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49号線の車窓から~会津編

新発田の母ことばーちゃん入院中につき、会津~新潟間を往復する日が続く今日この頃。
いつもは高速でピャ~っと行くのですが、毎回高速だと往復3000円超。週3も行けば1万が吹っ飛んでしまう
なので最近は下道=49号線も利用してます。
うちから新発田まで、高速なら片道2時間。49号なら2時間半。
この30分が長いか短いかは微妙~~ですが、走ってみての私的感想は「時間は大して変わらないのに、高速より疲れるな~」。
基本山の中で風光明媚なところを、色んな町を越えながら通るせいか、なんだかすごーく遠いとこまで移動したような気分になるんですよね。
けど高速なかった頃はみんなこの道だったんだよな~。やっぱり新潟は遠いなあ。

しかし途中途中の景色は本当に良くて、ほとんどプチトリップ気分
会津坂下や柳津、西会津、新潟に入ってからは阿賀町など、名前は聞いたことあるけど行ったことないという町もチラ見できて。天気のいい日などは、最高の景色が続きます♪
道中の見所があまりにも多くてカルチャーショックだったので、今回は「49号線を走って会津から新発田まで」をレポしてみます。
ほとんど車窓からパチリなのでしょーもない写真多々で、ドライブ気分は味わえないかもしれませんがま雰囲気だけでも味わっていただけたらと(もし気に入ったとこがあったら、ぜひ肉眼で見るべく遊びに来てみてくださいね~♪)

では出発です

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のっけからはっきりしない写真で恐縮ですが(以下全部こんな感じです)「新潟/郡山」へ行く49号線に向かって、アピタの先から伸びている裏道をひた走ります。
左へ行くと、サンボマスター山口さんの出身地「北会津」、右へ行くと蒲生氏郷が拓いた城下町「七日町」。

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途中にはこんな看板が。
「神指城跡/新撰組殉難地」です。
神指城跡は、特に大河ドラマ「天地人」の頃はわりと有名だったそうですが、新撰組殉難地って知らないなあ。誰がどんな殉難したんだろう??

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道の先にこんもり見えてるのが神指城跡です。
桜の季節なんかは素晴らしいそうです

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さあ49号線に乗りました。あとはこの線上をひた走るのみ。
いわき~郡山~会津~新潟と、太平洋側から日本海側までを横断している49号線。ここからだと新潟まで百十何キロです(写真がちっちゃくて見えませんね)。
先は長いぞ~

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「大江戸温泉物語」を横目に眺めつつ。
日帰り温泉大人500円です。会津はどこもそんな値段ですが、安いですよね♪

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湯川村に入りました。
てか「湯川村」なんてのがあったなんて、このたび初めて知りました
うちの近くにも流れている湯川。戊辰戦争における中野竹子の死亡場所でもあるそうですね。
ちなみに上の神指城跡じゃなく、本町あたりを走る道から49号に向かうと、こんな場所も見られます↓

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場所は「会津天宝」という、お味噌やお漬物で有名な工場の近くです。戊辰戦争と漬物が好きな方(?)はぜひ

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おっと分かれ道です。
右に曲がると「日新館」などがある河東方面。
新潟方面を目指す49号線者は左に曲がると・・・

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そこは「宮古橋」。
沖縄の宮古島や宮城県の宮古市とかと、何か関係があるんでしょうかね~??
しかし巨大な橋です。てことは川が巨大だってことですが。
この巨大な川、名前は「阿賀川」です(新潟に入ると名前が変わります

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橋を渡り終えると、そこは会津坂下町。

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「バンゲ」って響きがカッコよくて覚えてたけど、あんまし行ったことないのでちょっと興味あった町です。

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「こどもの広場」「パズルの広場」とか、心惹かれます

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おっとここにも中野竹子が!
一瞬「この看板の下に眠ってるのか!?」とびっくりでしたが、この近くのお寺にお墓があるそうです。
しかし「嗚呼 壮烈」とか「女白虎隊長」とか、なんか戦前っぽいというかじーちゃんぽい感じだなあ うちのじーちゃんとかがアルバムに書きそうな言葉の選び方。

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↑またまた写真がちっちゃくて見えませんが、会津坂下町内・左に曲がると「安兵衛通り」と書いてあります。
ほほうここが四十七士・堀部安兵衛が生まれた場所・会津バージョンなわけですな?(新潟バージョンもあります。それが今まさに向かってる場所・新発田
どれどれどんな場所だろう?と入ってみたら・・・

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意外と大きい
なるほど電灯が忠臣蔵っぽいかな?討ち入りの時の兜っぽい?
新発田って「安兵衛の生まれた町」と、会津坂下ガン無視で盛り上がってる割りには、こんなふうに通りを整備とか一切やってないけど、こっちはけっこう気合入ってるな~

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そして坂下って、けっこう町自体が大きいんですね~
右へ行くと「山都」「喜多方」。う~ん蕎麦にしようかラーメンにしようか、迷うな~

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こちらは「桜さしみ」のノボリが立っていたお店。
坂下はなにげに馬肉でも有名ですね。
写真はよく見えませんが「今話題沸騰!元祖ばんげ・ばんげ定食」と書いてあります(そんな話題聞いたことない

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坂下の町なかを通り過ぎたあたりから、緑が格段に多くなります。
「斉藤清美術館」。柳津出身の、けっこう有名な版画家さんだそうですね。

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お、新潟まで100キロ切りました。
着々と近づいてます!

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ここら辺で、こんな感じの蔵↑も見かけました。
会津桐、昔は会津の花嫁道具の一つだったそうですね。

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塔寺周辺には「立木観音」という、「会津ころり三観音」の1つがあるそうです。お参りするところりと逝けるそうで、元気を持ち直した母と2人、会津の話をしながら「やっぱしころりと逝きたいよね」「胃ろうとか絶対やめてね。無理に長生きさせないでね」と病院のベッドで熱く語り合いました

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お、トンネルが現れました。
会津は盆地につき、新潟行きでも浜・中通り行きでも、とにかく会津から出入りする時にはトンネル=山越え必須です。

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旧七折峠&七折峠トンネル。
さぞかしグネグネとした山道なのかな~と、その山深さ及び昔の山越えの苦労を偲ばせるネーミングですね。

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しかし現代人である私は、クーラーを快適に効かせてCDなんぞを聴きながら、車でぴゃ~っと七折峠を通過
トンネルを通り過ぎると、「←只見町」の標識が現れました。
おお~~そっちへ行くといわゆる「奥会津」なのかしら?

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歴史と自然満載の奥会津。これまた行ったことないけど興味ある場所です。
途中には「やないづ」の方向を指差す一休さん(?)が。
「柳津と言えば仏像(虚空蔵尊)」ってイメージがありますもんね。そこから派生した粟まんじゅうも忘れちゃならない逸品ですが

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交差点名は「藤わかれ」。
なんかいい感じの名前ですね。

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色もみずみずしい「藤大橋」。
この橋で渡るは、去年の夏大氾濫した只見川です。

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わ~~大きい川だな~~
去年ニュースでよく聞いた川ですが、こうして間近に見るのは初めてです(高速でも確か只見川を渡ってるはずなんだけど)。
奥会津は山々に囲まれているせいか、水害の後も復旧が遅れ、去年はあちこちで道路が寸断されたまま。JR只見線なんかは今年になってもまだ全線復旧していない状態だそう。
山の中だからこそ交通網の整備は命綱という気もしますが、難しいんでしょうかね・・・?

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只見川を越えると、柳津町の標識が現れました。
てことは今までずっと会津坂下町だったのね。

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ここら辺からは、目が洗われるような緑の景色が続きます

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山を切り開いて作ったのかなあ?山々に囲まれたほんのわずかな平地にもこうして稲が。
一面広がる新潟コシヒカリを見慣れた目には、段々畑ならぬ段々田んぼが次々と現れる光景はちょっと心動かされるものがありました。

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こうした光景を眺めながら山道を走るうち、49号はついに県境の町・西会津入り!
しかし予想外に写真が多くなってしまったので続きは次回へ
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テーマ : 福島県 - ジャンル : 地域情報

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