夢を持って老人になるぞ

明日は父ことじーちゃんの3回忌。
早いなあ。もう3回忌だなんて。

てな感傷にひたるヒマなく、今日は朝からひじきや切り干し大根、シチューなどの主に煮物系を大量に製作。
久しぶりに新発田の母ことばーちゃんちに行くので、手土産代わりです。

じーちゃんが死んでから、前ほどあまり料理に情熱が湧かなくなった様子のばーちゃん。
あまり食べる気分じゃなかったのもあるでしょうが、闘病中でも食べられる物を・・・と、あれこれある意味張りを持っていたのがなくなっちゃったのに加え、1人分だけ作るのは面倒、不経済、寂しさをつきつけられる・・・等々あるんでしょうね。物心ついた時から料理好きな母だったんですが。

なので我が家の残飯を・・・もとい多めに作ったおかずを、近いのを幸い、よく持ってったりしたのですが、これが意外と好評で。
「年取った1人暮らしだと、どこかへ食べに行くより、こうしてすぐ食べられる1人分の煮物とかの方がありがたいのよ~」とのことですが、どこまでホントかわかりませんけど(単に娘に気を使ってただけかも)、引っ越しが決まった時も「転勤族の宿命だから覚悟してたけど、差し入れがなくなるのが残念」と言ってました。

「そんな大げさな~。磐越走ればすぐなんだから」と笑ってたけど、やっぱりなんだかんだで行く機会は減っちゃったな~。
でもこれだけ作っとけば、当分冷凍庫からチビチビ出して食べられるわね

3回忌には、昔関東にいた頃親しくしていた親戚が、それももうみんな代替わりしちゃってじーちゃんから見れば甥っ子姪っ子たちなのに、久しぶりに新発田まで全員集合してくれるそう。ありがたいなあ
ばーちゃんは「写真撮っとかなきゃ。たぶんもう二度と会えない人達だから」
またまた大げさな~~と思うけど、でも確かにそうかもしれませんね。距離も遠いし続柄も遠くなっちゃった。よっぽどのことがない限り行き来はしないし、まして足腰悪かったりするとねえ。
昔からよく言われることだけど、私も年取ってきたら「法事=懐かしい人たちと再会できるありがたい機会」との実感がだんだん強くなってきました。

って、年取るとなんか寂しいことばかりみたいな気もしちゃいますが、でも個人的にはひそかな楽しみもあるんです。
いつかKK&Uも一人前になって、しっかりした奥さんをもらって(多少尻に敷かれるくらいがうちの子の場合ちょうどいいと思う)それぞれの家族で過ごすようになったら、ダンナと2人でミラコスタに泊まって「この部屋懐かしいねえ。昔KK&Uがここ嬉しそうに走り回ってたねえジイサン」とか話しながら、テラスでお茶飲みたいな、とか(今頭の中夏のTDRが大半なので、ついこういう発想に
もっともダブルにジイサンと寝ることを思うと、あんましぱっとしませんが(「こっちのセリフだ」@ジイサン)、ゆ~っくりね、2人だけで懐かしい景色を眺めて、お茶飲んで。
という妄想も、KK&Uのおたけびによって中断され あ~~まだまだ道は遠いわ~~~

しかし、もはや楽しみに「ワクワク」ではなく「しみじみ」を求めてしまうなんて、やっぱり老いたんだな~自分
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テーマ : ひとりごと - ジャンル : 日記

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