お布団干したら猪苗代湖へ

ほんとは引き続き、9月に行ったあぶくま洞およびこないだ行った若松ガス展についてレポするつもりだったのですが。

ここ2~3日、些細なことで「あーあーやっぱダメだ自分」と落ち込んだり、涙が出てくることが少々
う~むこれは時期的にPMSか、あるいは自分の中で何かが積み重なってきてるのか。そういや10月からこっち、土日全部バイトで潰れて、家族でお出かけも不参加だったもんな~(←これにもちょっと罪悪感が)。このまま紅葉も終わってしまいそう~~~

こういう悶々気分を吹っ飛ばすためには、一人ドライブだ 折しも今日は朝から秋晴れ 陽に当たって風に吹かれれば、気分も変わるさ!
と、パタパタと掃除して洗濯して布団を干したら10時半。よーしこれから12時くらいまで、ママはパタパタママ変じて自由な旅人よ~~♫(おかしなテンションになってますが大目に見てね

こういう時に重要なのはBGM
今日の気分は、雄大な「ライオンキング」で、積もり積もった些細なもんを、車窓の雄大な景色とともに吹っ飛ばしたいとこですが、急遽思い立ったんで、レンタルCDもなし ん~と手持ちの中で一番しっくりきそうなのは・・・ここはU2「Where The Streets Have No Name」をリピートしとこうか♫

さてCDセットして、どこへ車を走らせようかな?
磐梯山の紅葉も見たいけど、今日は見上げる高さの大自然に圧倒されるより、眼下一面に広がる猪苗代湖に心を静められたい気分。いずれにせよ、まずは49号を郡山方面だな

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ひっどい写真ですが49号もすっかり紅葉に彩られてます
飯豊山脈なのかな?遠い山頂は早くも雪で白くなってました(ちなみにこの山は雪をかぶってる時期の方が長いという
日新館&会津村のあたりまで来ると、磐梯山が一望!しかも山が赤い!!うわ~~紅葉に染まった磐梯山、スケールでかいな~~
手前の緑、奥に鎮座する赤磐梯、空は真っ青。
ここらへんでふと道路標識を見たら、「猪苗代11km」ですって そんな近かったの猪苗代って。

やがてゴールドライン・磐梯山方面への分かれ道が出てきますが、今日はやっぱりこのまま49号を走って猪苗代湖へ行くことに。だってあまりにも近いんだもの♫ 午前中の、空いた時間のプチトリップにはぴったり

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これは帰りに撮った道ですが、向こうの山が赤く染まっているのがおわかりいただけるでしょうか?

途中通りかかった強清水では、「11/2新そばまつり」の立て看板も
強清水はじめ、猪苗代、山都、南会津e.t.c...蕎麦どころ多数な会津では、秋には毎週どっかで新そばまつりやってます

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ゴールドラインを通り過ぎ、レクリエーション公園や、どこが金銀なのかさっぱりわからない銀の橋&金の橋を渡ると、いよいよ猪苗代町です。
カーブごとに景色が変わる紅葉の中を、「おお♫」と感動しながら走ってると、いつしか右手は一面湖!
きらめく湖水が見えてきます♫

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静かな疾走感に満ちた「Where The Streets Have No Name」に包まれて、この非日常的景色の中を走っていると、日常の雑事は束の間、ちょっと遠くの出来事っぽくなってきて♫

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いまや気分は「名も無き道をひた走る自由な旅人」です
実際は「国道走ってるただのバカ」ですがそれもOK

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いい気持ちで歌いながら(←ほんとバカ)ほどなく長浜到着。
お久しぶりね~白鳥丸&亀丸♫
本物の白鳥は、今年はまだ来てないんかな?

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平日だけど、けっこう観光客の姿も。
秋の陽射しの中、皆さんのんびりくつろいでいる様子で、私もつられてのんびりと水辺に佇み。

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水がず~っと向こうまで透きとおってる~。。。

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鳥を遊ばせ、人を和ませ、風を受けて静かにさざ波たち、光を受けて静かにきらめき、どこまでも透明で。
晴れ渡って穏やか~なこの湖水に、しばしシンクロする気分で。
この時点で、家を出てからまだ1時間もたたず いや~近くていいな~♫ もうちょっと先まで行ってみるか

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翁島マリーナを通り過ぎると、やがて左側に磐梯山どーーん。
若松では真っ赤に染まった磐梯山でしたが、ここではさすがお膝元、紅葉のグラデーションがくっきり。
心惹かれて近寄ってみると、あれっ田んぼに白鳥がいる!

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そうだ、白鳥って昼間は田んぼにいるんだった。
そうか~~もう帰ってきてたのね~~。冬も間近か~~

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ひとしきり、白鳥と磐梯山眺めて帰ろうと思ったら、カフェの看板。あっここ確か、磐梯・猪苗代方面で4番人気(←かなりいい方)くらいのお店だ!へ~ここにあったのか~

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というわけで、家に着いたらぴったり12時。計1時間半のプチトリップ
猪苗代湖って、こんなお手軽に行っていい場所だったのね~
今度はどっかでお茶して、ケーキでも買って帰ろうかな♫
それともゴールドラインで、名残の紅葉と洒落こもうか
会津の楽しみ方を、また1つ知った秋の日でした。ありがとう青い空、赤磐梯、そして猪苗代湖

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福島空港は時空を超え

さてお初のムシテックワールドで楽しんだ我が家。
「せっかく須賀川まで来たならば」と、かねてから気になってたもう1つの須賀川お初物件へ♫

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それは福島空港~~~
わ~~なんだか新潟空港みたい
しかし新潟空港と違って駐車場がタダステキ

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国際線があるのが予想外でびっくりでしたが、中に入ったらそれは序の口ってくらい予想外ワールドが広がっていて、ますますびっくり
なにせ入った途端にお出迎えしてくれたのは、いきなりゼットン

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さりげにカネゴン

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壁には歴代ウルトラがズラ!!!

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そう、福島空港とは仮の姿。
実はここは、姉妹都市・M78星雲光の国と繋がっている異次元エアポートだったのです
たぶん「国際線」ってのも、アメリカとか中国とかそんな狭い範囲じゃなく、宇宙の国々へ行くんだと思います

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これはもちろん、ウルトラ生みの親である円谷英二氏が、須賀川出身だから。
2階では企画展として、円谷さんの資料あれこれが展示されているスペースもあるようです(が、我が家は未見
ちなみに私は「ツブラヤ」と聞くと、なぜか「円谷幸吉」がまず浮かんでしまうのですが(たぶん「おいしゅうございました」と、食べ物のお礼を延々と述べている遺書がインパクトありすぎたせい)、なんとこの人も須賀川出身だそうで
「円谷」って珍しい苗字だと思ってたけど、須賀川に何かゆかりのある姓なのかな??

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空港には、ウルトラマン以外にこんなものも
自転車で発電して、メーターが上がるとともに「プッ・・・ププッ・・・ププッ・・・ププ~~~ズチャチャズチャチャズチャチャ~~ン♫」と、欽ちゃんの仮装大賞のジングルが流れます 昭和な音だわ~~

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福島空港では、震災・原発事故を受けて、再生可能エネルギーの発展・普及をはかるべく、国内外30社のソーラーパネルを空港に設置して、太陽光発電のPR及び研究をしているのだそうです
写真はないけど他にも、うまく発電できるとウルトラマンからビームが出てバルタン星人にとか一見B級昭和な、子どもが遊んで楽しいこうした展示物も、その一環で

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こちらは水力発電。うまく発電すると、ウルトラマンのカラータイマーがピコピコするという、やっぱりどっかB級風味
しかし真面目な、背景には「深刻」とも言えるものすらある取り組みを、こうしてB級に楽しく見せようとするところが素晴らしいなと
ちなみにこの装置は、新潟では誰もが知ってる専門学校グループ、NSGカレッジによるものだそうです♫ おお福島と新潟の交流、うれしいわ~

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こんな車も展示してあります
なんと撮影に使われた本物なんだそう
マニアには大喜びですね~(ウルトラマニアってどれくらいいるんだろう?)

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お料理よりウルトラ関係の方が存在感を放っているレストラン前を「ここまでするか」と驚きつつ通り過ぎて、見学デッキへ向かいます♫

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ちょうど一機、出発を待っているところでした。
わ~離陸シーンが見れる~
にしてもプロペラ機ってのがすごいな~

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見学デッキには、福島空港で見られる飛行機や作業車のパネル一覧もあります。
写真がボケボケで申し訳ありませんがm()m 今いるのはたぶん真ん中のパネル、「ANA DHC8-400」です。
しかしちっちゃい飛行機だらけ ボーイングとかは乗り入れてないんですね。

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お!いよいよ搭乗開始です♫
見てるとなんだか、自分が乗るわけでもないのにワクワクしてきちゃいます
飛行機がちっちゃいと、タラップをのぼって乗り込めるのがいいですね~

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全員乗り終わると、やがてプロペラが回転し始めるのですが。
こっれっがっもっのすんごい音で!!!!!
「ジェット機が離陸する時の迫力はきっとないわよね~」とか思っていたらなんのなんの、この轟音には無条件に胸が高鳴ります 

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期待が高まる見学者を前に、機体はゆ~っくりと動き出し。ああいよいよ飛び立つのね~~ワクワク
そうそう、お客さんが搭乗した頃から、飛行機の横には横断幕を持ったスタッフが一列に並んでいたのですが、飛行機が動き出したら、いっせいにヒマワリ(?)を振ってお見送りしてました(横断幕は確か「ありがとう」みたいなメッセージだったかと
こういうのは、ちっちゃい地方空港ならではでしょうか?「いい景色だ~」と思いながら見てました

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飛行機の離陸ってのは、ワクワクしつつもどっか取り残された感が生じて切なく、心惹かれるひとときですね~♫
さてと最後にお土産屋さんを流して帰ることにしましょうか

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お土産屋さんももちろんウルトラマンです もう驚きません

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箱入りの空港土産とかと並んで、地元のパン屋さんの品もあり♫
わ~こういうの大好き

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地酒コーナーには、福島生まれの企業・物産の展示も。
はまなかあいづの紹介もあります。

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床には怪獣の足跡までついていて、最後まで芸が細かい福島空港です 子どもが足跡の上をぴょんぴょん渡って楽しんでました
円谷英二氏は、大人にサインを求められると「子供に夢を」と書いたそうです。

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ウルトラ生みの親、特撮の神様e.t.c.として、現在でもその名を残す円谷さんですが、もともとはヒコーキが大好きだったそうで
生まれ故郷の、しかも空港が、ウルトラマンで埋め尽くされて子供やファンが喜んでいる光景は、円谷さんにとってもうれしい限りかもですね

私は女子だったこともあって、TVや映画でウルトラシリーズをちゃんと見たのは、実は自分の子供が生まれてから。しかも見たのも「マックス」「メビウス」あたりだけというテイタラクで(しかし怪獣はしこたま覚えさせられました)、その生みの親・円谷さんのことも、ほとんど名前&「ウルトラ生みの親」あるいは「特撮の神様」というキャッチフレーズしか知らなかったのですが。
今回このレポを書くにあたって、wikiで「円谷英二」の項を見てみたら・・・いやいやいやとんでもない傑人だったんですね~~~~
「特撮の神様」「編集の神様」「ウルトラ生みの親」・・・それらの言葉が、どれほどすごい意味を持っていたことか!
波乱万丈な時代の中で、波乱万丈な人生を送った円谷さんの、心に残るエピソードは、wikiの短いページだけでもてんこ盛りにありましたが、中でも印象に残ったのが「茶目っ気たっぷりな好々爺であった」というお人柄と、次の一節。

「円谷はこうした「教材映画」、「戦意高揚映画」への加担を理由に、戦後GHQによって公職追放処分を受けるが、戦後このことについていっさいの言い訳をしていない。円谷にしてみれば、題材がどうあれ、ベストを尽くした仕事であり、そして、どのフィルムも、円谷が憧れた飛行機が活躍するのである。円谷の下で数々の教材映画に関わった鷺巣富雄は、「同じことをしたウォルト・ディズニーは戦後見返りに土地を提供され、ディズニーランドを建てた。ようするに、“勝てば官軍”なのだ」と語っている。

ウルトラシリーズはあんまり見たことない私でしたが、wiki見たら、「この「ウルトラ生みの親」のドラマこそ見たい!」と思っちゃいました。

明治・大正・昭和という激動の時代を、「戦争の世紀」を背景に、円谷さんら若き映画人たちが、今では当たり前だけど当時は奇抜で時に理解不能だった撮影技術の数々を一から作り上げ、形にしていくワクワク感に溢れたキネマの黎明期~全盛期!
やがて敗戦、公職追放による困窮生活を乗り越え、かつての敵国・アメリカにもその名を轟かせた空前の大ヒット作「ゴジラ」、一方で、焼け野原から勃興してくる新時代の象徴・TV界、そこで生まれた「ウルトラマン」、影で衰退していく映画界・・・

これはもう大河ドラマにするしかないでしょう 衣笠貞之助、成瀬巳喜男、稲垣浩といった京都太秦の「映画の殿堂」入りしている監督陣はじめ(もちろん円谷さんも殿堂入りしてます)、長谷川一夫に大河内傳次郎、おっと忘れちゃいけない結果的に沖縄の光と影を一身に背負った形となった金城哲夫、さらにはゲッベルスにカーク・ダグラスしまいにゃディズニーといったお歴々もぞろぞろ出てくる、派手で面白くてやがて哀しき、かつて確かにあったあの時代。ロケはもちろん須賀川市でね

テーマ : ちょっとおでかけ - ジャンル : 旅行

M78星雲・光の国の姉妹都市

が、この地球上にあるなんて、ご存知でしたか須賀川市民以外の皆さん!?

というわけで(?)、とある夏の終わりの日、須賀川市に遊びに行ってきました♫

そもそもはいいお天気の週末。ヒマをもてあましながらもゲームから離れないKK&Uを、自然の中で遊ばせるべく、パパママがネットで検索しながらあそこはどうだここはどうだと。
しかし「猪苗代湖~?もう寒くて泳げないじゃん」「磐梯山~?行って何するの」
せっかくの自然の宝庫・会津地方も、インドアチルドレンにかかると猫に小判です
とはいえパパママもいまいちアウトドア派じゃないので(子供がインドア派になるのもむべなるかな)、そう言われるとう~むと。
で、会津を離れ、科学館・水族館など、屋内施設も視野に入れつつ探していたら、お?ムシテックワールド??
こじんまりした施設っぽいですが、HP見るとなんだか面白そう♫ 「虫」ってことで一応「自然」も担保できるし(ほんとか?)、須賀川ってとこ自体が初めてだから興味あるな~、ついでに福島空港も見てくるか

さて磐越道から郡山JCTで東北道に乗り換えてわりとすぐ、会津からは小1時間くらいと、予想外に近かった須賀川市。
(郡山市のお隣だったんですね
須賀川ICから、いかにも山を切り開いて作ったような大き~い、広~い道路をず~っと行くと、難なくつきましたムシテックワールド♫

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こじんまり&山の中&駐車場に車いな~いという三重苦のわりには、小さいながらも建物がすごくピカピカで、けっこう気合を入れて作った感じの佇まいにまずびっくり。アクアマリンやマリンピアみたいな、ちょっと近未来ぽい雰囲気すらあって。
どーせ古くて昭和なB級施設だろう(=家でゲームやってた方がいいのに)と決めつけていたKK&Uも、「へ~~」と、ちょっと安心した表情に
「最近できた施設なのかな~?」「それにしては辺鄙な場所に作ったな~」などと不思議がりながら建物へ向かうと、なんと階段がみんな手書きプレート

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しかもそのメッセージが「明るい未来」「頑張ろう」といった希望系多々。
どうしても「震災・原発事故~復興」を思わずにいられないプレートの大群ですが、しかしその日付は10年以上前。
じゃあその頃からあるのかな?それにしてもこの「復興」を思わせる熱いメッセージの数々、10年前にいったい何が??

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謎は深まるばかりですがともあれ中に入ると、明るく開放感があって、とても気持ちがいいスペースが広がっていました
アクアマリンみたいにピカピカで、しかしアクアマリンのように大規模ではない分、地域の図書館みたいな庶民的な空気もあって、第一印象は「すごーーーく本気で作った市民文化会館」という感じ。

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「ムシテックワールド」なので、片隅には虫関係も一応あり。
といっても、カブト・クワガタだけですが、「ヘラクレスリッキー」とか「マンディブラリスオオカブト」とか、その昔「ムシキング」で覚えた名前がズラリで、KKと2人「懐かしい~~」と。
しかし、てっきり入った瞬間からめくるめく虫コレクションという期待と恐怖(実は虫キライ)を抱いていたママは、ペットショップの虫コーナーみたいな佇まいに、「あれっ虫の展示館にしては意外とショボい??」ともちらりと。
拍子抜けしながら、順路に従い次のスペースへ向かうと。

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わ~~~なんだか想像と全然違うぞ
そうここは、ママが思っていたような「各種の虫の標本展示館」じゃなく、「虫を科学的に理解し楽しむ」といった、いわば自然科学館みたいなところだったのです。わ~~こういうの大好き(ついでにKK&Uもこういうの大好き

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こんなのとか

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こんなのとか

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展示の1つ1つが体験型アトラクションみたいになっていて、ワクワクするのもさることながら、よくこんな手間暇かかるものを作ったな~と
ちなみにこの「トンボの目が大きいのはなぜだろう」コーナーは、トンボの視点で画面が動くのにあわせて椅子も揺れるという、プチ・ストームライダー(というディズニーシーにあるアトラクション)みたいな乗り物で、幼稚園~小学校低学年にはきっと大ハマリ(もちろん中学生のKKも乗りましたが

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とはいえもちろん、虫の標本もしっかり完備

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この、天井まで見上げるほどにぶわ~~っとくっついてる白いオブジェは、カイコのまゆです。ひえ~~~蛾の、蛾のサナギが壁一面に~~~

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と、虫キライで中でも蛾とかは発見したら半径1mは迂回して歩くというママ的には、恐怖のオブジェでしかありませんが、しかし福島にとって「おカイコ様」は欠かせなかった存在で。
私の母ことばーちゃんも、中通り・伊達市出身なのですが、子供の頃は見渡す限りの桑畑。ほとんどの家では農業と兼業で養蚕もやっており、蚕の仲買いさんがやってくる時期には、広瀬川沿いの今はなき旅館の数々が夜まで明るく賑わっていたという、昭和初期の光景を話してくれたことがあります。
そういえば会津若松にも「蚕養国神社」っていうのがあるな~。そうそう新潟出身の父ことじーちゃんも、やはり子供の頃は家で蚕の世話をしたそうです。

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つまり福島に限らず、貧しい農家にとっては戦前の頃まで、養蚕=現金収入として貴重な手段だったのですね。
「富国強兵」「富岡製糸工場」「ああ野麦峠」といった、中学の授業で出てきた断片の名前も、ここにリンクされるとただの断片じゃなく、ジジババが生きた時代のパズルの1ピースとなって、背景の絵が浮かび上がってくる気がしてきます。

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ここでは、そうした歴史や「蚕の飼い方」みたいな展示はもちろん、こんなふうに↑カラーリングしておいしそうなマシュマロのように見える繭といった「今も進化し続けるシルク産業」みたいな展示もあり、印象深かったです。

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「蚊はどうやって人の血を吸うのか」みたいなのを、大掛かりな仕掛けで体験できるコーナーなどもあり。
蚊の人形が、リアリティまったくないデカさなので、虫嫌いなママもさほど怖くなく、手を突っ込んで「へ~こういう仕組みなのか。よくできてるな~」とか
ちなみにこの、蚊が血を吸う仕組みは、人間界のセンサー技術や医療技術などに応用されてるそうです
こういうふうに「虫の体はどのような仕組みで動いているか、そしてその解明されたメカニズムがいかに人間世界で応用されているか」を紹介しているのが、「昆虫博物館」ではない、「ムシテックワールド」という感じです。

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↑これは、蜂の羽ばたきがどれくらい熱量を持ってるか、疑似体験できるコーナー(だったかな~?うろ覚え)

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2階へ向かうと、そこには蜘蛛が
「蜘蛛の糸はなにげに世界最強」という話を、こないだTVのバラエティでやっていた時、見ていたKK&U、「あっこれムシテックワールドにあった」と即反応してました。

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2階の回廊は、飛行機関係がズラ!

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猪苗代の「淡水魚館」みたいに、水族館だけどほんとは鉄道関係の方をアピールしたいみたいな、そういう欲望の現れかと思いましたがそんなことはなく、これも「虫を科学的に解明し応用する」、つまり虫の飛翔メカニズムがいかに人間の飛行機技術などに応用されてるかを紹介する、その一環なんですね~。

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実際の飛行機のコクピットに座れるコーナーなんかもあって、男心をくすぐります
(「なんかD?C?とか書いてあるよ」と、案内板を見てもわからないママとは反対に、パパKKの方は「おおDC型か♫本物すげー」と一発で

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これは実際のパソコンで学ぶ、フライトシュミレーター。
けっこう本格的な学科で、飛行機に興味ある小学校高学年~中学生あたりにはハマりそうな感じです。
しかしその分時間もかかるとのことで、閉館時間も間近な我が家は今回パス

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かわりに、こちらのシュミレーターに。
これは小さい子も体験できるアトラクションです。
KK&Uがパイロットになって、福島上空をひとめぐり♫(ただし画像はショボいです

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実験・工作室にも立ち寄って、3Dメガネを作り。

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昭和によくあった赤青セロファンメガネですが、けっこう飛び出す!

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1階に戻ってくると、ちょうどふれあいタイム♫
なんとヘビに触れちゃいます!

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ひ~~腕を這ってる~~
「噛まないんですか?」と聞いてみたところ、「最初の頃はスタッフが噛まれることがありましたが、今はもう噛まなくなりました」とのこと。へ~蛇もペットみたいに人間に慣れてくるのかな~~?
ママも横からちょっと触ってみましたが、ぬめぬめしてるのかと思いきや、つやつやすべすべで、意外な触り心地の良さでした

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先ほどのカブト・クワガタコーナーも、ふれあいタイムには開放されます。
色んなカブトやクワガタをつまみ上げながら、KKとまたまた「ゴホンツノカブト!これパワー120!」「ヒラタクワガタ!持ってたね~」等、ムシキング思い出話

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1階ロビーには、須賀川を紹介する巨大画面も。
須賀川 には「松明あかし」という、日本三大火祭に数えられるお祭りがあるんですね
画面で見るだけでも勇壮さが伝わってきたので、現地で見たらさぞや迫力あるんでしょうね~

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そしてもう1コ、ロビーに飾られていたジオラマ。
ああ~~ここで「うつくしま未来博」っていうのをやってたんだ~~
なるほど~だからなのね~~ 入口の希望系メッセージの階段や、「なぜこんな人里離れた山ん中にこんな手間隙かけた科学館が!?」という驚き、さらにはその人里離れて誰も通らなそうな山ん中をやけに立派な道路がどーんと貫通しているe.t.c...謎はすべてとけたby金田一少年

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というわけで、こじんまりした施設ながら密度が濃く、子供連れなら一度はおいで、半日は余裕で遊べるよという印象を受けたムシテックワールドだったのでした
今週末(10/25、26)には「ムシテックまつり」も開催されるそうで、週末ヒマを持て余していらっしゃったらぜひ

以下長い余談になるので、読み飛ばし推奨ですがm()m
ここの館長さん、なんと養老孟司さんだそうで う~む典型的な名義貸し。そんなこと言うなーー しかし養老孟司さんもそうだけど、手塚治虫さんや北杜夫さんなど、医学を専攻して、なおかつ文系仕事を手がける人って、なぜだか「昆虫少年」が多いんですよね。厳密には医学じゃないけど、河合隼雄&ご兄弟もそうかな?これはなにか法則でもあるのか、それとも単にこの方々が子供の頃の遊びは虫取りがスタンダードだったのか。
それはともあれ ムシテックワールドHPに載っていた養老孟司さんの言葉が、とっても印象に残ってですね~。

お酒が瓶に半分残っている。いや、もう半分しか残っていない。この二人の意見の違いは、たがいに補い合います。瓶の中のお酒に注目すれば「未だ半分残っている」のですが、空になった部分に注目すれば「もう半分しか残っていない」となります。二つの見方は反対ではなく、合わせて酒瓶のなかの空間全体になります。
 意見が反対になるのは、そう「見える」だけであって、たがいに補い合うのだと思います。それを「反対意見」と表現すると、しばしば妥協の余地がなくなってしまいます。


私こういう考え方、大好きなんですよね~~
けど最近の世の中って、あんましこうじゃないですよね。最近というか、私の中では、小林よしりんの「戦争論」が出て、ウヨサヨの趨勢が逆転した頃から、という感じが抜き難くあるのですが、相対主義から絶対主義へ時代が変わったというか、「誰が正しいか、敵は誰か」という考え方が主流になってきたというか。もっと言えば、「誰かを敵として叩くことで、ルサンチマンを解放する快感を味わうとともに、自分が正義の側に立ててますます快感」みたいな、正義のフリして身も蓋もない欲望・快感原則に従ってるだけみたいな。
もしかしたら単に私の視野狭窄による偏見かもしれませんが、なんとなーくそう感じてしまって。
で、先に名前を挙げた、手塚治虫さんや北杜夫さん、河合兄弟さんとかはきっとそうじゃない、たぶん養老さんと同じく、こういう「正義の側に立って悪を叩く快感」にはすっごく違和感持つんじゃないかな~と信じられて、なんだかとてもシンパシーなんですよね。「昆虫好き」には、なにかそうゆう要素が関係するのかしらんとか。もっとも私は昆虫嫌いですが
(ただまあ、相対主義はどうしても「日和見」「傍観」「綺麗事」に堕しやすいから、決断を求められる時には無力な場合があることも事実だと思います。なので、時代の変化が絶対主義的考え方を要請したって部分もあるんだろうな~とは感じます。それこそ、どっちの考え方が正しい間違ってるってわけじゃなし(とどこまでも相対主義) ただ、「正義をカサにきて、実は快感に酔ってるだけ」っていうのが感じられると途端にヤんなるんですよね

最後に、昆虫学者であり、新潟県「胎内昆虫の家」の初代館長であり、そしてこれまた医学博士でもある馬場金太郎さんによる碑文。こういう考え方も、すごく先の方々と共通するような気がして。
(ちなみにこちらの「昆虫の家」は、スタンダードな「昆虫の標本・生体の展示館」です。馬場金太郎さんの石碑もここにあります)

生きるはかなし 死もまたむなし

若いときから研究に糊口して、多くの昆虫の命を奪ってきた私であるが、生物が他の生命を犠牲にすることなしには生きられぬ宿命をかなしむ。
それ以上に私を含めた人間が、緑の星・地球の主であるという思い上がりをあわれむ。
せめて、このささやかな碑を、もろもろの生きとし生ける人の営みのうちに失われた多くの小さい生命にささげたい。 
施主 虫キチ


あっそうそう、ムシテックワールドの入口には放射線量を知らせるボードがありました。
会津が0.07ですから、だいたい同じくらいですね♫ 県外からお越しの方、どうぞご安心ください 特に飛行機でお越しの方は、福島空港のついでにお立ち寄りになるのもよろしいかと。

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というわけで(?)次は福島空港レポです♫

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サントピアワールドで乗りまくり

さてサントピアワールドレポの続き、お昼を食べてるところからです♫

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写真を撮り忘れちゃったのが申し訳ありませんがm()m 2階のレストランは、スキー場みたいな、あるいはTDRのホライズンベイやクイーンオブハートみたいなバフェテリア。すなわち食べたいものをカウンター向こうの人にその場でよそってもらいながら移動していき、最後にお会計という。値段も同じくらい(より2~300円安いくらい)かな~?
メニューも、ラーメン・パスタ数種・ハンバーグ・グラタン・ご飯もの等々、行楽シーズンの土曜お昼真っ只中なのにレストランがら空きという、不安に駆られる状況なわりには、種類豊富でそこそこおいしかったです
余談ですが、久しぶりにここ新潟でラーメン食べたら、そうめんみたいに細く感じられて驚きました いつの間にか、会津~喜多方ラーメン系の太麺にすっかり慣れ親しんでいたんですね~

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さて食べ終わったら、さっそく2度目の恐竜ジェットコースター
と思ってたのですが、満腹時にあれ乗るのはちょっと危険な香りということで1階のメリーゴーランドで腹ごなし。
古くてサビサビの乗り物が多いサントピアですが、これは屋内なせいか、ご覧のとおり比較的ピカピカできれ~いなメリーゴーランドです
のんびり乗り終わったら、さあいよいよサントピア1番人気恐竜コースターへ!

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Uは怖くて断固拒否なので、ママKKで。
これはほんっとにすごいです!TDRのゆるいジェットコースターしか知らない我が家には、まさに「絶叫マシン」
まず遠心力がすごい!曲がる時なんか、ママは体を自力で支えていられず、隣のKKに思い切りごっつんこしてしまうほど(TDRではありえない!)
落ちるのも急&すごい高低差!なんでも上↑の看板によると、「速度75km/h 最大傾斜50度 最高部30m」とのことで、これはもはやTDR最速アトラク「センターオブジアース」を超えています さらにTDRと違い、サビサビレールをがたがた走るという、その激しい揺れがまた恐怖をいや増し
TDRしか知らないので、例えがいちいちTDRになってしまうのですが、個人的にはTDRで一番キツい「スペースマウンテン」をさらに激しくした感じだと思いました。そして個人的に気持ちいいのは、スペマンより短くて「これ以上乗ってたらヤバイな」と思ったあたりでちょうど終わるところ(スペマンは「すごいのはわかったからもう降ろして~~」と叫びながら乗ってます

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「すごかったね~~~」「さすがサントピア一番人気だね」等の感想を語り合いつつパパUと合流し、次なるアトラクへ。
と言ってもこの↑「ツインドラゴン」ではありません。たぶんこれ、見ただけで我が家全員が苦手なアトラクと思われるので
このアトラク前から出発する、「メルヘントレイン」という園内移動車に乗って、次のエリアへ行きます♫

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サントピアワールドは山の中にあるので、坂道を歩かなくても済むよう、ちょっとかわいいトレイン型カーが移動用として用意されているのです。
しかし数年ぶりに来たら、唯一無料だったこの乗り物が、1回100円になっててちょっとショック(「サントピアの良心」みたいな乗り物だと思ってたので)
ともあれのんびりこれに乗って到着したのは、山頂にあるサントピア目玉アトラク「スプラッシュマウンテン」!

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をかな~りショボくした感じの「ロックアドベンチャー」
しかし看板には「日本一の激流下り」とあるので、きっとどこかで「スプラッシュマウンテン」を超えているのでしょう。どこで超えているのか凡人にはわかりませんが
ちなみに前の方に座ると、けっこう水がかかります。夏はけっこう混むのかな~?

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ついでに、お隣のゴーカートにも乗って。
ロックアドベンチャーも含めてジェットコースター系に縁がなかった頃は、こればっかり繰り返し乗ってたもんですが、今日はさらりと1回。こんな時にふと子供の成長を感じます。

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子供はその間にバッタ発見!
サントピアは山の中なので、各種の生物を見ることができます。(以前来た時は水で溺れ死んでるモグラらしきものも発見
この日は、バッタ、カマキリ、カエル、トンボ数種、その他よくわかんない虫など これも子供にとっては、サントピアのうれしいポイント

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生き物シリーズで、鯉にえさもやり。
しかし水がえらく濁っていて、さらに鯉がえらく飢えていた感じなのが、大丈夫かサントピアと、またまたちょっと不安に
そうそう数年前に新設された生き物シリーズ・くじゃくたちの檻もからっぽになっていて、ちょっぴり残念。世話するのは大変なのかな?

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山頂あれこれを堪能したら、次は一気に中腹まで駆け下りていきます。
さっきのメルヘントレインを使ってもいいのですが、ここは爽快に山道を駆け抜けたいところ♫

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着いたのはここ。
こないだKK&Uがえっらくハマって、初めて子供たちだけで乗ったという記念すべきアトラク「チューリーチューリー」です。

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なにげにぐわんぐわんと激しく回って、車に弱い人は確実に酔いそうなアトラク
山の中腹で、他には観覧車しかないエリアにあるので、あまり人は集まらない乗り物ですが、「私的サントピア絶叫マシン」の上位3つには入りそうな気がします。
(1位は「恐竜コースター」、2位は見た目地味で昭和の遊園地の定番だけど絶対乗りたくない「ロックンロール」

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あ、このエリアにもう1コあったアトラク「バーンストーマー」。
ですが今日は故障につき休止中でした
しかしこれ、けっこう新しくできた乗り物、しかも今日は土曜日という稼ぎ時にも関わらず、直してる気配もなしというのは、またまたまた大丈夫なのかサントピア?

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山の麓におりてきたら、これまた昭和の遊園地の定番乗り物「スカイジェット」。
サントピア上空にはりめぐらされたレールを、のんびり移動するというアトラクですが、レールが細く、アトラク自体も年季が入ってるので、今にも落ちそうになるスリルが味わえます

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お次はまたまた、サファリジープ。
この蛇も、前はぐおーんと動いたんだがなあ

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昔は心から楽しんで乗ったもんですが、今は「あえてショボさを楽しむ」という位置づけになった「アイスリバー」にも。
我が家はそろそろ卒業ですが、これからもジェットコースターに乗れない小さな子たちのために、存在し続けてくださいね~

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サントピアで一番ゆるいと思われる「アイスリバー」に乗ったら、次は「ワイルドジェット」で絶叫タイム。
案内では「お子様向けジェットコースター」ってなってる「ワイルドジェット」ですが、我が家的には「サントピアにしては珍しくご謙遜を」って感じです 単に我が家がジェットコースターに弱いだけかもですが
「ワイルドジェット」ではじけた後は、ダンボで休憩。

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休憩したらまた激しいものに乗りたくなったので、恐竜コースター。
今度はパパKKで行ってきます♫

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おお~~最前列に乗ってる乗ってる
(しかし一番人気アトラク&土曜なのにこの空きっぷりは
恐竜コースターに乗るのは人生初なパパ、感想はいかに!?

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パパKKを待ってる間、ママUは、頭上にぐおーーんと迫るツインドラゴンでちょっとスリリング体験

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さて戻ってきたパパKKの感想は
「これはスペースマウンテンを超えている!」
でした おお~~やっぱりか!
恐竜コースター前で意味不明に祀られている恐竜はサビサビボロボロですがそして土曜にも関わらずガラ空きアトラクですがさすがサントピア一番人気、なかなかどうしてあなどれないぞ!

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一応これにも座ってみて

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またまたダンボでのんびり旅♫
ていうか、これをダンボって呼んじゃ営業的にマズイのかもしれませんがたぶんサントピアに来た人の9割は「次はあのダンボ乗ろう」とか言ってると思います(ちなみにアトラク名は「スカイエレファント」です)

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ダンボからは戦国迷路がよく見えました。しかし人いないな~
サントピア、これができた頃あたりから、やけに迷路にこだわるようになりましたね
今は大迷路:アメイズ、中迷路:戦国、小迷路:不思議迷路&探検迷路と、4種類もの迷路があるのですが、今後は「迷路ならサントピア」みたいな方向で行くのかしら??(それはそれで面白い気もしますが♫)

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そしてまたまた「ワイルドジェット」に乗って、最後は3回目のサファリジープで〆
前回乗り終わった時、「銃が全然効かない!だめ!この車!」「7番と8番ね!番号覚えといて次は乗らないようにしよう!」等ぶーぶー文句言ってた7番・8番車が、今乗る時見たらさりげなくいなくなってて、「ありゃ」とテヘペロ 係員さん、きっと聞こえてて直すべく撤去してくれたのね

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というわけで、1日券の元を取りまくり乗りまくりで、サントピアワールド満喫してきました(4人で2万円ふっとびました
久しぶりに行ってみたら、あちこちで「大丈夫か?」と心配になったり「進化してる!」と感心したり昭和の乗り物だったりB級だったりショボかったりe.t.c.しましたが、しかしというか、それゆえにというか、相変わらず楽しくも懐かしい、愛すべき遊園地だったのでした
(新しくできたらしい牧場にも行ってみたかったんですが、時間がなかった

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サントピアで新潟弁講座

秋の行楽シーズン真っ盛りですね~
我が家も9月は、須賀川、あぶくま洞、サントピア、桧原湖などなどにおでかけしてきました♫
どこも興味深い場所だったので、順次レポをUPする予定なのですが、まずは11月末で冬期休園してしまう新潟の遊園地・サントピアのレポから!(皆様サントピア行くなら今のうちですよーー

さて会津からは、磐越で約1時間半。安田ICから少し走ったところにある、サントピアワールド。
昭和の新潟で子供時代を送った人には、「安田アイランド」の方が通じやすいくらい古くからある、安田随一の、いや新潟下越~会津地方随一の遊園地です。
しかし歴史の古さが、硬直した「敬意」とかそうゆうもんに結びつかないことは、ままあるわけで

安田ICからサントピアへ向かう道すがらにはところどころ、白地に「昭和の乗り物」とだけ書かれた不思議な看板が
たぶんこれサントピアの自虐看板なんだろうな でもサントピアって書いてないからわけのわからない看板になってるあたりがまた、とってもサントピア

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一般道にまではみだしてきてるサントピアのB級な空気を満喫しつつ、到着。
高速とか乗ってても、この観覧車を見ると「おお~サントピア♫」と感慨深いですね~。
まず向かったのは、我が家一番人気かつサントピア2番人気(←数年前の新潟日報調べ)である「サファリジープ」です。

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東京ディズニーランドの「ジャングルクルーズ」が、リニューアルした途端「動物と仲良くなろう」「自然保護」といった時代の趨勢を取り入れたのをあざ笑うかのように、ここではサイやシマウマばんばん撃ち殺してます

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赤外線でマトを撃って点数が出るという、けっこう楽しいシューティングアトラク♫
しかしマトに当たっても加点されないとか普通~にあるのも「昭和の乗り物」ならではです

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それでも数年前は、的に当たると動物が動いたりしてたんですが、今年はついにすべてのギミックが作動しなくなってました 大丈夫かーサントピアーー

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お向かいのアラスカは、肌寒い秋の日につきパス
しかしペンジャマンファイブとか、相変わらずB級魂が炸裂してますね~ トイストーリーマニア並みの目玉アトラクだった時代も確かにあったのですが
アラスカを横目に次に入ったのは、サファリジープのお隣・「ワイルドジェット」。
子供向けのミニジェットコースターです。TDRでいえば、ガジェットやトビウオコースターみたいなもんかな~?

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我が家今までサントピアに来ても、ジェットコースターとは無縁だったのですが、ここ数年のTDRでKK&Uがコースター系に開眼したので、今回初チャレンジ
で、乗ってみたら、これが意外と!
意外と傾斜が急だし、意外とスピード感あるし、しかも短いのを申し訳ないと思っているのか2周してくれちゃうし、少なくともTDRのガジェットやフィッシュよりは数段乗りごたえのある乗り物だったのでした
「けっこうスリルあったね」と言いながら次に乗ったのは、スターツアーズ。じゃなくて「ワンダーツアーズ」。

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TDRのスターツアーズ同様、画面に合わせて椅子が動くアトラクです。まだ3Dじゃありませんけど。
今回は「溶岩の海をなんちゃら」という映像らしく、おおなんだかセンターオブジアースみたい!?
ママはこういうのはテキメンに酔うので、男衆で。
乗り終わった男衆いわく、「椅子が揺れてた」 ここらへんにTDRとの性能の差が現れます。

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ワンダーツアーズの向こうには、見慣れぬ巨大なシロモノが
おおあれがCMでもやってた、「ビル3階建ての巨大迷路が新登場!」か。どれどれ行ってみよう

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それまであったパットゴルフ場とゴーカート、アトラク2つ分の敷地を使っているので、見た目にも広大な新アトラクです!
入口にはタピオカジュースとか、ちょっとTDRを目指してみましたというか平成っぽくしてみましたというか、そんな感じの飲食コーナーもあり。

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しかし「サントピア大橋」とか、どうしてもB級テイストを出さずにはいられないのがサントピアの悲しいサガ

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写真が遠くて判別不可能ですがm()m かつてパットゴルフ場に置かれていた白雪姫や小人の像が、まるで慰霊碑のように
新アトラクにウキウキと入場する人々を見つめる、壊された旧アトラクの古ぼけた人形・・・うわーんその意図は何なのサントピアー
(たぶん「処分方法もわかんないしまいっかここら辺に置いとけば」というテキトーさの現れって気もしますが

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さてこの迷路は、途中6箇所くらいあるポイントでスタンプを集めつつ、ゴールを目指すというもの。
入場する時に、「簡単=赤」「難しい=青」のどちらかのコースを選べます。
「もちろん「難しい」でしょ」というKKに従い、私たちは青コースへ。
さっそく最初のスタンプポイントが来て、「全然難しくないじゃん」と思ったら・・・

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「青コーススタンプ・・・ではありません」という引っ掛けポイントでした。くそ~やられた
(見えづらい写真でスミマセンm()m)
こういうフェイクスタンプも何箇所かあって、意外と真剣になっちゃいます♫

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途中には謎の暗号も!
ではなく、どうも建築時の記号を消してないようです そこここにありました。
撤去し忘れた(?)白雪姫といい、木材そのまま記号もそのまま具合といい、「新登場!巨大アトラク!」なわりにはどうも「やっつけ仕事」感ひしひしなんですよね~(そこがまたサントピアっぽいのですが

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個人的にこの迷路で一番面白かったのは、新潟弁があちこちに貼ってあること
私は中2で、サントピアのお隣・新発田に引っ越してきたので、新潟弁しゃべれないんですよね~(家族も新潟弁しゃべれない)。なので逆に新潟弁に興味があって♫
はえぬきの新潟弁ネイティブであるダンナと、「こんな言い方しない」「あるある」など言いながら、次へ次へと進みます。

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「そろっとやっかね」=「そろそろやろうかね」=「時間だからそろそろはじめようか」
「そろっと」は確かによく言いますね、そういえば。

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「しかもあるくいね」=「かなり歩きますよ」
「しかも」=「かなり」もよく使うなあ。意外と盲点。

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「あんべえなじらね?」=「具合(塩梅)はどうだね?」
「なじらね」ってわりとポピュラーな新潟弁かと思うのですが、うちら世代ではもうあまり使わない感じ。
ちなみにこの「らね」みたいに、語尾の「だ」を「ら」にすると、一気に新潟弁っぽく聞こえますね~。「~だって」→「~らて」とか、「~だこと」→「~らこて」とか。

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「んながずったすけや」→「お前が動いたからだ」
「んな」って言わないな~。サントピアのある阿賀野方面の言葉かな?私の知ってる新潟弁は、ダンナの実家・白根方面の新潟弁がメインだからな~。
「ずった」はあるある!「ずる」=「動く」なんですよね。なんかずるずる動いてるさまをそのまま動詞にしたような感覚が素晴らしい
(似たような感じで感激した新潟弁に「こちょばゆい」=「くすぐったい」もあり)
「すけ」もありますね~。「だすけ」=「だから」。
余談ですが新潟のお隣・会津では「だから」を、「そうなのよ~」「だから困っちゃうのよね~」という意味で、会話の終わりに使うこと多々です(発音は「だから」の「か」にアクセント)
これは新潟ではあまりない使い方なので、最初の頃は「だから。」の後に何か続くのかと思って待ってたりしたもんですがこれと同じ「だから」用法は、実は遠く離れた沖縄にもあったりします 日本語って不思議ですね~。

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「なまらでっけがー」=「すごく大きいよ」
「なまら」も有名な新潟弁だと思うんですが(新潟のお笑い集団「なまら」なんてのもいますしね)、私もダンナもリアルに聞いたことないんですよね~。阿賀野方面では使うのかしら?

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「ちょしぼっこすなや」=「いじり壊さないで」。「ぼっこす」=「ぶっ壊す」の音便化でしょうか。
「ちょし」は聞いたことないですが、「ぼっこすなや」は言葉を思い浮かべたとたん、白根のじーちゃんの声で再生されます
そしてこちらが、KK&Uに大ウケだった「しねばいいのに」

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=「しなければよかったね」
ああ確かに言う気がします。新潟県外の皆さん、もしも新潟に来てこう言われても、「しねば」が「みつば」とかと同じ発音で、「ね」にアクセントがついてなかったなら新潟弁なので、ショックを受けないでくださいね~
(「ね」にアクセントがついてたら・・・ご愁傷様です

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「のめしこくなて」=「面倒くさがるな」
ああこれも白根じーちゃんの声で再生される~(どんだけ使えない嫁なのかとゆう
なんとなく「一人前に働かない者は無駄飯食うな」と言われてる気がする新潟弁です ちなみに「のめしこき」=「めんどくさがりや」という名詞用法もあります。

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たまにこんな仕掛けもあり。
しかし触ったら高圧電流がとかそんな楽しいことはなく(死ぬてばや~)、至って簡単に通り抜けられます。

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「柿がふっとよんだれ」=「柿がたくさん熟しましたよ」
「ふっと」は聞いたことありませんが、「よむ」は白根で覚えました。「柿がばかよんでるよ」とか初めて聞いた頃は、秀才バカな顔した柿が本を広げてる絵面しか出てこず困ったものです

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と言ってるうちにゴーーール
「どうらね。なんぎらったかね」=「どうです。疲れましたか」
そんげでもなかったがね~。KKが「右手を通路につけていけば必ず出られる」って言ったすけそのとおりにしてたらちゃっちゃとゴールできたがね~。すみませんエセ新潟弁使ってみました
「なんぎ」も普通に言いますね。「難儀」=「難しい、めんどう、疲れた」みたいな感じで。これまた沖縄にも同じ「なんぎ~」の使い方があって、昔の標準語=今の方言ってパターンの一例かなとか。

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ゴールのところには、ウエディングベルみたいな鐘があって、リンゴーンと好きなだけ鳴らすことができます。
恐竜コースターあたりのところにいると、時々この鐘が聞こえてきて、「おお誰かゴールしたな」と微笑ましく

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というわけで(?)次は我が家お初の恐竜コースターです。
これは相~当~怖かったです!感想はすっごく長くなりそうなので、続きで

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恐竜コースターでヘロヘロになった我が家、ここらでちょっと休憩をかねてランチすることに

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この建物は、2階がフードコート、1階がお土産屋さん&ゲームや迷路コーナー&メリーゴーランドになってます。
2階に行く前に、お土産屋さんで新潟物産チェ~ック

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安田は新潟酪農発祥の地。
ということで、安田牛乳製品が豊富です。「安田といえば」なヤスダヨーグルトももちろん完備

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米どころ新潟ならではのおせんべいももちろん。
昔懐かしい、缶入り「元祖柿の種」も見えますね~♫

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こちらは新種・新潟ご当地柿の種。
「亀田のあられ、おせんべい」「元祖浪花屋の柿のたね」・・・ともに新潟県民には耳になじんだキャッチコピーです。
おおタレかつ丼味なんてのができたのね そしてばかうけまで参戦!?

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白根物産、ル・レクチェのカルピスもありました。
(今「るれくちぇ」って打ったら「ル・レクチェ」に一発変換されてびっくりーそんなメジャー物産だったとは)
ル・レクチェとは洋梨の一種で、桃とかけあわせてあり、桃みたいな食感&香り高さを持っているのが特徴。スーパーにも並ぶので、初冬の新潟にお越しの際は、ぜひお試しを♫

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ゆるキャラも色々。
一番驚いたのは、サントピア公式キャラクターが、サンちゃんからトピアちゃんに変わってたことでした
まあねえあのサンちゃんは、どう贔屓目に見ても「きれいなジャイアン」でしかも社長がモデルとかその時点で間違ってるような気がしたキャラだから(好き勝手言ってます)、かわゆいトピアちゃんになってよかったねと
しかし名前がトピアちゃんってとこに、サントピアらしいアバウトさを感じるというか、「じゃあサンちゃんもいまだ健在ってことか」という一抹の不安を覚えるというか

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新潟が一生懸命流行らそうとしている「レルヒさん」モノも。
新潟に日本初のスキーをもたらしたという実在の人物がモデルですが、キャラがイマイチ邪悪な顔つきなせいか、シーズンもののせいか、ブレイクの兆しは微妙な感じ。でもスキー場で会ったら意外とうれしいかもなあ

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こしぱか。って
かわゆさとあほくささで一気にヘナヘナとなるネーミングですが、なんでも「山古志村のアルパカ」だから「こしぱか。」なんだそう。
10年前の中越地震で、壊滅的被害を受けた山古志村。
そこにアメリカ・コロラド州のアルパカ牧場主が「復興の助けに」と、アルパカを寄贈したのを始まりに、今では村に2箇所のアルパカ牧場ができるほど、山古志とアルパカは深い縁なんだそうです。へ~知らなかった~ しかし思わず笑っちゃう絵だな~こしぱか。

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レジには「笹だんごキャラメル」と並んで、「サントピアワールドテーマソングCD」まで CD化してたとは!けど買う人いるのかしらん?
ところで「サントピアのテーマソング」といえば、我が家的には「♫おいでよベイベー光あ~ふれる~楽園へ~」なのですが、どうも今はテーマソングが変わったみたいですね。
その後園内で何度か、おそらくこのCDの曲なのであろう新しいテーマソングを聞いたのですが、な~んか演歌テイストで、個人的には前の「おいでよベイベー」の方が明るくていいなと

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さて思う存分おみやげを鑑賞したら、お昼にしましょう。
動きが非常~~~にリアルなピエロ人形に各々ビビリながら、2階へ行きます。
こういう妙にリアルな人形の存在で、ちょっと禍々しい印象が加わるのも、なんだか昭和の遊園地って感じがしますね~。

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さあお昼を食べたら、後半戦です 乗りまくるぞ~~~

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まつりの締めくくりは本町通りで

さてやってきました本町通り。
ここは、さっきまでいた神明通りや、その周辺にある大町や七日町など、観光向けのお店もある商店街に比べると、道幅も雰囲気もこじんまりしていて、一見ありふれた商店街。
しかし時折、ものすご~く歴史が古そうなお店の跡とか、「観光」が「物見遊山」と言われていた時代を彷彿させるような佇まいが散見されて、歩いていると「昔はメインストリートだったのかもしれない」という感じがじわじわとしてくるのが面白い通りでもあります。

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「そうですこっちがメインだったんです」
という住民のプライドを表すかのような、「若松城下発祥の街・本町」という杭も交差点にあり。
「本町通り」は日光街道の一部でもあるので、街道を旅人が行き交う時代はいち早く栄えた通りだったのでしょうね~。
ちなみにこの杭の裏には、こんなコピーも。

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まったく縁のなさそうな2人ですが、「伊達政宗」は、彼のお母さんが一時ここに住んでいて、もしかしたらここが「独眼竜終焉の地」になってたかもしれないから
(館に政宗を招いて、毒殺しようとしたんだそうですこわいよママン)。
「竹久夢二」も大正時代の一時期、この通りに住んでたことがあったんだそうです。歴史が長い街ゆえのびっくりコラボですね~

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私たちは通りを進んでいって、人がぎっしりになったあたりでストップ。
行列に先駆け、「鶴ヶ城太鼓」という出し物をやっている最中でした。

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逆光でしょーもない写真ですが、太鼓は素晴らしかったです
特に最後の方、1つの太鼓を2人で入れ代わり立ち代わり打つのが、見応えあって迫力満点でした

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太鼓が終わると、白虎隊演舞。
藩公行列ではこのように、行列ルートの数箇所で、各種の出し物が催されています。これがまた楽しみでもあり♫
会津まつりの白虎隊演舞は、飯盛山にほど近い一箕中の、剣道部を中心とした剣舞隊が行います。
ちなみに一箕中剣道部は、人数も多くて強いという噂。
なんと金髪の外人さん(?)もいて、ニッポンのブシドーが好きなのかなとか

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白虎隊演舞を見るのは、実は初めて。
詩吟も踊りの内容もよくわからないながらも、興味深く見ていましたが

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視線の先に、非常~にどーでもいいことですが、1列目の人は皆しゃがんでくれてるのに、写真のとおり1人立ってる人がいて。

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「座ってくれないかな~」と心中密かに思ってるところ、1人のおばさまがその人に声をかけ

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無事座っていただけましたという
私はこういう時、どうにも声をかけられず、心の中でぶつくさ思うだけなんですよね~
こういう時に遠慮なく声をかけるのこそ、可愛さとかから解き放たれて晴れておばちゃんになった者の使命だと思うのですが

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と、おばちゃんの存在意義について考える間も、きりっとした白虎隊演舞は続き
(てか白虎隊の悲劇を見ながらおばちゃんについて考えるとかいかがなものか)

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頭を掻いてるように見えますが、これは「怒りで髪が逆だった様子」なんだそう。

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飯盛山から鶴ヶ城を眺め

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絶望。

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かくなる上は

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という感じなのかな~と思って見てました(ほんとかな~?)
昭和2年生まれの父ことじーちゃんだったら、一つ一つの意味がもっとよくわかって味わい深く鑑賞できたのかもな~。
と、残念というか申し訳ないというかみたいな思いを抱きつつ、これを大事なものとしてしっかり継承しようという地元の気概だけは、意味がわからなくてもしっかり伝わって、素晴らしいと感じた白虎隊演舞でした

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一箕中が去った路上には、パトカー参上。
「いよいよ始まるか!?」と沸き立つ観客におまわりさん、「この後行列がやってきますが、くれぐれも前に出ないでください。さっき別の通りでは、けが人が出るところでした」と、わざわざ車から降りての厳重注意を。おおう盛り上がってるな~

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先ほど見事な剣舞を披露してくれた一箕中のマイクロバスが通過し、沿道みな拍手で見送ってほどなく。
やって来ました、おまつり開始を告げる、日野市の祭り囃子です♫

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神明通りより格段に近いわ~~
「遠くからありがとう」の気持ちを込めて高く拍手すると、奏者の方が目を合わせてうなづき返してくれるという、狭い通りならではの幸せなコンタクトも♫
(綾瀬はるかちゃんへの期待も高まります

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おやっ次は「会津まつり」の旗だと思ったら、続いてあやしげな「関係車」が。

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てことはもしや、この次は早くも!

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キターーーー!

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うわ~やっぱし近い~~~

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写真ではあんまし近くないですが、肉眼ではすぐそこって感じに見えました
なんたって目が合ったもの!0.5秒くらい!たぶん!

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今度はダンナも無事に撮れたようで
目的を果たした私たちは、行列に後ろ髪引かれつつ、はるかちゃんの車にくっついて家に帰ることにしました。
本町通りを過ぎて車内に引っ込んだはるかちゃんですが、時々ちょこんちょこんと顔を出すのが見えて面白かったです。
山鹿クリニック前では、入院しているジジババが1人ずつ「よ」「う」「こ」「そ」「綾」「瀬」「は」「る」「か」「さ」「ん」のプラカードを持っていて、はるかちゃんがこれを見てくれてたらいいな~と
会津まつりに来てくれて、ほんとにうれしかったです。ありがとう

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帰り道には、八重ちゃん&あんつぁま生誕地があり。
いっつも通ってるとこだけど、八重ちゃんを見た後ではまた一味違うわね~、としみじみ眺めたりしてる私の横で、ダンナは「えっこんなところにあったのか!?」と、超今更な驚き方をしてました まあでも地元って意外とそうゆう感覚かもね~

という感じで、すっかり綾瀬はるかちゃんメインで楽しんだ、今年の会津藩公行列だったのでしたm()m

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藩公行列はやっぱり見ごたえあり

さて会津藩公行列は続きます。
次は松平容保公の嫡男にして、斗南藩の藩主・松平容大公!
戊辰戦争後の会津藩士たちが、ソーーゼツな困窮生活を送った斗南藩です。
斗南藩=現在の下北半島方面なので、毎年青森県むつ市からお越しくださいます♫

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続いて幕末会津藩の重鎮チーム。
どうでもいいけどアーケード2階の白シャツさん、特等席だな~

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「八重の桜」で、西田敏行が圧倒的な存在感をもって演じてた西郷頼母&自害シーンがインパクトありすぎたその妻・千恵&生き延びた男子・吉十郎の、西郷一家です。
千恵&吉十郎は一般人枠ですが(実際に親子なんだそうです)、西郷頼母は例年なぜか文化人枠で、ご存命の頃は「会津士魂」で有名な作家・早乙女貢氏が、今はやはり作家の今野敏氏が扮してらっしゃいます。
ちなみにこの方の本はイマイチ読んだことないのでwikiを見てみたら、TBSドラマ「ハンチョウ」の原作者であり(見たことないなー)、石ノ森章太郎の甥っ子であり(へ~)、TMネットワークの前身・スピードウェイのディレクター&宣伝担当だったとのこと(えええっ

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おっともう1人いた重鎮・田中土佐!
うっかり通り過ぎてしまうところでした
こちらも、佐藤B作さんの熱演が印象に残ってます 京都守護職拝命を必死に制止しようとしてしきれなかった場面から、神保父と刺し違えるラストシーンまで

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というわけで、行列はいよいよ戊辰戦争パートに突入です!

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この旗を見るとカッコよくて「おお~きたきた」と気持ちが盛り上がる、青龍・朱雀隊。
彼らの大砲も、行列の見所シーンの1つです

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山川大蔵に扮していのは、今年の青龍隊=エルピーガス協会会津支部長さん。
ですが脳内で玉山鉄二さんに置き換えて見物していたのはナイショです

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青龍・朱雀・白虎・玄武は、年齢別に分けられた幕末会津藩の軍隊で、朱雀と青龍はその主要チーム。
「八重の桜」で、これまた素晴らしい存在感を発揮していたオニカン獅童さんも、この朱雀隊にいたそうです。

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お待ちかねの大砲もゴロゴロとやってきました。

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朱雀・青龍ともに、どかーんと1発ずつ
何度見ても「うおっ」とびっくり~

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写真だとすごーく気合の入ってない勝どきですが大砲とともに迫力ありましたよ~~
しかし「ふくしま隊」を見事に覆い隠した茶色い箱で、青龍隊の大砲がまったく見えなかったのは無念です
(はるかちゃんは無事見えてほんとによかった~

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お次は新島・・・じゃなくこの時はまだ山本八重とその家族。
皆さん一般の方ですが、堂々としたスマイルが素晴らしい
個人的には、ここに尚さんがいてもいいと思うわ。てかいてほしいわ

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そして来ました!本陣です!
この方なくして会津藩公行列はありえない!

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殿ーーー

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本物の威力の前には、さすが脳内の綾野剛さんも出番なしです
とはいえ、いつか行列で見てみたいと思います、緋色の陣羽織を着た綾野殿の姿

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大殿・容保公の後には、カステラ食ってゲロ吐いた慶喜公(これが一番覚えてるんだからしょーがない)の弟でもある、若殿・喜徳公。
毎年思いますが、せめてこうして行列でスポット当たってよかったなと。
扮するは今年の当番校・四中の生徒会長です。

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続くは神保父と萱野権兵衛。
私的には、ともに「八重の桜」を見たおかげで、くっきりとキャラ立ちした家老の面々です。慎吾ちゃんの萱野もよかったけど、神保父には惚れたな~

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さて生徒会長に率いられて(?)四中生徒が続々と。
ご存知白虎隊です!
女子の方が目立ってます

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そういえば3年前の白虎隊は、大熊中学校も参加して、ひときわ大人数だったな~などと、この大人数を見てふと思い出し。
あれから3年、大熊中学は今もここ会津で頑張ってらっしゃいます。

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さて白虎隊に続き、現れたのは奥羽越列藩同盟旗!
会津藩公行列では、長岡といえばガトリング、ガトリングといえば長岡ということになってる越後は長岡軍銃士隊です待ってました♫

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「容保公を助けるために参上いたしたーーー!」
みたいな口上(うろ覚え)を述べて、行列を盛り上げてくれました
この人が河井継之助かと思ってたら、どうやら山本帯刀という人らしいです。
知らない人なのに一発変換されたーとびっくりして軽くwikiってみたら、私が知らないだけで、どうも河井継之助と並ぶヒーローみたいですね
ついでにこの人が、よく行く生協やしまむらのわりとご近所で死んでたことにびっくり
さらにはこの山本家を再興したのが山本五十六だそうで、その繋がりにもまたびっくり

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山本帯刀に指揮されて、ガトリングが火を噴きます
名前からして威力ありそうなガトリングですが、砲身なんかは意外と華奢な外見。音もぱぱぱぱんと、ねずみ花火みたいな軽やかさで、音だけなら火縄銃の方が迫力あるくらいでした

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後ろで、連発銃の音に興奮する馬をなだめてるのが、ガトリング家老・河井継之助です。山本帯刀の方が目立ってましたが

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この後、会津新選組や、会津高校女子による中野竹子&なぎなた隊、また横須賀・松阪・日野・白河といった、県内外各地から結集した手作り甲冑チームなどなど、華やかな行列はまだまだ続きますが、ここで我々はいったん離脱。
帰りがけ、目にも鮮やかな「松阪手づくり甲冑隊」の皆さんを間近で見ることができました。
近場の通りは、神明通りみたいなイベントはないかわり、こうして至近距離で見れるのがいいんですよね~♫

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相変わらずノリのいい横須賀開国甲冑隊が、沿道のガイジンさんグループに応えてポーズをとったり、しまいには「集合!」の掛け声でみんな集まってシャッターチャンスをもうけるなど、いつもながらのサービスマンシップを発揮しているのを微笑ましく眺めながら、帰路に着き
お昼を食べたら、再度綾瀬はるかを見に、本町通りへレッツゴーです

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すごいぞはるかちゃん!

さて会津藩公行列です!
それまで路上にガンガンと流れていた小室哲哉「天と地と」が、坂本龍一「八重の桜」メインテーマに変わり!!
変な車もといやたら気合入った車に乗って、手を振っているあの人は!!!

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キターーーーーーーーー
けどなんじゃこの写真はーーーーーーーー
すみません元から写真ベタに加え、写真ベタにありがちの癖で、ついつい肉眼で見ちゃって写真はおざなりになってしまうという悪条件が重なり、以下、顔の判別もつかない遠景ブレブレ写真が続きますがしばしご容赦をm()m

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写真はアレですが本物です!綾瀬はるかちゃんです!
まさかの八重ファッションしかも篭城戦ver.という、会津のツボを痛いほどぎゅうぎゅうと押さえているのがまた素晴らしい
(大河ドラマ、会津での視聴率は(特に篭城戦の回までは)たぶん「独眼竜政宗」放映時の仙台と並ぶくらいの快進撃だったと思われるのですが、仙台にはある視聴率測定器が会津にはなかったため、数字として現れなかったのが、かえすがえすも残念です
報道陣もご覧のとおりすごいですが、沿道はもうこんな感じです!

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前のめりの体&同じ角度で伸ばされる無数の手により、まるで全員で美しいウエーブを描いているかのよう
(思い起こせば3年前、ミッキーが118号に来た時もまさにこんな感じでした
もちろんこっち側だって負けちゃいません!

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がぶり寄りです
そんな中、車はストップ。おおやっぱり挨拶ありだ 神明通りにして正解だったぞ
第一声は「こんつぁ!」(だったかな~?うろ覚え

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「山本八重を演じました綾瀬はるかです(うろ覚え)」と、「新島八重」じゃなく、会津時代の名前「山本八重」を名乗るのも、これまた会津のツボを心得すぎるほどに心得ていらっしゃる
「会津まつりに参加できてとてもうれしいです。今日は一緒に楽しみましょう。ありがとなし(うろ覚え)」
みたいな挨拶も爽やかで、八重ちゃんの生ありがとなしが聞けた喜びもあいまって、好感度さらにアップ 

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何より印象に残ったのが綾瀬はるかちゃん、パレードの間中、ず~~っと立って、ぶんぶん手を振っていたこと
「綾瀬はるかちゃん行列参加」と聞いたときは、てっきり「横断幕とかで飾った山車やオープンカーに座って、胸の前で手を振る」という、従来通りの、ごく普通のスタイルとばかり思ってたので、山車が近づくにつれて、どう見ても立ってるとしか思えない位置で手が、しかも山車からはみ出て見えるほどぶんぶんと振られているのが見えるのには、本当にびっくりしました!
(そして目の前に来たら、山車がまさかの石垣&お城仕様で、本人は「山本八重」@篭城戦ファッションという、予想外のダブルパンチ しかしこれだけ気合の入った山車を作れたということは、おそらく綾瀬はるかさん、相当前から「参加OK」を表明してくださってたんでしょうね~
そしてそのまま立って、時には両手で、時には頭上で手を振りつつ通過していくといった具合。ちなみに行列はお昼をはさんで約3~4時間かかります つ、疲れるだろうな~~~
ツボを押されまくったことも含め、そんなこんなの色々に、観客としては心から頭を下げるばかりでした
はるかちゃん、ありがとう~~~

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感動のはるかちゃんが通り過ぎた後も、行列はまだまだ続きますよ~~
はるかちゃんパートからは、いよいよ幕末。
まずは容保公の御弟君=京都所司代=桑名藩主=松平定敬公。

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「八重の桜」にも出てきましたね。
「兄上と一緒に篭城します!」と必死に言うのを容保公に止められ、後ろ髪引かれながらもお別れするという。一本気な人だったのねきっと
皆さん遠く三重県は桑名市からのご参加です

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続いて新選組!
「誠」の旗も雄々しく入場です。

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こちらは近藤さん死後の一時期、会津・東山温泉で療養生活を送った土方さんメインの新選組。
(なのでここに近藤さんはいません)
土方さんの故郷・日野市からのご参加です。

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この土方さんがまたえらくイケメンで
なんだか本人にもよく似てらっしゃる気が
(ちなみに東山温泉には、壁にデカデカとトシの顔が描いてあるスポットがあります

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剣を抜き、エイエイオー!
人数多いので迫力あります

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県外からの参加でありながら、毎年大人数でお越しくださるこちらのチーム。
それがありがたいのもさることながら、土方って地元に愛されてるんだなあ(元はバラガキだったのにね)、こういうふうに地元の人が胸を張って地元キャラを愛してるのっていいよなあ、といつもほのぼの

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とここで、さっきから行列もそこそこに先ほど撮ったはるかちゃんビデオをうふうふとチェックしていたダンナが衝撃発言!「はるかがない・・・」」
それまでの行列は撮れているのに、なぜか綾瀬はるかちゃんのシーンだけが物の見事になし、かろうじてカメラに切り替えて撮ったほんの数枚の写真はあるものの、登場から退場まで、もちろん挨拶もなんも撮れていないですと なんでやねーん。 
ダンナいわく「緊張のあまりボタンを押し間違えた」のだそうわーはっは。笑うな~
まあねえ、ここぞって時ほどポカをやらかすのは私もよくやるけど、よりによって綾瀬はるかの時にねえ。ていうかそんな緊張するほど綾瀬はるかが好きだったとはねえ
「もう行列も目に入らない・・・」と一気に脱力するダンナ じゃあさあ、はるかちゃんこの後も廻るから、神明通りはちょっと早めに切り上げて、午後から再チャレンジしようよ。家にいるKK&Uにもお昼食べさせなきゃだし、最後の本町あたりならお昼食べてから行っても充分間に合うよ
ということで、神明通りはガトリング砲まで見たら退散、午後から再はるかということに急遽決定しました
しかし、人ごみ嫌い・おまつり嫌いのダンナを1日2度も引っ張り出すとは、綾瀬はるかおそるべーし

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ついにあの人が

さあ会津藩公行列の始まりです
旗を掲げるは、今年の当番校・第四中学の皆さん

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先頭は会津藩奴隊。
行列の露払いとして、毎年迫力ある演舞を見せてくれます。

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顔を赤く塗り、旅装束に身を包んだ一団が、長い槍を軽々と振り回したり、パス&キャッチしたりしながら、行列を彩ります。
元は江戸時代の参勤交代。こうした奴さんたちが各藩にいて、参勤交代の行列を盛り上げたのだそうです。

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しかし今回はちょうど通過地点で、目の前でパス&キャッチを見れず残念
その妙技もさることながら、人数が多いので迫力あるんですよね~♫

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続いて、歴代城主の旗が厳かに。

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これを見ると、改めて会津ってすごいな~と思います。
歴史上の有名どころがぞくぞく登場ですもの

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小室哲哉の「天と地と」のサントラを背景に、「威風堂々!」という感じで行進してくる旗の後からは、いよいよ歴史上の人物あれこれがやってきます。

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まずは蒲生氏郷。
商業都市・松阪の礎を築いた蒲生公。城下町・若松もそうですが、まちづくりが上手な人だったんですね~。この人主役の大河ドラマも、あっていいと思う
扮するは松阪市長さんです。って、ええ~市長さんがわざわざ三重から!?アリガタヤ

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次は江戸時代。
3代将軍家光の異母弟であり、会津松平の藩祖・保科正之です。

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こちらに扮するは我らが市長
この人については、2011年の「ライブ福島in鶴ヶ城」での様子が忘れられません。最終ステージ、熱気のあまり時間が押して、公園の使用許可がタイムリミットになりそうなところ、「延長OK」を宣言するとともに自ら壇上に立ち、客席に向かって「あと1曲!みんな~~いいよな~~~!?」「おお~~~」と、見事なコール&レスポンスを交わすというノリのよさ 私は自宅でyoutubeを見てたのですが、コメント欄が瞬時に「市長キター」「市長GJ」で埋まってました♫

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続いて保科公の正室・菊姫&お腰元たち。
旗持ち同様、皆さん四中生です

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すっごい美人
これで中3女子なんて、びっくり

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菊姫とその上臈女房。
これまた美人揃いで なんか四中の底力(?)を感じます
 
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こちらも四中生。
この持ち物が非常に重そうで、観客からは声が上がってました ガンバレ男子

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お?
次に来るは、見るからにアヤしいブラインドワゴン。そしてアヤしさに拍車をかける「関係車」の文字。
関係車両っつったら、それはもう、あれか?来たか??

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BGMもここで、小室哲哉から坂本龍一に変わり
ジャーンジャーーン♫ジャンジャーンジャジャーーーン♫
うわあこの曲を聴くと、鶴ヶ城が目の前にフラッシュバックするよ~~~
大河ドラマ「八重の桜」のメインテーマとともに、おおっ近づいて来たよ変な車が!変な車って言うなーー もとい、なんかやたら気合の入った車が!
そしてその車の陰には、細い腕がぶんぶん振られているのが見え隠れ!あれはもしや!

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あれはもしや!!

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というところで次回です

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