにそれはないと思うものの、「秘湯」って感じなのかもしれませんね♪(湯本館のHPはこちらです)

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ここを通ると、いっつも気になる「五頭のようかんさま」。
和菓子らしいんだけど、どんなのかなあ??

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こちらは出湯温泉入り口。
通り過ぎた感じの個人的印象としては、賑わい度は村杉>出湯>今板って感じかなあ??
ちなみに五頭温泉郷のHPはこちらです。ご参考までに。

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温泉郷を抜けると一気に視界が開け。
ついに目的地・新発田市に入りました。でも新発田人の感覚としては、ここら辺はやっぱり「豊浦」の方がしっくりくる感じ。

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↑おーい写真が小さくて案内板が読めないぞ
スミマセンm()m「月岡温泉、新発田城・清水園、五十公野公園」等々と書いてあります
下の写真がその月岡温泉方面を眺めてみましたの図。
またちっさい写真でスミマセンが、田んぼの向こうにひときわ目立つ3つの建物がそれぞれ「泉慶」「華鳳」「清風宛」だったかな??いずれも月岡温泉を代表する旅館です。

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月岡温泉向かいには「城山温泉」てのもあります。
こちらは日帰り温泉で、隣接するゴルフ場の看板の方が目立ってたりします

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だんだん町の中に入ってきました。
右へ行くと、あやめが咲き誇ることでも有名な五十公野公園。新発田市花でもあります。
ところで「五十公野」、読めますか?

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走っていくとなんと!電灯に「上鉄砲町」という旧町名ともに「会津街道」と書かれた看板が!(だから写真ちっさくて見えねってばよ
ここら辺は実家のすぐ近くなので、いつも普通~~~に通ってたんですが、知らなかったわ~~この道が江戸時代から会津とつながってたなんて!
49号の旅ゴール地点にして、思いがけずスタート地点にリンクしたこの感動

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wikiによると、会津側からは米、新潟側からは海産物を、この道で運んでいたそうで。へ~新発田も米どころ新潟の一員だけど、当時は会津から米を輸入していたのか!
新発田藩や村上藩の殿様が参勤交代する時も、ここを通っていったそうです。
そういや大内宿には「村上や新発田の殿様が泊まった」という本陣があったっけ。じゃあこの道を通って会津坂下の宿場町、そして若松、さらには大内宿なんかを経由して関東に入ったわけか~。新発田の堀部安兵衛が坂下とつながるのも、決して唐突な話じゃなかったんだ~。
いや~慣れ親しんでた道にそんな背景があったなんて、面白いな~。自分が知ってる場所のあれこれと、そして時を越えて江戸時代と現代のあれこれが、この道1本を足がかりにどんどん繋がってくるような感覚が楽しいです♪

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そういう感覚で見てみると、ぱっと見さびれかけた住宅地ですが、建物の感じとかに、そこはかとなく江戸時代の面影が残ってるような気が・・・

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しかしこの家↑のリフォームの仕方には度肝を抜かれました

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この通りの旧名「上鉄砲町」とは、新発田城および城下町を作る時に、足軽の鉄砲組をここに多数住まわせたところから来ているそうです(と上の看板↑に書いてあるのですが相変わらず写真が小さく)。
そういえばこの通りの1本隣は、新発田の観光スポット「足軽長屋」だもんな~。そうか~先発隊を街道に置いて城下町の入り口を守ってたのか

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さて通りをまっすぐ進んで行くと突き当たり。「清水園前」交差点です。
左へ1本入ると足軽長屋&清水園、右へ行くと諏訪神社。
毎年8月29日に行われる新発田祭りのフィナーレ・帰り台輪(通称「ケンカ台輪」)では、諏訪神社を出発した6台の台輪が、この交差点で第1回目のガチバトルを行います!(マジで流血してます

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右へ曲がって諏訪神社。
新発田市民はもっぱら「おすわさま」と呼びますね。
ここまで来ると駅、そしてゴール地点・新発田病院はもうすぐ。

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こちらが新発田駅。
なんというかまあ・・・普通の田舎駅ですね
10年くらい前だったか、ここら辺一帯の駅前を再開発して、かな~りモダンになったんです一応。
新発田出身の抒情画家・蕗谷虹児の絵を車体に描いたバスが走ってたりします。
この駅を通り過ぎると・・・

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ついにゴール!県立新発田病院です!
ご覧下さいこのデカさ
県立病院、昔は新発田城の隣にあった「いかにも旧陸軍病院」だったのですが、上記の駅前再開発の一環で、やたらアーバンな香りただようステキな病院に
設備もすごくて、新発田市民としては心強い限りなのですが、おかげで新発田に限らず「県北の急性期医療を一手に担う大病院」となり、治療が終わった人・治る見込みがない人などは遠慮会釈なく追ん出されてしまうという なかなかいいとこどりはできないもんですね

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というわけで、会津若松から新発田まで、下道で約2時間半の旅。これにて終了です。
一緒に旅していただきましてありがとう&お疲れ様でした
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テーマ : 新潟県 - ジャンル : 地域情報

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