街なかの鶴ヶ城

鶴ヶ城って、5層もあるのに意外と街中から見えないんですよね。建物に隠れちゃって。
まあ注意すれば色んなところで見え隠れしてるんでしょうが、そこまで意識するほど城フェチじゃないのでね~

しかしそんな淡白な人(?)も、思わず「おおっ鶴ヶ城!」と意識させられる通りがここ。

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進行方向に鶴ヶ城どーん!
ここら辺は住宅街で、他にもこういう細い道は何本も通ってますが、1本はずれると一般家屋に隠れちゃってもう見えず。
なのにここに来ると突然、真正面に見えるんでビックリします お城から一直線にビーム出てそう
さらにこの道でも、進んでいってお城に近づくほど木々に隠れていき、大通りに出る頃には「お城はどこ?」と探さなきゃ見えなくなるほど、お堀と木々の向こう側へ行ってしまうという。なぜか近づくほど存在感薄くなるのよね。

というわけで、この道けっこう好きなんですが、実はKKの学校からの帰り道でもあります。
KKの学校のすみっこには日新館の石橋跡があったり、近くにはこれまた住宅街の間にさりげなく日新館の天文台が残ってたりします。ちなみに日新館の建造物でそのまま残ってるのは、この天文台跡だけだそう(戊辰戦争で焼けちゃったのです)

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てことは白虎隊の皆さんなんかも、上のお城写真と同じような景色を、登下校時とかに見てたのかしら?「おっは~♪」とか言いながら(たぶん言ってない
もちろんお城も住宅街も、比較的最近作られたものばかりなので、丸々同じ景色ではないでしょうが。てかそもそも実際に日新館がどこにあったのかすら、知らないで言ってるわけですが
けどこの「お城からビーム出てそうな存在感」を、彼らもこうして感じてたのかしら?それとも当時はどこからでも見えたから、お城の姿は気にも留めないくらい当たり前の存在だったかしら?

飯盛山で、周囲が炎で赤く染まる中にすっくと立ってるこの鶴ヶ城を見たら・・・今は「落城したと勘違いしたわけじゃない」というのが定説ですが、やっぱり「落城は時間の問題」とは思ってしまいそうだな~。
ともあれ普通~に歩いていたら、ふと空間が100年の時を超える一瞬を感じられる、そんなスポットが住宅街に普通~にあるのは、面白くもうれしいですね♪
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テーマ : 国内、史跡・名勝巡り - ジャンル : 旅行

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