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沖縄料理デー

お久しぶりです!
KKの入試を控え、ブログはすっかり後回し気分だったのですが、今日は仕事がお休みなこともあり、久々に更新です。

さて雪国会津ですが、今年は本当にありえないくらい、暖冬
例年なら「最高気温が氷点下」「浜通りとの温度差8度」が当たり前の会津の冬ですが、いやはや今年はなんと過ごしやすいことか!
なんたって今季一度も雪かきしてないんですもん!!!例年なら「今季何度目」どころか、「今日は何度目」というペースで雪かきして疲労困憊してる時期なのに、今年はまだいっちども←嬉しくて泣けてくる
「荒れる成人式」・・・じゃなくて「荒れる十日市」との異名を持つ、1月10日の初市も、今年はなんと雨~みぞれ。1月に雨なんて、ほんと今年はどうしちゃったのって感じです。ちなみに十日市は、別にお祭り屋台に浮かれた若者が荒れるわけじゃなく、毎年この日は大雪荒天になるのがお約束だそうで
良質スノーが売りの会津ゲレンデも、裏磐梯はともかく、猪苗代やアルツ磐梯といった表磐梯方面は軒並み厳しかったようで、毎年アルツで行われる小学校のスキー授業も「いつになるかわかりません」との通知が。

と、数日前まではこんな感じだったのですが、一昨日あたりからついに積もり始め。
今日も朝からもさもさ。今季ノー雪かき記録がついにストップかと怯える今日このごろです

さてさて長い前フリでしたが、こんな天気になると「行きたい~~~」と逃避したくなるのが沖縄
しかし逃亡資金も時間もないので、せめて今日の晩御飯だけでも沖縄気分を味わいましょうと。

というわけで今日のメニューは、「ジューシー」「ラフティー」「フーチャンプルー」、そして一昨日の残りおでんです。沖縄おでんじゃないけどキニシナイ!!
メニュー名だけ見ると外国ですが、中身はそれぞれ、「炊き込みご飯」「豚バラ肉(三枚肉)煮込み」「お麩の入った野菜炒め」です。ちなみにラムネ菓子みたいな名前「ジューシー」ですが、たぶん「雑炊」→「ゾースィ」→「ジューシィ」の音便化と思われます。沖縄の「お」行は発音「う」になるので。(しかし「ラフティー」の語源はまったくわかりません

まずはじっくりコトコト放っとく系の料理「らふてぃ」から始めます。
安売りの時に買っといた豚バラ肉のブロックから、脂身部分をちょっとだけ取り除いてから、水&泡盛で茹でます。我が家は頂き物の「久米仙古酒」で。く~~っクースーを下茹でに使うなんて、肉は激安アメリカ豚なのになんという太っ腹!
ここに生姜も足してひたすらコトコト。1~2時間くらい茹でたら、黒砂糖や昆布つゆ、鰹出汁などお好みの味で更にもう2~3時間コトコト。個人的には、沖縄の豚肉料理には昆布が合うと思っているので、肉ブロックの上に昆布を、落し蓋のように敷き詰めて、甘辛に煮詰まるまでひたすらコトコト放っときます。
ついでに役目を果たしたこの落し蓋昆布は、細かく刻んでこんにゃくやあぶらげ等お好きな具材と一緒に炒めたら、「クブイリチー」=「昆布炒め」という更なる沖縄料理になります。が、今日はめんどくさいので、後日作るように取っておきましょうね~

放っとく間に「じゅーしぃ」を仕掛けます。
水煮の山菜パックを買ってきて、研いだお米にどば。カンタ~ン。そしてこれまた鰹だし昆布だし白だししょうゆe.t.c.お好きな味付けで。
が、これだとただの炊き込みご飯。ここに、コトコト言ってるらふてぃのお鍋から、煮汁をちょいと間引いて加えます。これでさっぱりヘルシーな京風炊き込みご飯(?)から、沖縄風炊き込みご飯「じゅーしぃ」に早変わりする、はず!
(ちなみに「らふてぃ」も「じゅーしぃ」も、あくまでも自己流なので念のため たぶんじゅーしぃも、豚肉を直接混ぜ込んで炊くなど、色んなアレンジがあると思います)

次にフーチャンプルー。
下ごしらえとして、小さくちぎったお麩を水で戻しときます。もっとも私は水でなく、水で割った昆布つゆに漬け込んで戻してしまいますが(お麩にしっかり味がしみ込むので)
じゅーしぃが炊き上がり、らふてぃもいい感じに煮込まれたら、ちゃんぷります。そんな沖縄弁はありませんね
油は、さっき豚バラから削除した脂身。焼いていい感じに油が出たら、フライパンから取り出します。本当は水に脂身を入れて、水を沸騰~蒸発させてラードを作るそうですが、めんどくさいので脂身をフライパンで焼くだけ これでもなんだか本格的なラード気分です♫
フーチャンプルーの具、我が家はお麩以外に、もやし、ニラ、キャベツ、豚肉なんかを入れます。これまたまったく個人の好みで、豚肉の代わりにスパムでもいいし、人参入れたりニラは抜いたりなど、野菜も何でもいいと思います。
逆に絶対外せないのが、戻してしぼったお麩を、卵に絡めて投入すること。そしてかつおぶしとニンニクを隠し味に使うこと。
この隠し味は、「ちゅらさん」で沖縄料理店の店長さん役もやった藤木勇人さんという、コザ出身の芸人さん兼料理人さんが、本で書いてらしたのですが、いわく「チャンプルーのポイントは、かつおぶしとにんにく
やってみるとこれは本当にそのとおりで、ゴーヤーチャンプルーもソーミンチャンプルーもマーミナチャンプルーもタマナーチャンプルーもあるいは焼きそばも、およそ「強火でがっと炒める系」の料理には、高確率で味を深めてくれる隠し味だと思います。ちなみに「マーミナ」とはもやし、「タマナー」とはキャベツの沖縄弁で、それぞれ「もやし炒め」「キャベツ炒め」のことですナーンダ おそらく「豆菜(マメナ)」、「玉菜(たまな)」とかが語源だはずねー。
最後にお麩を戻した昆布つゆで味付けすればできあがり~~

「らふてぃをちょっと余らせといて、明日は稲庭うどん+らふてぃ+仙台の笹かまぼこで沖縄そばにしようかな。つゆは鰹出汁にウエイパーでさ」
などと、主婦は早くも明日の夕飯を考えながら、雪夜の(自己流)沖縄料理、いただきま~す
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テーマ : 日記 - ジャンル : 日記

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