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ハロウィンTDR

もしかしたら、3連休に行ってくるかもです。

おいおい沖縄行ったばかりだろうが
というツッコミが、自分の中で大音響で渦巻いてますが

そもそもは「鉄腕ダッシュ」スペシャル。
あれで、トレビの泉周辺の夜景が写った時、なんかよかったんですよね~。あったかい夜、イルミネーションの中で大勢の旅行者が楽しげにわいわいしてて。
で、「こういうの見てると旅行行きたくなるね~」「ほんとだね~」という話になり。
私たちがイタリアで行ったことあるのはディズニーシーだけなので(それイタリアじゃなく千葉
「3連休にシー行くか~」「いいね~」と、その場のノリでそう言ってたわけですが。

秋3連休のTDR=地獄の激混み。
「アトラク乗れない」「食糧難民」「座るところすらおそらくない」つまりは「楽しめるわけがない」。
これがミラコスタ泊かなんかで、疲れたら部屋で休んで、ホテルの中もパークの雰囲気で・・・とかならともかく、遠いビジネスホテルじゃ休む場所もナシ。しかもその遠いホテルすら、この時期取れるかどうかわからない。

というのがわかってる大人は、ほんと冗談で言っただけだったんですが、子供はもう「行ける」と勘違い。
あ~変なこと言わなきゃよかった、とダンナと後悔しつつ、なんとか別な提案をしてその晩は撤収しましたが。
次の日ママ、軽い気持ちで総合予約センターに電話してみたのです。
実際のとこどれくらい部屋が埋まっているのか、その混雑ぶりを楽しんでみたいと。
そしたら

「テラスルーム・ハーバービューならご案内できます」

と、予想外にもほどがある返事が

どうも2週間前キャンセルが出てたみたいです。この日がちょうどキャンセル料金かかり始めでしたから。

しかし、テラス。。。
そりゃここに泊まれりゃ3連休もある意味怖くないですよん。トスカーナですらありがたすぎるくらいなのに、部屋からブラヴィッシーモの見れるテラス。しかもいっちばん混む真ん中の日に。
けどお金が・・・しかも沖縄行ってきたばかりなのに・・・

と思う一方から、総合予約センターの自動メッセージ
「この日はディズニーランドホテルとアンバサダーホテルは全館満室となっております」
を思い出したりして。
(後日、ミラコスタも「全館満室」になりました)
この状況でハバテラ取れるって、すごい強運じゃない!?つーかこれは「行け」ってどっかから指令来てない!?(どこだ
なんて思ったり。

結論が出ないので、取りあえず電話はいったん切って、考えてみることに。
でも考えたからといって、やっぱり結論は出ず
というかたぶんこうしている間に、別な人が予約しちゃうと思うのよね。人気の部屋だし日にちも日にちだから。
と思って1時間後、
「部屋が残ってなかったらそれまで。残ってたらその時考えよう」
と運を天に任せ、再度電話をかけてみた結果

「テラスルーム・ハーバービューならご案内できます」

5秒ほど唸って、予約成立

宿泊料金またはキャンセル料金はママの隠し口座から出金することにして
取りあえずパパに相談してからだな。と、KKが学校から帰ってきても何も言わず。
ほんとはKKを驚かせたくて、早く言いたくて言いたくてしょうがなかったんだけど。

で、夜、パパに相談してみたら、やっぱりテラスが取れたってのがかなり驚きだったらしく
「じゃあ行くか」「ヤッホー」
と、意外とあっさり許可が下りまして。

急に決めたんで、諸々の準備がまだですが(特に心の準備が)。
無事に行ってこれたら、「地獄のTDR3連休レポ」をお伝えしたいと思います。
KK&U(特にKK)は「ハロイーン」て感じで、毎日ウッキウキ状態です。
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テーマ : 東京ディズニーリゾート - ジャンル : 旅行

陸上自衛隊新発田駐屯地祭

わが幼少のみぎり-新発田歩兵16連隊により、年に一度、大がかりな祭りのごとき記念行事が催されていた。
これが「招魂祭」とか「軍旗祭」とか言われたものである。
近郷近在の老若男女ことごとく、手に手をとってどっと繰り出し、初夏の一日を楽しんだもんだ。

会場(連隊前広場)には数多くの出店が出張り盛況を極め、多くの見物人の人気を呼んでいた。
小生なども関心の半分がそちらにあり、金の持ち合わせはなかったが、見て廻るだけで結構楽しかった。
兵隊も演芸や仮装行列など、様々な趣向を凝らし、連隊あげての大イベントだった。
中でも印象に残っているものに、大勢の兵隊が素っ裸の全身に墨を塗り(もちろん隠すべきところは隠している)槍や盾を持った土人に扮装し、ドラ声を張り上げて歌っていた。

私のラバさん 酋長の娘
色は黒いが 南洋ぢゃ美人
赤道直下 マーシャル群島
椰子の木陰で テクテク踊る

何とも長閑でほほえましく、佳き時代を彷彿とさせる。

「大きくなったら何になる」
と聞かれ、青っ洟こすり上げ
「陸軍大将」
などとヌカしていた遠い日の-思い出の一コマである





・・・と、いきなりジジイの繰言が始まって、何事かとお思いでしょうが
2010年5月中旬、KK&Uとともに、初めて行ってみました陸上自衛隊新発田駐屯地祭。

新発田駐屯地の歴史は長く、明治から昭和20年までは新発田歩兵16連隊が、戦後は陸上自衛隊が、新発田城の隣(というか一部)に置かれ、現在に至っています。
上の回顧録は、昭和2年生まれの私の父(以下「じーちゃん」)が、戦前の新発田駐屯地祭(当時は「軍旗祭」)の様子を書き残していたもの。
思いっきり「土人」とか言ってますが、昭和ヒトケタの時代感覚ということでひとつ

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さて現在の新発田駐屯地祭は。
例年5月の土日で、1日目は戦車も出動する市内パレード、2日目はテロリストを捕まえるなどの訓練風景や防大ドリル等を観覧できるのが午前中、午後からは戦車や飛行機、各種武器などが一般公開され、触れたりします。
「戦車に乗れたりするからKKやUは喜ぶんじゃない?兵隊さんと遊んだり、出店もいっぱいあってお祭りよ~」
とは、新発田在住の私の母(以下「ばーちゃん」)。兵隊さんと遊んだりって言い方がまたアナクロですが、なんだかおもしろそうだな~
「おもしろいのは2日目の午前中よ~。色んな出し物がいっぱいあって」
とのことでしたが、なんだかんだしてたらもう午後(我が家はいつもこのパターン)
で、2日目の午後から行ってきました。


駐屯地の周りは車もいっぱい人いっぱい。
普段はまず見かけない制服制帽の自衛官(たぶん当日の交通整理係)が、駐屯地前のコンビニでおべんと買ってたり。
「陸上自衛隊新発田駐屯地祭」の看板が飾られた入り口を通ると、すごい人。
ほとんどマニアかじーちゃん世代なのではと思ってたけど、意外と私たちみたいな家族連が多し。たぶん何割かは自衛隊員のご家族だと思いますが。
中に入っていくと、トン汁、焼きそば、フランクフルトe.t.cと、各種屋台がずら~り。
わ~~ほんとにお祭り

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料理するのは野営用のバーベキューコンロ(というのかなこれ?)。
安田の方にはどでかい演習場があり、そこで自衛隊がコンロを並べてバーベキューしてるところを、私たちもサントピアワールドに向かう道すがら、見たことがあります(もちろんバーベキューパーティーしてたわけじゃなく演習の一環です)
遊園地への平和な道のりに、突然出てきた「戦争」の風景は、かなりインパクト大でした。

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サントピア途中の演習風景はかなり「戦争」って感じでしたが、こちらはもうほんとにお祭り。
黙々と売るチームや、威勢のいい呼び込みをするチーム等、屋台もそれぞれ個性があり、見た目も坊主頭のお兄ちゃんなこともあって、歩いてるうちになんかこう、だんだん軍隊というより高校の文化祭みたいに見えてきます 高校の体育会系だった同級生とかを思い出すな~みたいな。

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上の写真にウェイトレスさんが写ってますが、女性隊員ではありません
私は常々
「自衛隊と言えば女装、新発田祭りのパレードと言えば、自衛隊の女装パレード」
と思ってたのですが、これ見て「やっぱり

余談ですが、新発田祭り2日目に行われる仮装パレードには、毎年新発田駐屯地も参加していて、お祭りを盛り上げてくれます。
昔はものすごく大勢出ていた記憶があるのですが、近年基地の規模縮小により、以前より参加人数が少なくなったらしく。
じーちゃんの私見によると
「(戦前の)新発田の三大祭りといえば、加治の花見、軍旗祭、そして新発田祭り」
だったそう。

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上の写真に写ってるのが、新発田のシンボル、新発田城です。
昔は周囲にあやめが咲いていたことから「あやめ城」とも呼ばれていました。
今でもあやめは新発田市花となっています。

自衛隊の敷地は新発田城の一部とは聞いていましたが、壁とかさえぎるものがなく、敷地にそのままお城が立っているようなつくりに驚きました。
お城の石垣とか触り放題です(←さっそく触った人
屋台のくじ引きで弓矢のおもちゃとかをもらった私たち、お城の横の広場で遊んだり、焼きそばやフランクフルト食べたりして、ピクニック気分。
いや~ほんと、暑いくらいいいお天気だし、老若男女いっぱいいて、のどかなお祭りでした。
KKは、迷彩服や戦車やといった洪水は、やっぱりどっか禍々しいというか、そこはかとなく不安になるらしく
「次は戦車さわりに行こう戦車
とミーハーに誘う私に
「なんでママは基地とかそういうのが好きなの」
え~だってめったに本物見れないじゃ~ん。
でもそういう反応、親としてはちょっと安心でもあり。

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屋台には食べ物やくじ引きの他、こんな感じで自衛隊グッズを売るお店も。
「ブルーインパルス」刺繍の帽子や服飾などの正統派から、お菓子や栄養ドリンクなどの庶民派みやげまで。
ダンナのおみやげに、缶に駐屯地の写真がプリントされた栄養ドリンクを買ってみました。
自衛隊御用達だと思うと、なんかすごく効きそうな気がしますね~
(ダンナによると「まずくはないけど、すごく甘い」とのことでした


次は戦車体験その他です

テーマ : 新潟県 - ジャンル : 地域情報

陸上自衛隊新発田駐屯地祭2

当日は兵営内を一般開放し、色々な部屋や施設、兵器などを見て歩き、軍隊生活の一端を垣間見ることが出来た。
また、兵舎前で等身大の兵隊人形が7,8名、実戦さながらに撃ち合っている戦闘場面は、よく出来ていて深く心に残っていた。
もう1つ子供心に印象的だったのは・・・


またジジイの繰言から始めてしまいましたが
2010年陸上自衛隊新発田駐屯地祭(のほんの一部の)レポ続きです。
上はじーちゃんご幼少のみぎりに体験した、現在の駐屯地祭の前身である、戦前の「軍旗祭」の様子ですが、現在は兵営内の一般開放はありません。
戦車やヘリなどを含む兵器の展示と、資料館の一般開放があります。

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戦車は、子供が乗っかって砲身を上下左右に動かすことが出来ます。
大人も乗っていいんだろうとは思いますが、かなり恥ずかしいと思います子供が喜ぶアトラクションみたいな感じですから。(マニアな方、がんばってください)
KK&Uも座ってみましたよ。
自衛隊のお兄さんが、後ろから支えて動かし方を教えてくれます。
座席も砲身も、スイッチひとつで動くのかと思ったら、意外と手動なんですね。

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いろんな大砲(って言うのこれ?)が並んでたり。
スミマセン、兵器に関する知識ゼロなもんで「あ~爆弾撃つやつね~」としか
ひとつひとつ説明板が出ているので、興味のある方は、ぜひ初夏の新発田へゴー。

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各種の銃も、大きいのから小さいのまで様々。
ほんとこういうの、名称とか全然興味なくって、後ろの看板見て「あっ映画とかでよく暗殺に使うやつ」とか
これらもすべて実際に持ってみることが出来ます。
が、ほんとーーに重いです。自衛隊のお兄さんが支えてくれるので、子供でもなんとか持てますが。
これ担いで歩き回るなんて、考えただけでゲソーっとなりそう

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戦闘機(というか新発田駐屯地はヘリ)にも乗ってみたかったんですが、あまりに行列が長くてパス。
こういう乗り物でも、ライフルや大砲(?)といったところでも、お客さんが自衛隊のお兄さんに専門知識を質問する光景が。
皆さん気さくに答えてくれるので、質問しやすい雰囲気です(私は初歩的過ぎるので遠慮しましたが

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ヘリのかわりに、ジープに乗ってみることにしました。
下の写真↓のような車に乗って、駐屯地の一部を一周できます。
これもけっこう行列でしたが、台数いっぱいあるのでヘリよりは短いかな~?

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並んでると、モジャモジャ君(KK命名)がふら~りと歩いているのを発見。
ちなみに今日の気温30度近く 大変ですね~~
せっかく暑い中着てるのにお客に素通りされてるさびしいキャラクターという感じだったので
「あの~写真撮っていいですか?」
と声をかけてみたら、こころよくOKしてくれたのみならず、「お子さんも一緒にどうぞ」
ということで、ありがたく一枚
Uは怯えていましたが、「こわくないよ~」とモジャモジャ君があやしてくれました。優しいね~
(でもやっぱりこわい

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それにしてもあまりに冗談みたいなカッコなので
「これほんとに実際に使うんですか?」
と思わず聞いたら
「使うこともあります」
とのことでした
冗談みたいなことが、戦争だとリアルになるのねたぶん。

さてジープの体験乗車は、乗る前に両側に銃を構えた迷彩服のお兄さんと記念撮影。
KKは銃を貸してもらい、なんだかポーズつけて写ってました。
が、ここら辺の写真はなぜかすべて紛失してしまい、載せられず
貴重なジープの中とか、車窓の景色とか、お見せできなくてスミマセン。
乗り心地はね~~。狭くて見晴らし悪かったです。窓に草ついてるし。
そういえばこの草は本物じゃなくて、どうやらプラみたいでした。
そして荷台みたいなとこに座ってたんですが、全然揺れませんでした。大したもんだ~。

車は、こういったジープ(って言うんですかねこれ?)や各種軍用車がどーんと並んでいるところをぐる~りと一巡り。
この時、手近にいた人に「駐屯地祭のパンフレットってありますか?」と聞いてみたら
「どうだったかな~。○○軍曹~、パンフレットってありましたっけ?」
と助手席の人に聞いてくれたりしたのですが、気さくな口調の中に混じる「軍曹」という響きが、ちょっと怖かったです(「鬼軍曹」とかよく言うじゃないですか)

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最後に、屋台に面して立っている、資料館へ。
上の写真左側↑ プレハブの建物です。

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外観こそあまり気合の入ってなさそうな資料館ですが、内容はなかなか興味深かったです。
普通に暮らしてたら、あまり見る機会ないものばかりですしね。
最初のコーナーは、自衛隊が駐屯している新発田城ゆかりのあれこれ。
以下、写真が暗くしかもボケボケですがお許しを

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戦前の、陸軍歩兵16連隊からの歴史が展示されています。
少し行くと、あっこれか~!これだよ!じーちゃんの言ってた「軍旗祭」の、ご本尊。
これそのものはレプリカらしいけど、昔の旗も飾られてるね。
よかった、これを見たかったんだ~。じーちゃんを偲ぶために。

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もう1つ子供心に印象的だったのは・とある部屋にひときわ恭しく飾られていた一本の旗である。
これが連隊旗-すなわち「軍旗」で、当日の主人公のお姿だった。
ところが-である。旗とは名ばかり、生地などまるでなく、ふちのフサだけの凡そ旗らしからぬ代物で、ボロッちいことこの上なしだった。
もっとも当時の軍旗などは、ボロければボロいほど尊しとされていたらしい。即ちあまた幾多の戦闘で「戦雲弾雨をかいくぐり、赫々(かくかく)たる武勲をうちたてた」と、まあ旗のイカレ具合が戦果のバロメーターという訳だ。
当時の文献や写真で見た限り、どこの連隊の軍旗も決まってボロだったように記憶する。
それにしてもどこの部隊も連隊も、全部が全部手柄を立てた訳でもあるまいに。現に「又も負けたか八連隊」と言われていた連隊もあったくらいだから。


陸軍歩兵16連隊旗は、明治17年8月、宮中で明治天皇から授与された。
日清、日露の両戦役、シベリア出兵、満州事変に日支事変、ノモンハン事件を転戦し、太平洋戦争ではジャワ攻略戦、ガダルカナル島争奪戦、ビルマ防衛線など連隊の先頭に立ち、61年間にわたって越佐健児とともに活躍した。
昭和20年9月、仏印サイゴン東方ホンカンで奉焼され消滅した-と伝えられている。



日清・日露から勝ち戦ばかりだった陸軍は、ガダルカナルでついに敗北。
新発田歩兵16連隊は、仙台や会津などの部隊とともに構成された「第二師団(約1万人)」として、ジャワ島からガ島へ。
しかし、総兵力3万人中、死者約2万、うち1万5千人は餓死という、「餓島」の様相を呈しながら、やがて歴史は敗戦へと動いていくのです。
このガダルカナルのコーナーで最も印象に残ったのが、その時亡くなった兵隊さんの鉄カブト。
弾の跡のある、ボロボロに錆びたカブト等が、並んで、ケースにきちんとおさめられているのを見ると。。。
「命は消耗品」だなんて。「あっさり死ぬことが美学」だなんて。
絶対に違う。いやそう思う人は思えばいい。でもだからって自分以外の人の命まで軽々しく考えないでほしい。
命を使い捨てるような戦争の仕方はやめてほしい。(そもそも戦争がヤだけど)

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こちらは、新潟および16連隊ゆかりの著名軍人。
山本五十六元帥の写真もありますね。
って、あっ私ってば本間中将の写真撮るつもりが、もろ切れてるじゃないですか~(ヒドイ失礼
やっぱりお祭りにはインスタントじゃなく、デジカメ持っていくことにしましょうね~。何枚でも撮れるし、その場でわかるから。

他にも新発田出身の軍人さんの、勲章ワンサカから陸軍大学校の卒業証書から何から飾られてたり、戦後の自衛隊の活動・平和的貢献や外国での共同演習のパネルなど、色々興味深い展示があります。
出入り口には各種パンフレットもあって、これまた色々いただいてきました。

この頃になると、屋台ももう仕舞い支度。
1個100円とかで売ってたバザー用品が、もう「はいすべてタダ~」「タダですよ~」
でも実にいらないものばかりで といいつつ、子供用のpicoと大皿をタダでもらってきましたけど


そうそう、本間中将とは、「バターン死の行進」の責任者として、戦後マニラで処刑された本間雅春氏です。
軍事マニアの方や高年層には有名な軍人さんですよね。
なんでも若かりし頃、16連隊にも所属していたそうで。

ということで、ここはまたじーちゃんに〆てもらいましょう。


新潟県佐渡出身で、フィリピンの露と消えた悲劇の将軍、本間雅春中将が連隊所属当時、作詞・作曲したと伝えられる新発田陸軍歩兵十六連隊歌

東に高き飯豊山
西には清き加治の水
下越の平野にそそり立つ
あやめの城は此処にあり
我が十六 我が十六
我が連隊は御国の護り

今は昔、懐かしく、あやに悲しき十六連隊。




昭和2年生まれの満州帰りで、新聞は朝日、政党は社会党(後に社民党)。
昭和ヒトケタらしい、シャイで寡黙でちょっぴり茶目な性質の内に反骨精神を秘め、「戦争なんてロクなもんじゃない」と言い、右翼めいた考え方(民族主義イデオロギーみたいなの)は嫌ったじーちゃん。
ですが、ここ陸上自衛隊の駐屯地祭は好きでした。
昭和初期、おそらく16連隊はまだまだ勝ち戦途上の一番華やかな時代で、じーちゃんも夢と希望に満ち溢れた(?)少年時代で。
その頃の懐かしさが多分にあったのでしょう。元気な頃は「軍旗祭(とまだ呼んでいた)に行ってくる」と、よく出かけていたものです。

そのじーちゃんも亡くなり、すべてはまさに、今は昔、懐かしく、あやに悲しき・・・

願わくば、どうか当時に逆戻りしないことを。

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2010沖縄旅行記・目次

2010年子連れ沖縄旅行記

目次を作ってみました。


8/19(木) 1日目

那覇到着
南部へ
平和祈念資料館
ナハナ・ホテル&スパ
地酒横丁

8/20(金) 2日目

渡嘉敷島へ
阿波連ビーチ
ハナレ
オキナワグランメール

8/21(土) 3日目

コザ経由御菓子御殿
ネオパークオキナワ
嵐山パイン園
キャンプハンセンへ
アメリカンレストラン

8/22(日) 4日目

まずかねひで
渡具知ビーチ
備瀬へ
備瀬崎
琉宮蝶々園
美ら海水族館
嘉手納・読谷

8/23(月)

泡瀬干潟

以上です。
読んでくださった方に心から感謝!

テーマ : 沖縄本島 - ジャンル : 旅行

5日目 泡瀬干潟

8/23(月)

ついにこの日が来てしまった、旅行最終日
切ないですね~。

この景色も、今日が見納め。

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帰りの飛行機は、14時半。
今日の予定は、なんもナシ。

見納めの泡瀬の町並み、ゆっくり眺めながら、ゆっくりモーニングコーヒーして、9時半ごろ朝ごはんを食べに。


メニューは基本的に昨日と変わらないけど、たこやき等いくつか違うお料理も。
小食のUがたこやき4つも持ってきたのに驚いてたら
「(ホテルの)お姉さんが「いくつ?」って聞いて、入れてくれたの」
どうやらU、自分の年を聞かれたと思って指4本出したみたいです なんてベタな。

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10時半頃、スーツケースや重いおみやげ等、全部宅配便にしてもらって、チェックアウト。
オキナワグランメール、いいホテルでした。またね~


空港に直行してお昼ご飯食べる予定でしたが、まだちょっと時間があるな~
てことで寄り道。ホテルから車で10分ほどの泡瀬干潟。

私にとっては泡瀬=アワセソバ。そしてこどもの国のフラミンゴのいるところ。
後はなんか埋め立て問題でごちゃごちゃしているんだよね??くらいのイメージだったのですが、最近「美味しんぼ」で泡瀬干潟を取り上げた回を見て。
せっかく近くに泊まっているなら一目見てみようか、と。

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「泡瀬干潟」の名前ではカーナビで出てこず(けっこう有名だと思ってたんだけど)、適当に近辺をセットして。
走っているうちに現れた「こうして埋め立てます」の看板を目印に干潟到着。



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うわーーーーー。
すごーーーーーく遠くまで、干潟が広がってる。
干潮の時間帯でもあるためでしょうが、それにしても想像以上に広ーーい。
虫カゴみたいなのを持った親子連れ(?)とか、人影がすごーーく遠くに2~3組くらい。
周囲はさっきの看板みたいな、「埋め立て推進」看板や「反対」看板などが代理戦争してる雰囲気なんじゃないかと思ってたんですが、意外とそういった立て看板とかもなく(「待ち望んだ東海岸のリゾートを」というペイントはありましたが)。
海が遠いので波の音もせず、人も遠いので声も聞こえず、車も通らないので物音もせず。
動く物もなく、すごく静かで、穏やかな空間。

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階段を降りて泥の上にしゃがむと、動く物がないと思ってた泥には、ちっちゃい貝やヤドカリが数匹。
と思ったら、あっちの貝も、こっちの貝もニョロニョロ。
目が慣れるともう辺り一面、踏まないで歩くのが困難なくらい、生きてる貝がびっしり!
気分は、映画「銀河鉄道999」の鉄郎でした(唐突な例えでスミマセン)
冥王星で、氷の大地一面に膨大な死体が並んでいるのに気づいた時の衝撃みたいな

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小さい泡がぷくぷくと、あっちにもこっちにも出ていて。
「下にカニがいるんだぞ」とダンナが教えると、KK&Uはもう泥にへばりつき
「この泥が重要なんだ。干潟は生態系を作るからな」
と、河川関係の仕事をしているダンナ。

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もう11時半になるので、まだまだ遊びたそうな子供に「今度は長靴持ってこようね」と車へ。
泡瀬干潟、予想以上に大きくて、なんだか初めて見た景色のような気がしました。(「999ショック」というか

埋め立て問題については・・・まだ自分の中で具体的な像を結んでいない、例えば「東海岸に待ち望んだリゾートを」とありましたが、待ち望んでいるのは誰なのか、待ち望んでいないのは誰なのか、理由はそれぞれ何なのか、またどちらでもない人はどうなのかe.t.cといったことが、具体的に自分の中の私的領域と結びついていないので、今はまだ何とも言えないかなあ。。。
そもそも、虫がキライで人間の営みを肯定的に捉えている田舎者としては、「自然を守ろう」という大上段からのスローガンには、ほとんど戦時中の「名誉のために死ね」という言葉に対するのと同じくらいの違和感があるのです。ってこれまた唐突かつ極端な例えですが、頭では納得できるけど、どっか根本の私的な、生物的本能みたいな部分で違和感(不信感?)があるというかね~。いや自然を守るのも大事は大事なんですけどね~食べ物なくなっちゃうし。ただね~。。。
ん~やっぱりこういう自分の中で決着ついてないこと書くと、青臭くなっちゃいますね~
サンゴを守ろうなんてのは、「私」がシュノーケルする時につまんないと困るからという、極めて明快な私的拠り所かつ、それで誰が不利益をこうむることもない(と思う)ので、平気でそう思えるんですけどね~

ところでちょっとだけ通りかかった泡瀬の街ですが。
干潟の近くには「泡瀬の塔」という戦没者慰霊碑もあり、どうやら歴史もあり街も大きそうで、いつか歩いてみたいなと思いました。
あとそうそう、帰りのナビで見つけたショッパーズ泡瀬!旅行前にここチェックしてたんだよな~ 次は行かねば!
沖縄、行きたい街がどんどん増えて困るわ~

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相変わらず下手な写真でスミマセンが、「泡瀬の塔」です↑


北中城ICから一路空港へ。
そういや興南高校の優勝が決まったその日から、どこのICも横断幕や看板が出てましたね~
ああこれも見納めか~

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ところで高速、那覇空港のすごく近くまで伸びてたんですね!
空港の到着口でレンタカーを返します。
売店で、ダンナの会社用お菓子やKK&Uのおもちゃ、私もほたる玉なんぞを買ってもらって(ありがとね)、搭乗口へ。
手荷物確認所の看板↓ これも沖縄ならではの光景・・・かなあ?

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名残はつきませんが、しばしのお別れ。またね沖縄~
アーンド色々ありがとう沖縄&ダンナ

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読んでくださった方、ありがとうございました

テーマ : 沖縄本島 - ジャンル : 旅行

4日目 嘉手納・読谷

時間があれば寄りたいな~と思っていた、jimmy's大山店。
輸入雑貨&食品および沖縄食品およびjimmy'sオリジナル食品が豊富で、ここ1軒行けば自他共におみやげは揃ってしまうという。
でも宜野湾じゃ遠すぎるしな~、と思っていたところにひらめいたのが「嘉手納店」。
ナビによると、「男の約束」だかを果たせるTSUTAYAも、近くの読谷にあるらしいので、水族館帰りに寄り道することに。

許田ICから沖縄南まで高速に乗り、58号に出てしばらく走ると国道沿いに立つjimmy's嘉手納店。
19時半ごろ水族館を出て、21時ちょっと前くらいだったかな。
閉店時間ギリギリだったので、あまり吟味せず、お菓子とかババッと買って出てきました
jimmy's嘉手納店は、大山店に比べるとかなり小規模。そうですね~1/5くらい??
ベーカリーとお惣菜、輸入食品に洗剤と、一通りは揃ってますが、種類はかなり少なめです。
今回気づいたんですが、jimmy'sって洗剤系とか意外に高いんですね。種類にこだわらないのであればスーパーの安売りを狙った方がいいかも??

とはいえ、jimmy'sのあのロゴを見ると、「ああ~沖縄~~」が発動されてしまうワタクシ
久しぶりにこのお店来れてうれしかったです♪(急いでたので写真はナシ)


次に行ったのは、読谷のTSUTAYA。
珍しいドライブスルーつきのスターバックスを「帰りはここで飲んでくか」なんて言いながらちょっと過ぎ行くと、そこらへん一帯がショッピングセンター。
のはずなのですが、なぜかどうしても住宅街に入り込んでしまい、すぐそこにあるのに行き着けないという。
あっそういえばここら辺って、渡具知ビーチに行く時にも右往左往した場所だぞ!なんておそるべし!
読谷、なかなかラビリンスな場所でした(単に私たちが方向オンチなだけとも

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なんとか着いたTSUTAYA読谷店は、木目の色合いと、高い天井まで雑誌がずら~りの外観が、なんだかオシャレ~
本屋さんも一緒になっていて、すっごく大きいツタヤでした。
子供たちは後部座席で寝ちゃったので、ダンナだけ行ってくることに。
イオンタウンなので駐車場もかなりの広さなのですが、21時過ぎ現在でもわりと車いっぱい人いっぱい(うちのジャスコ村上プラザなんて・・・いや比べるのが間違ってますね
ここら辺だけ明るくて活気あって、駐車場でまたまた「現地の息吹」を勝手に体感してしまいました。
上の写真は、お店の前にあったノボリ。
「民泊」は伊江島が取り入れて成功したのが有名ですが、ここ読谷でもやっていたんですね。

無事ゲームソフトを手に戻ってきたダンナ。
「本とか立ち読みしてこなかったの?」と聞いたら
「本の種類が意外と少ない(見た目は豪華なのに)」とのことでした。
あ~確かにオシャレな店って、本をスカスカに並べるから、意外と密度薄いのよね
ダンナとバトンタッチして、さっきから気になってたツタヤ隣のマックスバリュに。
ここで最後の買い物。

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店内は旧盆だらけ。BGMもエイサーで、ますます旧盆気分に。

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とっても沖縄情緒ですが、あんことか豆とかニガテなのでパス。
せっかく夏に来てるのに、ぜんざいも食べずじまいだもんな~~

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「タコライスの素」「じゅうしぃの素」といった沖縄食品は、全部まとめて「沖縄コーナー」にありました。
そうか、沖縄でもやっぱり「沖縄コーナー」なのね。。(あくまでもこのお店では、ですが)
沖縄食品アンドこれはお茶の棚にどーんと並んでいたさんぴん茶のパック等まとめ買いして、今回のお買い物終了。
遅くなったので、スタバには寄らずにホテル直行。
スタバでドライブインって、他のとこにもあるのかな?


大量の荷物とともにグランメール到着。
ダンナは車を置きに行ってるので、半分寝てるUを抱っこしながら、「ほらKKも手伝いなさい」なんて大荷物をカートで運んでいたら
「あ、部屋までお持ちします」
と、「研修中」の名札をつけたお兄さんが。
ここでは基本、自分の荷物は自分で運んでいくシステムなんですが、Uを抱えていると押す方向もままならないので、渡りに船とばかりにありがた~~~~くお手を拝借
沖縄の話とかしながら廊下を歩いていると突然
「あのー・・・」と深刻そうなお兄さん。
「あのー、本当はお子さんも抱っこしようと思ったんですけど、泣くかな~と思って。それに子供ってあまり抱っこしたことないので、やり方とかよくわからなくて。なので、思ってたんですけど言い出せなくって、すみません」
何かと思えば~ そんな~こうして荷物運んでもらうのがどれだけ助かってることか こちらこそ、忙しいのに手伝っちゃってもらってすみません。いえいえこちらこそすみません。いえいえこちら(略)
というふうにお互いペコペコ頭を下げながら、なんだかホノボノしてしまいました

ほんとのこと言うと、私それまでグランメールって、コザのホテルとどっかで認めてない部分があったんですよね。
なんたって「東京第一ホテル」だし。クラウンやデイゴみたいに、コザに根を張ってコザの歴史の一部を担ってきたわけでもなければ、コザに収益が還元されるわけでもない、みんな「東京」に行っちゃうわけでしょって。
私がコザに泊まるのは、コザのホテルを通じて、コザの歴史の一部にお金を払いたいからなのよって。エラそうですね~
でもグランメール、泊まってみたらいいホテルだし、何よりこの「研修中」のお兄さんみたいな人がいるなんて素晴らしい ホテルとして教育その他、本気で力を入れてるってことですもんね。
こういう大型リゾート(?)ができて、現地雇用が上がって、スタッフの収入という形でコザに収益が還元されれば、それはそれでいいことかなあ??もちろん、お客が来てコザが活性化すればそれに越したことはないし。

と言っても、今回は私もコザにあまり足を踏み入れなかったから、何も言えませんけど

部屋についたらついたで、お兄さん、ほとんど垂直にお辞儀して
「本当はお客様のお部屋に入ってはいけないんですが、荷物を運ぶために入らせていただきます。失礼します」
一緒に荷物を運び入れてたら(何しろ大量。柔軟剤とか
「私がしますので、どうぞお部屋でくつろいでいてください」
思わず大笑いしそうになってしまいました だってもう言うことがいちいちマニュアルいやいやあまりにも「正しきホテルマン」という感じで。
でもありがとうね~。ほんとにほんとに、すっごく助かりました。そしてホンワカしました
研修終わって、これから色々「現実の壁」とか「理不尽なこと」とか、多々あるかもしれませんが、あの時あなたのおかげですごく助かったゲストがここにいます。たぶん他にもいっぱい。
どうかお元気で。

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4日目 美ら海水族館

琉宮蝶々園からすぐの美ら海水族館。
もう17時だからか、水族館から遠い駐車場は満車表示なのに、一番近い北側駐車場は、係員さんがオイデオイデ。
水族館へ行く途中にミスト噴水があり、がぜんテンションがあがる子供たち
先ほどのスコールでちびっことりでが閉鎖されていたのが、親的には不幸中の幸いでした(やってたら高テンションで遊んで小一時間は出てこなかったはず)

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前回来たのは、寝グズのKKをおんぶしてたから、たぶん7~8年ぶりくらい?
この入り口のイルカとか、見覚えあるよ~なつかしいな~

途中のレストラン「イノー」で昼夜兼用を食べようと思ったら(気づけば昼抜きだったのです)、もうバイキングは終わって、メニューの品数少ない時間帯に。
「じゃあ水槽前のカフェで食べることにしよう。夕方だから空いてるはず♪」
と、チケット売り場へ直行。
ここで前売り券を「16時からチケット」に変更してもらい、差額をもらいます。
行く先は、まずはタッチプール。

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ここのタッチプール、行くのは初めて。
てか前回は、KKも小さくてあまりよくわかんないしってことで、メインの大水槽以外はさら~っと流し見だったんだよね。
今回は図鑑しょって来るほどKK&Uも気合入ってるし、全部見るぞ~
タッチプールは、KKはもちろん、怖がりUも意外とあれこれ触って楽しそう。
大人も触ってみましたが、感想としては・・・固いヒトデはいいけど、ぶにゃっとしたやつとか、ナマコはダメ・・・
カラフル熱帯魚が一緒に泳いでるのがいいですね

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次はサンゴの海&熱帯魚の海。
なんて明るくて色鮮やかなんでしょう~
KKとUはもうカメラを手放さず、すごい魚きれいな魚(ってほとんど全部)の写真をバシバシ。
「あっこれ海で見た」「これいたいた」と、渡嘉敷で見た魚もバシバシ。
実際に見た魚がこうして泳いでいるのを見ると、親近感というか実感がわいてきますね~。シュノーケルしてる感覚がフラッシュバックしてくるような
しかしシュノーケルと違うのは、大物を間近で見られること。
こんなのが海中で目の前にいたら、すごい気持ちになるでしょうね~(ただでさえ水中だと大きく見えるのに

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ジロ~っとこっちを見てるとしか思えないナポレオンフィッシュとか

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この写真↓は、たぶんUがテキトーに押したんだと思うんですが、「斬新な視点」がスバラシイんじゃないかと(親バカ

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ここからメインの大水槽へ。
しかしここもさっきの水槽も、「16時過ぎならけっこう空いてるはず」と思ってたけど、意外と混んでるな~
しばし大水槽を見とれて、横のカフェに。
やっと今日のお昼ゴハン&夕飯です。
けどやっぱり1列目は空いておらず、なんとか空いてた2列目に。
ここでチャーハン、メキシカンピラフ(タコライスみたいな)、ホットドッグ等食べまくり。
ダンナはなんとチャーハンおかわり。
ここのは基本、冷凍食品だと思うんですが、すきっ腹だったせいか、異様においしかったです
食べているうちに前の席が空いたので、さっそく移動。
やっぱり1列目って見え方が全然違う~
上から下まで一気に見通せるのと、鼻先をかすめていくのがすごい!
ジンベイザメにコバンザメがくっついてるのを発見したり、マンタの不思議な形をマジマジと見たり、食べながら楽しみました。
(実は私この時まで、マンタ=普通のエイの大きい奴で、オニマキイトエイとは別物だと思ってました
マンタ=オニマキイトエイなんですってね

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18時半頃、食べ終わって席を立つと、さすがに空いてました。2列目以降は、ほとんど人いなかったような。
次はサメ博士の部屋へ。ここも初めてです。
サメばかりが泳いでいる水槽とか、サメの輪切りとか。
そうそうお約束の写真も撮って。

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夏休み限定・予約ナシで大水槽の上にのぼれる「黒潮探検コース」
1Fから4Fまで、エレベーターで一気に上っていきます。
しかしエレベーター前には誰もいなくて、ほんとにやってるのかしら?と係員さんに確かめつつ待ってたら。
やがて到着したエレベーターから出てきた人たち、口々に「涼しい~~~
そ、そんなに暑いとこなのかしら!?

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4F到着。
エレベーターを降りたところに、大水槽の一片が展示されてました。
すっごく分厚く重そうです(外人サングループが持ち上げようとしてましたが、無理でした)
さて水槽の上に着いたみんなの感想は?
子供「暑っ」、ダンナ「狭っ」
上はクーラーなしなのでほぼ外気温。おそらく気温32度ほど。
そして下から見上げると「でけーっ」と目を見張る大水槽も(ビルの1F~3Fぶちぬきですもんね)、上から見ると面積だけなので「こんな狭いとこで泳いでるんだ~」という感じ。
もっと面白がるかと思ったんですが、意外と子供の食いつきが悪く、流し見して退散。
1Fに着いた私たち、やっぱり「涼しい~~~

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深海の海は、それまでの明るく色鮮やかな世界から一転して、重低音が響いてきそうな世界。
光る海中生物各種が見られる「海のプラネタリウム」がちょっとおもしろいかな。
その後、ハブクラゲやサンゴなどの立体模型や「ゴミを食べて死んだイルカの胃」などの展示ゾーンで、ちょっとお勉強して。
パネルには「糸満売り」なんかの紹介もあって、興味深く読んでみたり。

とかしてたら、えっもうおしまい?
なんか、気合入れたわりにはあっという間というか。
ダンナに至っては「大水槽以外は新潟マリンピアでもいいな」
いやいやそこまでは でも確かにここに来て「マリンピアも意外と充実設備だったんだな」と気がつきました。もちろん美ら海とは規模が違いますが。
やっぱり座間味と同じで、期待しすぎなんでしょうね~。「もっと見たことないくらいすごいんじゃないか」っていう、贅沢な要望。
実際大水槽はすごくて大満足だったわけですし、シアターとか別館とかも全部行ってたら感想もまた違ってたかもですね。

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出口=おみやげ屋さんなのは、観光地の宿命ですね~
上の写真↑はUが買った化石堀り。
よくありますよね。砂の塊から宝物を掘り出す、1回きりのおもちゃ。
こんなのから、お菓子、服、雑貨と、ここのお土産屋さんの品揃えは驚くほど多種多様。
しかもどれも「美ら海オリジナル」なのがすごい!
記念に子供たちのTシャツ買おうかと思ってたんですが、デザイン品質そして値段とすべてが高性能で
幸い子供たちも「ぬいぐるみの方がいい~」とのことなので、ジンベイのぬいぐるみ(小)2つに。なんでうちの子たちは、観光地みやげ=ぬいぐるみなんだろう??
ダンナにはライター。ジッポではありませんが、マンタのデザインと美ら海水族館のロゴが入ってて、いい感じ♪しかし私も沖縄旅行というと、ダンナにはライターだな~
私はコロン♪海から上がってシャワー浴びてないので、どうも気になって。
これもやはり水族館限定で、「マリンノートに本部の緋寒桜の香りをブレンドしています」とのこと(桜って香りあるのかな?)。
さっぱりさわやか系で、グリーン系が好きな人にはオススメです。

他にも、やはり美ら海限定ガチャガチャなんぞをして。
なんていうのか、おみやげもガチャガチャも、あんまり安っぽい感じがしなくて、「美ら海水族館ブランド」といった感じすらしました。ちょうどディズニーランドみたいな?
新潟のマリンピアだと、お土産屋さんは漠然と「海をモチーフにしたもの」が集められてるって感じなので、あまり「新潟マリンピアに行ってきたぞ~」って感じがしないんですよね。
まあそんなに大威張りして行くところでもないですが 

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出て正面に待ち受けるのは、伊江島に沈む夕陽。
みんな「うわ~~~」と感嘆して、シャッターを切ってましたよ。
もちろん私たちも(なのに思いっきりナナメでごめんなさいね~
うわ~、夕陽が島に沈んでいくよ~
♪The Sun goes down~
頭に流れていたのは、オレンジレンジの「落陽」でした

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ウミガメ館やマナティー館は、17時で終了。
なのでこのまま帰ります。
水族館の自販機で買ったマブヤードリンクを飲みながら、次は「男の約束」だかを果たしに行きます
ところでマブヤードリンク、味はバヤリースのシークヮサージュースでした。ジャンクな味がまたおいしいという

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4日目 琉宮蝶々園

「時間もないし、シャワーはいいや着替えちゃえ!」
と、テントの中でこそこそと全員着替え、撤収~
来た道を戻って、琉宮蝶々園へ向かいます。
ここで夏休み企画として行っている、クワガタプレゼント(というか、入園料千円でクワガタを買う)が子供のお目当てです。
16時半受付終了なので、急いで行きました。

ほんとなら、こういうツアーとかに申し込んで、自然のクワガタ採集が理想なんですが、親が山道とか歩き回るの苦手なので(虫キライ)、手軽にお金出して済まそうと

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ここは蝶々もさることながら、展望レストランが有名みたいです。
が、私たちは、まずクワガタ採り!
クワガタ採りは、蝶々園に入らないとできない仕組みだそうで。
仕方なく蝶々園の入園料を払って、まずはオオゴマダラ展示ゾーンへ行くことに。
チケットとともに、パーラーで使える人数分のアイスクリームタダ券がついてきました。お得ね~(使うの忘れたけど
途中の通路ですごいスコール!
幸いここは傘がいっぱい用意されてるので濡れずに済みましたが
向こうの空は明るいのに、手前はほんとに「雨の線で真っ白」て感じなのは、やっぱりすごいですね~(写真だとあまりはっきり撮れずスミマセン

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蝶々園にはオオゴマダラがもうてんこもり!
「貴婦人」の呼称のとおり、大きな羽でふんわりのんびり飛んでるので、簡単に捕まえられちゃいます。というか、向こうから「捕まえて~」とばかり飛んできて、「やだ~来ないで~@U」と言ってもとまってきます(赤いものを身につけてるとなお効果的

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という感じで、私たちには珍しいオオゴマダラがわらわらと寄ってくるのはなるほど壮観ですが、目的がクワガタのみなのに加え、地元にある行きつけの「昆虫の家」もわりと蝶と遊べるので、すっごく感動!ってこともなく、次のクワガタコーナーへ。
コーナー入り口でおばさんに1人1000円(高・・・)を払い、中に。
ここではおがくずに埋まっているクワガタを掘り出して、好きなのを1匹お持ち帰りできます。
「なるべく大きいのを持って帰ってね~。ほらここら辺にもいるよ~」と、おばさん親切
リュウキュウノコギリクワガタとかいないかな~!?とワクワクしておがくずを掘るKK(&ちょっと怖いながらも、兄ちゃんと同じことしたいU)でしたが、埋まっていたのは全部コクワガタでした。
うーむこれならうちの塀にもとまってたな~(2人で2000円・・・
それでもなるべく大きそうなのを1匹ずつ選ぶと、おばさんが虫かごにおがくず&エサとともに入れてくれます。
このまま飛行機で持ち帰れるそうです。
今も新潟で、元気ですよ(もうすぐ冬眠?)

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売店で待ってたダンナと合流。
ここで売ってた泡盛が、なんと海で寝かせた古酒とかで、ビンに白いのが付着してたりと、見た目も不思議な一品。
なんでも海に沈めた1年は、陸上で10年寝かせたのと同じくらい熟成を進ませるそうで。
5年ものだっけな8年ものだっけな?なんかは、8000円くらいの値段がついてました。
ちょっと飲んでみたいですね~

次はこれまたKK&Uそしてダンナもお待ちかねの水族館です。
(ダンナは特別水族館好きってわけじゃないんですが、「観光地行かないと旅行行った気がしない」→「沖縄行ったら、やっぱり首里城とか美ら海水族館だろう」という「正しい観光客」なので

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4日目 備瀬崎

砂浜にテントを出している間、待ちきれないKKはさっそく海へ行ってきて、戻ってくるなり
「魚いっぱいいる!シュノーケル貸して!!」
私たちも急いで着替え、KKの後を追います。

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近づいてみると、うわ~~この海の感じ!サンゴがほら足元まで。これは魚いるはず
「やっぱり当初の予定どおりにしてよかったな~」と、ダンナと成功を祝いあい。
時刻はもう14時半で、満潮にわりと近づいているはずなのですが、いまだにプール状態でした。
(というか、ちょっと泳ぐとすぐサンゴで、逆に干潮まっさかりだったら泳ぎにくそうな気が)



真ん中の方はサンゴびっしりなので、横の岩場からそろっと海へ。
潮が満ちてくる時間帯なせいもあってか、透明度はかなり悪かったのですが、それでも魚がいっぱい見えました♪(慶良間のように種類多々とはいかなかったけど)

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意外だったのが、大きいハマサンゴ(?)の塊があちこちにあること。
すごいですね。こんなに陸に近い、狭い範囲で、こんなに見られるなんて。

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カラフルでもエダ状でもないので、一見サンゴとは思われないのかもしれませんが、茶色いのもみんなまぎれもなく生きているサンゴです。
うっかり上に立ったりしないようにしましょうね
いやほんと、こんなふうに手軽に魚やサンゴを見れる海は、たぶんそうとう貴重ですから(特に本島では)。
守っていきましょうね

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個人的に、渡嘉敷の海と違うなあと一番思ったのが、何を隠そうウニ
もちろん渡嘉敷にだって、ウニくらいあったのかもしれませんけど
こんなふうに、至る所にウニがあるの見ると、北部の海ってひときわウニが多いのかしらん?とか。
古宇利島もウニが名産ですもんね。

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KKはシュノーケルとカメラ片手に上がってきませんが、サンゴ=怖いと刷り込みされてしまったUは、どこを泳いでもサンゴがあるので、しまいには怒り出し、ダメダメちゃんに
仕方ないので上がって、岩場でお魚観察。
岩のくぼみにも波打ち際にもスズメダイがいっぱい。ここなら我が家の4歳児はもちろん、1~2歳の子でも楽しめそう♪
中は濁ってますが、上からは透明に見えて、シマシマ魚なんかもよく見えます。

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なんと、ウミヘビもこんなとこまで
泳がなくてもウミヘビが見れるなんて、貴重だぞ~~U
時々頭をぽちょんと水面に出して息継ぎしつつ(ウミヘビって息継ぎするのね!)、しばらく波打ち際を泳いでました。

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16時半までに蝶々園に行かなきゃ閉まっちゃうってことで、1時間ちょっとで撤収作業開始。
またまたごく狭い範囲を泳いだだけで終わってしまいました。
規模、魚やサンゴの数や種類等は大違いですが、感じとしては、まさに黒島・仲本海岸。
本格的にシュノーケルするなら、仲本海岸や慶良間だと思うけど、ご老体でも乳児でも手軽にちょっとだけお魚見るのには最適な海
どうかいつまでもこのままで。

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4日目 備瀬へ

さて渡具知ビーチを後にして、じゃあどこのビーチへ行こうかなあ??
と、58号をとりあえず北上しながら、目的地を相談。
下の写真は通りすがりに見た「地位協定見直し」の看板です(小さくて読めませんね

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「ニライビーチ」「残波ビーチ」・・・と、色々なビーチの看板が現れますが、私たちの希望である「設備が整っていて」かつ「シュノーケルで魚がたくさん見れる」というビーチはなかなかね。。
イマイチ「ここにしよう!」というのが出ないまま、恩納村突入。
うわ~ここら辺、ガイドブックで見覚えあるホテルの本物がずら~り。ルネッサンスとか懐かしいなあ。けど外観は他のホテルと比べて、ずいぶん古い感じになってしまったなあ。
ビーチもいっぱい出てきたけど、いちいち停まって、降りて、確認して、という作業がめんどくさいこともあり
「どうせ水族館に行くんだから、やっぱり備瀬崎まで行ってみようか」と、満潮の不安を残しつつ、北部へ行ってみることに。

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スイスイだった58号は、許田ICと合流したとたんに渋滞。
日曜日だもんね。みんなこっちの方に遊びに来るのかも。
58号を通ると必ずある「アイスクリン」、今回はバニラに加えてどこでも「シークヮーサー味」と出てるのが気になって、名護のちょっと先で買ってみることに。
なんとここのスタンドは、いたいけな女子高生ではなく、おばちゃんでした おばちゃんのアイスクリン屋台、初めて見たよ~
シークヮーサーは、なんだかゆずみたいな味。さっぱりしてて悪くないけど、私はやっぱりバニラの方がいいかな~。
個人的にはいわゆるバニラアイスってあんまり好きじゃないんですが、ここのは別物!なんですよねこれがやぎミルクだ(ってホント?)なんて、信じられない・・・



途中瀬底大橋を見かけ、イマイチ備瀬崎が不安だった私たち「瀬底にしてみる?」
でも瀬底も、あんまりいい話を聞かなくて、イマイチ不安なんだよね。。
橋のすぐたもとにある「アンチ浜」が、見た感じキレイで人もいっぱいいたので、「あそこにしようか?」
駐車場は、すぐビーチに下りていける木陰の空き地で、車はけっこういっぱい。地元の若いグループが多い感じだったかな??古い食堂兼何でも屋さんが、シャワーと隣接してに1軒。
「早く行こう!!」と待ちきれないKK&Uを制して「まずはパパが様子を見てくる」と。
で、偵察した結果「海が意外と濁ってる。そしてシャワー室がけっこう何ともいえない
まあ確かに、外から見ただけでも、なんというか、何ともいえない感じではありましたが
「こうなったらもう迷いは捨てて、当初の予定通り備瀬崎に行こう」
と、やっと心を決めて、一路備瀬へ。


途中、今日行く予定の「蝶々園」を通り、位置確認OK
ここまで来ると、もう美ら海水族館。大きいエメラルドビーチ入り口も通り過ぎて
「もし備瀬崎ダメそうだったらここにしよう(お魚見えないけど)」
そこからほんのちょっとでフクギ並木入り口に到着。

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ここはちょっとした広場になっていて、レンタサイクル受付などもあります。なぜか「ユタ紹介します」みたいな看板もありましたが、なぜこんなところに?そしてユタって、看板で紹介するもんなの??
海はこの並木の向こうのはずだけど、この並木道、車通れるのかな?絶対すれ違えなさそうなほど狭いよ。
でもこうしている間にも、水牛車や一般車がどんどん入ってってるし、行けるんじゃない?行ってみよう~

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てことで行ってみたら、ところどころすれ違えるようにはなってるんですね。狭いは狭いですけど。
まあここに住んでる人も、車は必需品でしょうしね~
でもこんなに車の通りが激しくなると、何かと大変でしょうね~、と、お葬式らしいおうちの前を通りながら思ってしまいました(って、私もそれに加担したわけですが
そういえば並木道の途中の売り地に、「ここで癒しの生活してみませんか」みたいな看板が立っていて、「いや~住んだら大変だろう」と、ダンナと口々に。
だって虫がすごそうだし、付き合い大変そうだしe.t.cと、田舎者は田舎の負の面ばかりを見てしまいます

しばらく行くと、突き当たり。
広い駐車場になっていて、入り口にはおじさんが2人。ここで500円払います。
木陰もあるので、パラソルやテントがなくてもいいかも。
姿は見かけませんでしたが、「←比嘉商店(だったかな~?違う名前だったかも) シャワーあります」なんて小さい看板もあり。
そして肝心の海は、こんな感じ

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こ、これはなかなかいいんじゃない♪さっそく下りてってみよう!

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4日目 渡具知ビーチ

北谷から、ネーブル嘉手納を横に見て、読谷へ。
てか、ネーブル嘉手納で買えばよかったかな~。かねひでも入ってるし、なんか色々ありそう♪
(入ったら楽しくて1時間くらい出てこれなくなりそう

しかし「渡具知ビーチ」でナビセットしなかったので、住宅街の途中で「目的地周辺です」
この住宅街がわりと袋小路で、海はすぐ近くなのに、ショッピングセンター方面への道にすぐ連れてかれてしまうという
「ここはいったいどうなってるんだ!?」と言ってるうちに、ぽこっと出たのがここ。

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あっここだ~ここだよ!
駐車場は広く、しかもレストランとか公園が併設されて、きちんと整備されてる感じ♪
さすがにこの暑さで、KK&Uが大型滑り台に食いつかなかったのが幸いでした
ほら向こうに海が見えるよ。行ってみよ~

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しかし海は・・・めっちゃ干上がってました
中潮の最干潮時だったと思いますが、ほとんど岩&ナマコ、多少の小魚の群れという感じ。
磯遊びが目的だったら、これはこれで楽しめるかもしれませんが、今日は泳ぎたい気分の私たち
あまりカラフルな魚も見かけないし(もうちょっと沖に行けばわかりませんけど)残念だけど、ここはあきらめましょう
ちなみにIMAによると、駐車場や公園のある方が、魚を見るにはいいそうです。

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けどご覧のように、とってもいい感じではあるので、潮が満ちていればまた来たいかな、と思えた場所でした。

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4日目 まずかねひで

8/22(日)

旅行もついに後半戦突入。
現地にいるとあっという間

今朝はみんななんとか9時半に起きて、朝食へ。
会場は、こないだ夕飯バイキング食べたところで、広く雰囲気良し。ソファ席とかもあるし。
ここは添い寝であっても、朝食食べるなら人数分の朝食券が必要、なければ現金払いとのこと。
添い寝の分も朝食券くれたナハナホテルから来たので、「ええ~ダメなの~」と、なんか理不尽な気分(ナハナが気前良かっただけなのにね
幸い昨日使わなかった朝食券が3枚あったので、今日明日のUの分はここから出すことに。

席は、時間が遅いせいもあってけっこう空いてました。
料理は普通で、品数は多め。お茶がこないだのバイキング同様、くみすくちん、月桃、ドクダミと変わったもの勢ぞろい
結局10時頃まで、ゆっくり食べてました

今日は午前中ビーチ、午後水族館の予定。
ビーチは水族館の近くの備瀬崎。ここは干潮時はタイドプールになって、魚がけっこう見れるらしいのです。
ただし満潮になり始めると、場合によっては流れが発生することもあり、注意が必要とのこと。
今日の干潮は11時過ぎ、満潮は17時過ぎ。
うーむ今からなんだかんだ用意して出ると、着く頃には干潮過ぎてしまうんでは??
元々備瀬崎にシャワー設備にないのが、家族間でネックだったこともあり、近場の別なとこ行くか?ということになり。
フロントで「るるぶ沖縄」を借りて(貸し出し自由。部屋に置いといてくれればOKとも)あれこれ見るも、最終的にはIMAで見てよさそうだった&わりと近い「渡具知ビーチ」に行くことにしました。


グランメールは、遠い駐車場に停めると、出発時はホテルの人が車で駐車場まで送ってくれます。
今朝は、高校生らしき一団がロビーに大集団でいたので、「修学旅行ですか?」と車に乗りながらホテルの人に聞いてみたところ
「福岡の水球チームです。昨日高校総体で優勝したそうですよ~」
そっか~!!それはうれしいだろうね~~
今回、泊まりたかったコザのホテルが高校総体のおかげで軒並み満室で、非常に残念だったのですが、やっぱりこうしてホテルが賑わうのはいい雰囲気だな♪ しかもこんなふうに、うれしい雰囲気ならなおさらのこと。


さてナビセットして、出発しましょう。
しかし「渡具知(とぐち)ビーチ」ではカーナビで出ず、「渡口(とぐち)」で出てくる。じゃあこういう漢字だったのかな~?
てことでとりあえずセットして向かうと、あれ?329号を南下していく!?
おかしい。読谷なら北上せにゃならんはず。
10分も走らないうちに原因判明。「まもなく目的地周辺です」のアナウンスとともに、北中城の「渡口交差点」が 違~~~う
気を取り直して、今度は広域地図からセット。読谷の、適当に近辺と思われるあたりをセットして、さあ再出発!
今度は順調に、県道81号線で東から西へ向かっていきます。よしよし

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西海岸と東海岸の分岐点、かつコザ方面と那覇方面の分岐点って気がどうしてもする老舗リージョンクラブ。
ここも私的「ああ~沖縄だ~~」体感スポット。

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ここら辺を走ってる間のナビは、こんな感じ。
真っ暗な中に330号だけがぽつーんと。

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330号から横道に入って、北谷に入ったあたりで、通りかかったかねひでに寄り道。
旧盆セール中で、お客さんいっぱいでした。
今年は、今日が旧盆初日・ウンケー(お迎え)なのです

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さとうきびをお供えするんでしょうか??
車の中でかじり用に買おうかどうしようか、しばらく悩みました

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買い忘れた海グッズを買うための寄り道でしたが、ひそかな本ボシは「沖縄食品」&「外国洗剤」
安く種類が豊富なこれらを買いだめするのが、長らく、私的・訪沖の裏目的と言っても過言ではありませんでした。
でも最近、こっちにいてもわりと手に入るのよね。。。
通販もあるし、私が住んでるけっこうな田舎ジャスコでも、沖縄物産展でじーまみ豆腐とか置くようになったし(昔は新潟伊勢丹まで行かないとやってない、あるいはやっても生鮮品は置いてなかった)
同じく田舎ジャスコでも、1~2年前くらいから各種ダウニーも常備されるようになったし。
メキシコダウニーなんか、こないだ「サンキ」で299円で売ってたもんな~
「沖縄に行かなきゃ手に入らない」ものがこっちでも手に入るようになるのは、うれしいんだけど、何かが薄まってワンオブゼムになっちゃう感じがするわ。いや「いい時代になった」と、ほんとにうれしいはうれしいんだけど

とか言いつつ、特売してた柔軟剤の「GAIN」とか、「COAST」「DIAL」等を買いだめしてきました 何といっても送料ない分通販より断然安いし、香りをその場で確かめてから買えるのがグー
(赤いダウニーは「サンキ」の299円モノです) 

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さて車はこのまま北谷を北上し、読谷に入ります。

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3日目 アメリカンレストラン

19時、キャンプハンセン「GATE №1」と表示のある金網に到着。
したはいいけど、はてここで待ってればいいのかな??
入り口の中を覗いてみると、あれ?Yじゃない日本ナンバ-の車が4~5台、中に入ったとこで停まってるよ。そして先頭車の目の前には、ゲートブースが。
てことはあの車も同じくレストランを待ってる人たちで、あそこまでは無認可で入れるんじゃないの?私たちも後ろに並んでみよう。
と、おそるおそる金網を越えて入ってみましたが、今にもどっかからMPが飛び出してくるんじゃないかとドッキドキでした

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ここでレストランに電話して到着を知らせ、エスコートを待ちます。
このレストランは、入り口までエスコート(という名の見張り役?)が必要なのです。
やっぱりこの車の列は、同じようにエスコートを待ってる人たちらしく、みんなまとめて案内するとのこと。は~一安心。
今思えばこの時、「待ってる間に基地に入る手続きをしておいて」と言われてたのでしょうが、英語が聞き取れず
ほどなくエスコートの車が来て皆を先導していった後も、私たちだけゲートに取り残されて手続きすることになりました

大人全員分の免許証を渡すと、ゲートの人が書類を作ります。免許証じゃなくても、顔写真と身元を書いたものが載っていれば、社員証などでも大丈夫
ゲートの人は、日本人3人アメリカ人1人という構成だったかな?
観光で来るのは珍しいのか、同じ日本人のよしみか(?)、皆さん親切で気さくな雰囲気。
嘉手納基地とかだと、無表情のアメリカ兵が小銃持ってきっちり見張ってるって感じで、ゲート=おっかないってイメージがあったので意外。
ただし内部の写真撮影はダメということで、嘉手納基地が撮り放題だったことを思うと、これまた意外。
ということで、店内の写真等は今回ナシです。


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代わりに、キャンプハンセンの向かいの景色を。ボッケボケ写真でゴメンナサイですが、この雰囲気が好きで・・・


ところで後に見た本によると、海兵隊のゲートにいるのは、基本的に日本人警備員だそう。
例外的に普天間だけが、嘉手納基地と並んでアメリカ人憲兵がゲートに立っているそうで、それだけこの2つがアメリカにとって重要度が高い証とも。


手続きが終わり、ゲートの人が別のエスコートを手配してくれたみたいで
「あの車についていってね」
言われた車についていくと、やがて装甲車?ジープ?が金網の向こうにずらりと並んでいるのが見えてきます。
「ほらKKすごいね」と言うと
「基地なんだから当たり前じゃん」と、あんまり基地に入りたくなかったので、努めて冷静に答えるKK。
ほどなく正面に、平べったい白亜の建物が。
中にはパソコンや各種パンフレットを置いたロビーなんかがあり、Tシャツ姿のアメリカ人がパソコンで調べものしてたり。なんだかよくある「地域振興センター」みたいな感じ。
奥にレストラン入り口。エスコートの人とはここでサヨナラです。
レストラン入り口は、お客でにぎわっています。入り口こそ米軍プレートが飾られていますが、週末のディナーを楽しもうと私服でガヤガヤしているところは、まるでアメリカの学生街のレストランにでも紛れ込んだような雰囲気。
レストラン入り口で名前を告げると、きれいなお姉さんがエスコート。
中は赤じゅうたんと、真っ白なテーブルクロスに並ぶワイングラスの光で、見た感じシックな印象。シャンデリアはプラスチックですが

メニューによると、今日のイタリアンディナーは、ビーフ、チキン、シュリンプのステーキ3つから選べるコース料理。
子供には、パスタかピザのキッズセットがあります。
で、大人はビーフ、子供はピザを。大人$26、子供&13くらいだったかな??
他のお客さんは、友人同士のグループがほとんど。だいたい4~5名グループで、銀のクーラーで冷やしたボトルワインを料理のお供に、ワイワイ談笑しています。ちなみに先にエスコートされた日本ナンバーの人たちはどこへ行ったのか、お客はオールアメリカ人でした。

私たちのテーブルは、入り口から案内してくれたお姉さんがそのまま担当してくれたのですが、この人がまたとっても親切な対応してくれて。
片言英語でもきちんと受け答えしてくれるし、「子供用クッションはいる?」「バルサミコ酢は子供の分はどうする?」等々、子供のこともあれこれ気遣ってくれます。
お料理を待つ間、他の従業員の様子も見るともなく見てたのですが(コースなので、1つの料理が出てくるまでけっこう時間が)、何も運ぶものがない時は、空いているテーブルのクロスを直してみたり、ワイングラスを意味なく並べ替えてみたりと、みんな何かしら必ず動くようにしていたのが印象的。もちろん、従業員同士で立ち話してる姿なんてのも見せることなく。
きっちりしてるけどフレンドリー。そんな感じの、居心地いいレストランでした


さて肝心のお料理は。
まず前菜が貝の香草バター焼き。前菜つくのは大人だけなのですが、KK&Uがこれをエラく気に入って、ほとんど食べられてしまい
でも確かにおいしかったな~。20個くらい食べたかったかも(それ前菜とは
メインのフィレステーキもやわらか~くておいしい!!「アメリカでステーキ注文すると、レアと言ってもウエルダンで出てくる」という確固たる偏見を持っていた私たち、ちょっと改めました(「TAD'S」と一緒にしちゃダメね
つけあわせは、チーズリゾットのトマトソースがけ。
これがまたおいしいと同時に、日本にありそうでない味。
嘉手納基地の「チリーズ」でもそう思いましたが、なんだろう?香辛料とかの違いなのかな?(ここを教えてくれたりーぱぱさんによると「基地の味は日本にもアメリカにもない味」だそうで
メインと同時に出てきた子供のピザも、同じトマトソースを使っている様子。たぶんパスタも同じ味なんだろうな
このピザにかかってるチーズがもんのすごい弾力あって、マンガみたいにどこまでも伸びるので大笑い。これもあんまりお目にかかれないピザかも。
ただしここら辺は、おなかがいっぱいになるのも早い味で、最後の方は必死で平らげました。そもそも量も多いですしね。
子供もピザ完食は断念。KKの分はダンナが頑張って食べきりましたが、Uの分はもう無理~
お持ち帰り頼もうか?でもそんなの頼むのうちだけだったら恥ずかし~よ~どうしよう
とか言っていたら、お姉さんがお皿を下げながら「持ち帰り用に詰める?」
あ~よかった そういや「チリーズ」でも、残したのを持ち帰るのは普通だ(骨まで犬用に持って帰る)って聞いたっけな~ 

デザートは、クリームを詰めてかりかりに焼いたロールクレープ(?)を、芸術的に装飾した一皿。
見た目は「おお高級!」ですが、食べてみると「昔の駄菓子屋さんにあったかもしれない安い味」というか、なんかこう、どっかで食べたことあるような、懐かしいような。
チョコソースとかで一流レストランっぽく仕上げてある見た目と、思い出しそうで思い出せない味がなんともミスマッチ、かつクリームがアメリカ式にビリビリと甘く、別腹は発動できませんでした これまた日本にありそうななさそうなって味ですね。
ちなみに子供にも同じ一皿がどーんと来ます(苦しかった~

食後、ティーバッグが入ったままのお茶に驚いてたら、横でKKが「ごちそうさまって英語で何て言うの?」
うーむ考えたこともなかった。何て言うんだろ??こういう時はお店の人だ
コーヒーを注いでいた日本人ウエイトレスさんにKKが聞いてみると
「ん~I'm done かな? Thank you かな?でも「ごちそうさま」って英語にないから、Thank youが一番いいんじゃないかな」
なんて真剣に考えてくれて。
「どこからいらしたんですか?」「新潟です」とかの話になると
「え~新潟!こないだ行きましたよ~ 私の姉も新潟に住んでて~」なんて、やっぱりとってもフレンドリー。
ここが基地の中だってこと、忘れそうになりますね~
が、お持ち帰りピザの入った袋は、さすがしっかり海兵隊のマーク入り。
ちなみに新潟の印象は「雪がすごくてびっくりしました」とのことです

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お店を出ると、壁に「なんとかアワード(=基地全体の福利厚生を競う賞?)」で表彰されたプレートがずらりと。
内容は「Good food and hospitality」。うん、確かにそのとおりでした(口に合う合わないはともかく

隣のファストフードも利用可ということで、おなかいっぱいだったけどコーヒーも買って、さらにロビーに置いてあるパンフレットも1部ずつ頂いて、最後までしつこくアメリカ体験。
レギュラーを頼んでもメガビッグサイズのコーヒーが来るあたり、確かにここはアメリカです

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これはその時もらった在沖米人向けパンフレットの1つ。
表紙がなんと西原理恵子さん、じゃなくて山田優ちゃん(ちょうど「崖っぷちのエリー」やってた時期だったので)

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中身はこんな感じで、レポありインタビューありゴーヤーエッセイあり

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上は「The Village of World-Class Resort~Onna Village」(ってすごいな~)の特集ページの一部。
こんな特集もあるんですね。


時刻はもう21時。えっ2時間もレストランにいたんだ~ KK&Uがよくおとなしくしてくれてたな~。
たぶん「周りが外人サン」「基地の中」ってことで、緊張してたんだはずね~
帰りはエスコートなし。好きに帰ればOKです。
てことは、あちこち放浪して見学し放題じゃないの!?
なんて一瞬思いましたが、そんなことしてつかまったら大変なのでおとなしく帰ります。
実はこの帰り道がいっちばん緊張しました
外は真っ暗で、来る時は目にした人も車も目印も消えうせていて。
カーナビ見ると真っ暗な大海原を走っている状態で、ますますおっかない~緊張する~
ダンナが方向感覚優れてるので助かりましたが(「ただまっすぐ来ただけだろうが」@ダンナ)、私一人だったらほんとに放浪するハメになったあげく、スパイ容疑かけられてそう
出口の人もノーチェックで、なんだかそれはそれで不安だわ。
ほんとに勝手に出ちゃっていいの?と、しばし立ち止まってましたが、道路の境界線上にでっかいチェーンソーみたいな刃がギザギザとセットされてるのを見ると、改めて「基地ってこわ~い」という思いが。
こちらから出て行く分には大丈夫だけど、向こうから超えようとするとパンクしてしまうんですね。

おそるおそるこれを踏んで、やった~無事に出れた~~
ほっとした目の前に広がるのは、明るいオレンジ色の光に浮かぶ金武の町並みです。
コーヒー屋さんもにぎわっていて、日米の旗がデザインされたアーチ(こんなの前あったかなあ??)から伸びる社交街も、週末の夜を楽しもうとする外人サンたちが多数、行き来していて。
寂れた壁が目立つ昼間とはうってかわって活き活きした、そう、「生きている街」という雰囲気。
並んだ灯が、ほんときれいでした。

キャンプハンセンと言えば、今の普天間問題もすべてはここから始まったとも言うべき所ですが、95年、初めて行った沖縄、特にコザに感応してしまった私と友人が「また行きたいね~」なんて言っていたその数ヵ月後、あの事件が、そして島ぐるみの集会が、そして連日TVの画面に沖縄が。
なんというか、ショックでした。うまく言えませんがショックで、「また行きたいね~」が「また行こう、行って確かめよう」になり。
とはいえ、何をどう確かめるのか。今回も(そして前回の嘉手納も)、結局何も確かめられず、自分の中で「基地」という存在をどう受け止めればいいのかもわからず、ただ「行ってきた。ご飯おいしかった。アメリカだった」で終わってしまいました(まあ「アメリカ体感」も目的の1つではあるのですが)

ただ、ひとつ「おっこれは」と思ったのが、ここ(かグランメール、どっちか忘れちゃった)でもらってきたフリーペーパー「OKINAWA MARINE」にあった、投稿コラム。
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「私たちは善意の親善大使である」という見出しに、ブラックジョークかとまず驚かされますが、それはともかく内容はわりと真っ当で。
「私たち(海兵隊員)の、日常生活や地域住民との関わりにおけるふるまいや態度が、「アメリカ人てこういうもん」という印象を形作る」
つまり地域住民に席を譲ったりドアを開けたりと色々良いことをするのが、アメリカにとっても(都合が?)良いことであるという、まあ当たり前っちゃ当たり前なことを言っているんですが、それが基地の住人向けフリーペーパーで巻頭1ページ目にあるのは、やっぱり意義あることじゃないかと。
もちろん、これを読んだすべての隊員が「そのとおりだ」なんて言って、明日から「good will」の持ち主になることもないし、またそうなったらなったでかなりコワイ状況ですが でもやっぱり、下↓のようなシンプルかつ真っ当な感覚を持つことが、尊重するという、相手に対する最低限の礼儀だろうな~と。立場によってそれを前面に出すことができないことはあるにしろ。
「we should act in a foreign country as we would want visitors to the U.S. to act in our country」
(もっともその場合、他人に求める行動が人によって違う、ひいては各々の価値観が違うという大きな壁を乗り越えないと、さらなる泥沼なんですけどね

このコラムを書いた人は、海兵隊のかなり上の人(deputy=副司令官??)で、その前は大阪大学で日本の政治外交史の教授をしていたとのこと。
そうした背景がある上での視点であり、末端の一兵士に至るまでこの視点を共有しているとはさすがに思いませんが、それでもこういうオピニオンが載る時点で、私とかがショックを受けた頃から比べても、意識は変わってきているのでは、とちょっと思えた(そう思いたい)コラムでした。

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ちなみにこの「OKINAWA MARINE」は、上のようにけっこう硬派な米軍新聞ですが、その中でちょっと目に留まったのがこれ↓
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「SUDOKU」って、日本発祥のパズルなんですかね?


さて明日は北部です。

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3日目 キャンプハンセンへ

嵐山を出たのは、17時近く。
キャンプハンセンの予約は19時。
金武には1時間あれば着いちゃうだろうから、時間があまるね。どうしよっかダンナ?
「じゃあ電器屋に行こう」
なにその唐突な選択肢 なんでも旅行前、KKと「男の約束」だかで、現地でゲームソフトを買ってやることになってたらしく
ナビで近場を検索してみると、名護にベスト電器があるみたい。しかし電器屋大好きなダンナいわく
「いや。電器屋はヤマダに限る
なんなのその譲れないポリシーは で、再度ナビで検索してみると、一番近いのが具志川店。
「ああ具志川なら金武にも近いから、ちょうどいいんじゃない?」
と許田ICに向かいましたが、そうワタクシ「具志川」を「石川」と勘違いしてたんです
生半可な知識は判断を狂わせるという好例でございます

金武ICを過ぎても黙りこくってるナビに「なんかおかしい!」と気づいたのは、石川ICの手前。
しかしよりによって石川IC~沖縄北が事故渋滞のため、既に石川の手前あたりから那覇方面はノロノロノロノロ。ここでもう20分も経過。
いや~でもここで気づいたからまだ助かった。気づくの遅かったら、沖縄北ICあたりで1時間近く費やしてたかも・・・
なんとか石川ICで降りることができ、速攻ヘアピンカーブして再度高速へ(無料化バンザイ
「男の約束」だかは、悪いけど明日に回して頂戴ね~男衆
名護方面は当然ながら空き空き。なんとか19時には間に合いそうでよかったけど、一時は「「渋滞で遅れそう」って英語で何て言えばいいの!?」ってほど、あわてました。
(ちなみに高速には「事故渋滞」「traffic congestion」と交互に電光表示されていて、「こんなところもさすが沖縄」とダンナとしみじみ)

さて金武に向かいつつ、ナビで「キャンプハンセン」を検索すると・・・出てこないよ~!
10数年前に一度行った記憶では、金武ICからまっすぐ走れば着いちゃったような感じなんだけどな。
イマイチ不安なので、適当に近くをセットして、18時半頃金武IC出口から329号に。
夏の夕方の陽射しの中、金武湾に面した通りは街路樹が植えられていて、ジョギングの人が走ってったり、いい雰囲気。
そのまま走っていくと、あっなんだか見覚えのある景色!

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新しいお店があったりして(このコーヒー屋さん、おいしそうだな~)、実際の景色は様変わりしているのでしょうが、道の片側だけに英語のお店ズラ~リのこの感じは、まさに「そうそうこれこれ」。もうこういう景色が好きで。
これらのお店の道向かいは、キャンプハンセン・ゲート1。

沖縄に数多くあるベースやキャンプは、それぞれ陸海空と管轄も違えば、補給や整備など後方支援、医療、司令部などの非戦闘部隊や、戦闘部隊でも「グリーンベレー」のようにゲリラ戦等に優れた特殊部隊が常駐するキャンプなど、同じ「基地」でも中身はもうまったく別物なのですが、ここキャンプハンセン(と、辺野古にあるキャンプシュワブ)は、比較的私たちがイメージしやすい「基地」=「命知らずの殴りこみ部隊」が駐留して常時戦闘訓練を行っている基地です。
そのため、周囲の町には実弾など基地被害が多く、また近年、那覇の自衛隊と合同訓練なども行うようになったりなど、何かと名前を聞きやすいキャンプでもあります。

そのキャンプハンセンの中でご飯食べられるよと教えてくれたのは、IMAのりーぱぱさん。
以前には泡瀬ゴルフ場のレストランのことも教えてくれた、「沖縄の中のアメリカ」についてはエキスパートのようなお方です。
「沖縄の中のアメリカ」に弱い私、それはぜひ行ってみたい!
今回のレストランは泡瀬と違って、最初に電話で予約しなきゃいけません。
だいたい日程が固まってきた出発2週間前くらいに電話してみましたが、これが当然ながら英語なので、受話器握ったままもうドキドキ
今日の土曜日はイタリアン・ディナー、明日の日曜日はモンゴリアンBBQ(ってつまりジンギスカンのことね?)だそうなので、土曜19時で予約。子供連れでも大丈夫。
途中で日本語の人に変わってもらったにも関わらず、電話が終わったら手に汗かいてました 昔は英語頑張ってたのにな

予約が取れてからダンナに「行ってみようよ」と提案したのですが、何でもどっか興味本位で見てしまう私に対し、彼は元々「戦争」とか「外国」とか、そういうのにあえて(少なくとも興味本位では)触れようとは思わない人(物体としての戦闘機は好きらしいけど)。当然「何でわざわざ基地の中に入りたいわけ?」
「え~だってアメリカ体験できるしさ~。なかなか入れるもんでもないから貴重な体験じゃん。KKにもいい勉強になるかも」
「貴重な体験って、入って何すんの?」
「いやー基地の中ってこうなってんだーって見て、ステキなレストランとかあってみんな楽しそうに食事してるんだなとか知る」
「そんでKKとかが、「基地ってけっこういいとこじゃん」とか思ったらどうすんだ」
むーそれは困る でもちょっと思うことは、米軍基地=鬼畜米英みたいな見方だけじゃなくて、その基地にいる人たちも同じ人間だってことを、KKにも体感してほしいというか。
大人はそれまでの経験とかから頭でそう考えられるけど、子供は刷り込まれやすいから、ちょっとだけ実感として入れといてほしい。そうして「同じようなことを喜び、同じようなことを悲しむ人間同士なのに、あの「地獄の戦場」のようなことが起きる」ことの答えを、いつか見つけてほしい。
って親も見つけてないのにね。なんだか日常生活の随所で、その答えが姿を変えて現れていて、それは決して悪いもんでもなければ、パラダイスに結びつくもんでもないので、「そして僕は途方にくれる」みたいな。

どうもこういうことを言葉にすると、青臭くて困りますね~(まあ他も青臭いとこ多々ですけどね~
子供の頃、大人になればわかるようになるんだろうと思ったまま、今でも未消化な部分なのでね~


そんなこんなで結局「ママがまた基地でアメリカ体験したいんだってさ(仕方ないからつきあってやるべ)」という結論になったのですが、意外やKKが「基地やだ~」
嘉手納基地や自衛隊駐屯地祭にも行ったことのあるKKですが、旅行前の戦争関連がよほど印象に残ったのか、気分はすっかり基地=戦場。「だって基地なんて怖いじゃん」
そうか。そうだよね。基地って怖いもんなんだよ。ママそんな基本的なことすら忘れてた気がするな~

でも行くけど

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3日目 嵐山パイン園

16時半ごろ、嵐山パイン園到着。
水族館方面から来ると、畑道をグネグネひた走り(これはこれでなかなか趣きある景色が見れますが)、けっこう遠いのですが、ネオパークからなら20分くらいで着けます。
「パイン園」と書きましたが、ここ一帯には嵐山展望台の売店含め、何箇所かパイン及びフルーツの直売店があり、私たちが来たのは、「嵐山パイン店・やまのみち」というお店。近くに「嵐山パイン園」という名前のお店もあります(ここが本家なのかな?)
以前IMAで教えてもらって以来、我が家の親戚用のお土産は、いつもここ。
食べ頃を選んで畑から直接収穫→発送してくれるので、パイン独特の酸っぱさとヒリヒリした感じが苦手だった私でも「おいしい」と思うほど、癖がなく甘いパインが味わえるのです
(他の直売店も、たぶん同様のシステムだと思います)

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見覚えのあるお店に着いて、あれっでも、ほんとにココ??
以前はお店の前一面がパイン畑だったのに、ここにあるのはさとうきび畑。パイン園なのにパインの姿が。。。
パインが前よりあんまり売れなくなったのかな~?今マンゴーとか黒糖の方がブームだしね~。
とか言いつつ店内へ。
移り変わりは世の習いとは言え、ネオパークの子犬とか、なんかこう「寂れつつある・・・?」と思ったとこから来たので、ここでもまたちょっとさびしくなっちゃいました。

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店内に入ると、青い島バナナやドラゴンフルーツ、マンゴーなどがあちこち無造作に。
けれどパインは「今、旧盆準備で皆出ちゃって。発送するのにちょっと時間かかります」とのことでした。
パインまだまだ需要あるのね。よかった。
最初はみんな一律にパインオンリーにしようと思ってましたが、ここら辺にあるフルーツがおいしそうな上、すぐに発送できるとのこと。
「ここに置いてあるドラゴンフルーツは、もう今日食べなきゃだめだから送れないけど、明日の朝取って来るから大丈夫。マンゴーならここにあるのがちょうどいいかも」とか、きちんと食べ頃を見極めてくれるのがうれしいです。
じゃあ若い人たちにはマンゴーにしようか。さすがにそれ一箱だと高いので、島バナナやドラゴンフルーツも詰め合わせてみよう。あんまり食べたことないだろうから喜ぶかも。
ジジババはダメね 「沖縄といえばパイン」な時代の人々だし、もう新しいもん受け付けないからパインでいいんじゃない安いし バナナは喜ぶから入れてもいいか、じゃあドラゴンフルーツも脳に刺激を与えるために1コだけ入れとこう

とか邪悪な相談をしている間も、おばさんはずっと手を動かしていて、やがてテーブルには、それぞれ1個分はありそうなほどのスティックパイン、マンゴー、ドラゴンフルーツの大皿盛り合わせが!
スティックパイン、お店の前に「1本100円」ってポスター貼ってあるのに、それをこんな大量に!しかも相変わらずヒリヒリせず、すごく甘くてジューシー
マンゴーも実は私、あの独特の青っぽい味から「無理に食べなくてもいいな」と思ってた果物なんですが、さすが完熟は違う!桃みたいにこれまたすごく甘くてジューシー しかも何切れあるのこれ?
ドラゴンフルーツはこれらに比べると甘味あっさり。でもパイン、マンゴーなど濃厚な甘さの合間に食べると、さっぱりして気持ちいい♪ 親戚の喜ぶ顔(アーンドジジババのたまげた顔)が楽しみ~

帰りがけ。
大人には冷たい緑茶、子供にはシークヮーサージュースを、それぞれ氷入れて出してくれてたのですが、まだ残りの入ってるペットボトルもみんな持たせてくれて。
「島バナナは緑色のままじゃダメよ、黄色くなってからじゃないと」「へ~食べたことないから知らなかった。教えてもらってよかった~」
なんて話をしてたからか
「これならもうすぐ食べられるから、ホテルで食べてね」
と、島バナナもひと房、大きいビニール袋に入れてくれて。
(パイン畑があった頃は、必ずスティックパインを大量に持たせてくれました)
さらに「グアバは食べたことある?」
ないと言うと、グアバまで3つも入れてくれて、「いいおみやげになったね」
もらったシークヮーサージュースがおいしかったので、ついでにペットボトルを2本買ってこうと思ったら
「お金はいいです~」
そ、それはいくら何でも
「これで儲けありますか?」とダンナが聞いたら、「儲け?ないね~」とおばさん笑いながら。
ネオパークやさとうきび畑など、ちょっと寂しくなってたところだったので
「このお店がなくなっちゃったら困りますよ~」
と、ジュース代(だけは)払って出てきました。
見送りながらおばさん
「買う用事がなくても、寄り道だけでもいいんですよ。また寄っていってくださいね」
とおっしゃってくれました。

(しかし最近、果物が届いたお礼を言いたくて電話したら、通じなくなっていました
休業しちゃったのかな??お店なくなったらさびしいな・・・)


ちなみに初めて食べた島バナナは、甘味と酸味が他のバナナより強く、味が濃厚でおいしい!
グアバは種が食べにくく、これはやっぱりジュースの方がいいなという感想でした。ていうか、グアバって種は食べるのだろうか?出すのだろうか?(食べちゃったけど

次はキャンプハンセンで夕食です。

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3日目 ネオパークオキナワ

1時頃、ネオパーク到着。
お久しぶりのビッグサンダーマウンテンみたいな入り口。
前は「名護自然動植物公園」と併記されてましたけど、今は「ネオパークオキナワ」のみなんですね。

着いて思ったのは、(相変わらず)車が少な~い!
ただ今回は「わ」ナンバーを多く見かけたのが、ちょっと意外。
いつも地元ナンバーばかりだった印象があるので。

チケット買って入ると、なんだか寂れてがら~んとしたスペース。
お土産やさんはどこへ?まさか寂れたあまりなくなった!?
(聞いてみたら、SL乗り場がある2Fに移ったそうで、一安心)

入ると、これまた相変わらずの鳥たちいっぱ~い♪
けどここで売っていたエサがなくなってたので、あわててチケット売り場に引き返して買ってきました。

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喜びながらもコワくて、腰が引けてるU

鳥たちに盛大にエサをばらまきつつ、魚がぶっちゅ~と張り付いているトンネルを抜けて、ふれあい広場へ。
ここはヤギやゾウガメにエサをやったり、ゾウガメに乗れたりする楽しいところ♪

が、行ってビックリ、キレイな木造広場が新築されていて、中には月齢数ヶ月らしきわんこが大量に~~
これは卑怯でしょう あまりにカワイくて、ついついエサ代が飛んでしまいました。

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このスペースには子犬とともに子ゾウガメもいて、自由になでたりできるみたいです。

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怖がりUは、子犬たちがあまりにぺたぺた寄って来て怖かったのか、次はヤギ用のエサを(またエサ代が
ヤギのエサやり、以前は柵越しだったのですが、今は放し飼いになってました♪
おかげで今度はヤギに追いかけられ、しまいには「もう来ないでってば~」と逆ギレするU

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他にも、カピバラや黒豚なんかにエサをあげられます。
下の写真は、何度カピバラにチャレンジしてもヤギにエサを取られちゃうよ~の図

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その頃KKはというと

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すっかりわんちゃんに情が移ってしまってたのでした

それからもちろん、お約束のゾウガメ乗り。
あんなにワサワサいたゾウガメが、この日は1匹しかいなかったけど・・・いつも?

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といった感じで、たっぷり楽しみました♪
エサ代もたっぷりかかったけど。(商売うまいな~
ここでは他にも、500円でポニーに乗れます。
おじちゃんが「お兄ちゃん乗ってかない?」と誘いますが、前にも乗ったことある上、何よりも今日はあっつくて
「海は今日行くべきだったな」と何度言ったことか。

しかし、これでもまだやっと半分。
お次はKKお待ちかねのスワンボートです。
この暑さで体力消耗したところに、キツイ重労働が・・・
でも親は頑張ってこぎましたよ
ここでもまた鳥にエサやり(この鳥がまたどこまでもついてきて、あやうくボートで轢きそうに

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ボートに乗る前、ここの売店でジュースを買ってたら、聞こえるラジオの高校野球。
あっそうか!今日は興南高校の決勝戦だ
だから地元の車が少なくて、いつもより「わ」ナンバーが多く見えたのかな~?
「今スコアは?」とか聞いてみたかったけど、おじさんおばさん、淡々とお仕事されてて、あまり盛り上がってる雰囲気じゃなかったので(そりゃ仕事中なんだから)遠慮しました。

次に来たのはペッカリー牧場。

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ペッカリーとはイノシシの仲間みたいな、見ればかわいい四つ足なんだけれども、とにかく下がドロドロなもんで全身泥だらけ。しかもUなんか鼻押さえて避難するくらい臭いとこに住んでるという。
しかし「エサやりはこのエリアで終了」と看板が出ているので、みんな残ったエサをここでばらまいていき、おかげで棚ボタ的にいっぱい食べられるペッカリー
「幸せ」なんて、いかに自分とは無関係なところで動いている運、環境、あるいは気の持ちようe.t.cによって左右されているものか。

なんてことを思わせるペッカリー牧場でした

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変わった大型鳥やSL見て、次はオセアニアゾーン。
ここではワラビーやコウモリ放し飼い!めっちゃ至近距離で対面できます。

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(KK撮影どアップワラビー)

コウモリは色合いが金と黒で、なんかいかにも「悪魔」って感じ。
うちの方じゃまずお目にかかれないのが数体ぶらさがってるので、いいもん見たなという気分に
(なのに写真がピンボケでゴメンナサイ

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ヤンバルクイナ近くの売店にて、アイスコーヒーでクールダウン。は~涼しい~♪
少しでも長く涼んでいたかったので、KK&Uに気前よくピラルクーのエサを買ってやり(またエサ代が~)。
すごい迫力でエサを食べるので、KKはここがお気に入りです。

ところでこの売店に入った瞬間聞こえてきたのが
「優勝しました、興南高校」
というラジオのアナウンスでした。
思わずみんなで「おお~~!!」 売店のおばさんがニッコニコでした
まさか優勝するとは思わなかったな~。しかもそれがちょうど沖縄来てる時なんてうれしいな~。
春夏連覇!おめでとう

今回初めて、国際種保存研究センターも見てみました。
へ~~入り口で普通に歩いてた、あの黒いボワボワの鳥(=ホウカンチョウ)、絶滅危惧種だったんだ~
国内で初めて、ネオパークが孵化成功だって!
それをあんなふうに放し飼いで見せてくれてたなんて、今更ながらネオパークって太っ腹だったのね~
ヤンバルクイナもちょうどガラスの前にとまってて、まるでペットショップのように近くで見れたし、KKは車に轢かれたカメの写真(新聞記事)にショック受けてたし。
今までは「ワイルドで楽しくてちょっとB級テイストなのがまた魅力なのよね♪]」と思ってた人の、意外とマジメな一面を垣間見て、尊敬というかますます好きになっちゃったみたいな、そんな施設でした(どんな施設?

動くのか不明なほど古い遊具にも、とりあえず乗ってみて、見覚えのある「名護駅」を通ったら、あれ?いつの間にか2Fに来てる。
ここのお土産屋さんで、KK&Uがなぜか、ぬいぐるみのブタ&ワニを買いたいと。
ネオパーク全然関係ないじゃんとか言いながらレジに持ってくと、あっこれは!

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琉神マブヤー!
これ見たかったんだよね~~終わっちゃったけど(秋に第2弾(たーち)が始まるそう。詳しくはこちらをどうぞ♪)
KK&Uに「ママとお揃いで買わない?♪」と誘ったら、笑われてオシマイでした。
もうこういうのに食いつかないくらい成長したんだね。。。親は食いついてるけど
マブヤーとマングーチュ、どっちにしようかレジ前で散々迷った結果、まずは主役で。
レジのおばさんが
「これね~何でか知らないけどほんとに子供に人気なのよね~」
としみじみ言ってました

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なんていうふうに過ごしてたら、早くも16時過ぎ!
お店が閉まるぞ~と、急ぎ嵐山パイン園へ。

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3日目 コザ経由御菓子御殿

8/21(土)

コザ方面のホテルでうれしいのは、朝食を遅くまでやってること
ここグランメールも、ラストオーダーが10時、食事は10時半までOK。
これならどんなにおねぼうしても大丈夫だねと、のんびり起きてグダグダしてたら、早くも10時
まあいっか~急ぐこともないし、と、バルコニーに出てのんびりモーニングコーヒー。
う~んいいお天気だねえ

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バルコニーからは中城湾、その向こうに海中道路のかかる与勝半島が見えます

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すぐ下が民家で この赤瓦のおうちは取り壊し寸前ぽく見えました


今日の予定は、KK&U待望のネオパーク、帰り際に嵐山パイン園、19時からキャンプハンセンで夕食、という空き空きメニュー。
なもんで、11時頃ゆっくり出発。

ホテルから329号線へ。
照屋、コザ十字路、吉原と、コザを北上していきます。

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ここら辺は、コザの夜が華やかなりし頃の「黒人街」方面。
私はいつもゲート通り方面しか歩かず、コザ十字路よりも胡屋十字路の方がピンと来るという人間なのですが、そっちの方は「白人街」。
当時、ベトナム戦争では「目をつけられた黒人兵は前線に送られる」という逸話があったほど、人種差別はまだ根強く。
そうした差別への反抗心と、捨て鉢な、戦争へのやり切れない気分、それらの感情をモロにぶつけられることになった地元の住民等、様々な軋轢があいまって、2つの街は揺れていたのでした。

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今では表通りにそうした時代の影はほとんどありませんが、そして古いコンクリートの建物が壊されているところも多々見かけましたが、それでもぱっと車で通っただけでも私の好きな沖縄の景色が色濃く。

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ちょーどベリーバッドなタイミングで車が来てしまいましたが こういう景色がもう大好き
ああ~ここら辺、半日くらいかけて歩いてみたい。裏通りとかも見てみたい~~
コンクリートの格子に古い個人商店が並んで。ああ~~沖縄だ~~~という。
たぶん、私の記憶に強い印象で刻まれた沖縄の景色が、こういうのなんでしょう。

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車に乗ってると、そんな景色もあっという間に通り過ぎちゃって。
もうすぐ沖縄北ICに入ります。

ここで余談ですが。
下の新聞は、グランメール(と今日これから行くキャンプハンセン)でもらってきたフリーペーパー各種なんですが、真ん中にご注目

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「Veteran rock band still wows the crowd」との大見出しで、なんと紫のピースフル・レポが2ページに渡り。
この「Stripes-OKINAWA」とは、「Stars&Stripes(=星条旗)」新聞の広告部門が製作しているフリーペーパー。
他のフリーペーパー同様、こうしたローカル記事と広告がメインなので、ピースな印象です(少なくとも星条旗新聞よりは
「Fatehr of Okinawan rock George Murasaki」と紹介されてましたよ。

この記事の中にあった一節。ある地元のロック愛好家の言葉。
「I grew up listening to(Murasaki's) music ever since I was a teenager during the Reversion(of Okinawa)」(Reversion=「復帰」)
「It was a confusing time, but somehow their music gave me hope - it saved my life」
ステレオタイプと言うなかれ。こうした感情がリアルに存在した時代が、確かにコザにあったのでしょうね。

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さて高速に乗って、車中、ブランチをどこで取ろうか相談。
初日に「平和園そば」で食べた時、「沖縄そば食べ比べとかしてみたいね」と何の気なしに私が言ったことを、ダンナ覚えていてくれたのか
「ネオパークの近くにそば屋があったろう。あそこ行くか?」
そういえばあったね「我部祖河食堂」!KKがまだ小さい頃、ネオパークのついでに食べたっけね~♪
が、KK「また沖縄そば~?他のがいい~
ええ~他のって何よ。何でもいいってちょっと~。
じゃあとりあえず恩納村あたりに出ようか、あそこら辺ならお店いっぱいありそう、ってことで、急遽石川ICで降りて58号へ。
(いつもながらUは何でもいいでしょってことで。下の子はこうして強くなるんでしょうか


58号に出ると、俄然観光ぽいというか、ガイドブックで見かける名前が次々と。
海も見えて、わ~沖縄観光してるな~という気分になります。
(なのにブレブレのイメージ写真で、ごめんなさいね~

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途中コンビニで買ったジュース。
飲んだらよけい喉が渇きました

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そういえばここら辺で、通るたびに気になってたお店があったんだよね。
この建物はやりすぎでしょとか、ちょっと入るの恥ずかしいよねとか、散々言ってたあのお店
あそこレストランもあるらしいし、お菓子もタダで色々食べられるらしいよ、行ってみる?

というわけで来ました、「御菓子御殿」です。
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(カメラマンUによると、屋根の龍がポイントらしく)

1Fはどこかの観光施設かしら!?と見まがうたたずまい。おみやげの品数も豊富。
紅芋タルトの製造工程を見られるのが面白いです。

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試食は食後のデザートにしよう、ということで、2Fへ。
一面ガラス張りの海がすっごいキレ~~~イ

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ここはダイヤモンドビーチ、またはナカユクイと呼ばれている海。
沖の方はステキなシュノーケルポイントだそう(けっこう泳がなきゃいけないみたいですが)。
お菓子御殿の入り口右から海岸に降りられます。シャワー等はナシ。

お料理は、ハンバーグなどの普通のメニューかと思ったら、沖縄そばメインでした(でも文句言わなかったKKエライ!成長したね~♪)
タコライスがあったのを幸い、KKタコライス、Uはお子様ランチ、大人は沖縄そば。
アーンド、ここ来たんなら紅芋でしょ、と、紅芋モンブランやタルトセットなど。
(「タルトなんか下でタダで食べられるんだからやめときなさい」とか意地汚いことを、このとき約1名言ってたような
どれも普通においしかったです けっこうおなかいっぱいになっちゃいました。
空港のクーポン冊子に割引券がついてたので、ちょっと割引してもらって、塩ちんすこうももらって帰ってきました。
今度来たら、おなか空いてるうちに試食しまくろう(って、まだ意地汚いことを言ってます

次は一路ネオパークへ。

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2日目 オキナワグランメールリゾート

那覇・泊埠頭には18時頃到着したのですが、そこから出発できたのは、優に18時半過ぎ。
というのも、ただでさえ埠頭から遠いとまりん駐車場との往復に加え、ちょうどラッシュの時間帯だったのか、道が混んでて思う方向になかなか行けず。
今からだと、ホテル到着するのは20時近くになりそうだなあ。
当初はコザに寄り道して、久しぶりにミッキー食堂かどっかで夕飯でも、と思ってたんだけど、みんな疲れてるのに加え、私以外のみんながあまりコザに思い入れないのが致命的
仕方ない、まずはホテル直行して、夕飯はそれから考えましょう。
今日のホテルは、東京第一ホテルオキナワグランメールリゾートです。

ナビに従い、高速・北中城ICで降りて、329号線に出ます。
ここら辺は、だいたい高速で通過か、さもなきゃ330号を走っちゃうかのどっちかなので、すごく新鮮!(夜なので、景色はあまりわからなかったけど
沖縄市に入り、「この先、300m先左折です」「まもなく左折です」と繰り返すナビに救われ、見過ごしそうな小さい看板を左に曲がって、住宅街の細い路地へ。
けっこう急勾配をグネグネ行くと、おおどどーんとそびえたつ大ホテル。
KKは「やった~リゾートだあ

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(これは翌日撮った写真です。フロントガラス越しなもんで、上が暗いですけど

入り口もフロントも大きくきらびやかで、ロビーのお客さんの賑わいとか、荷物をホテル用のあの大きいカートに乗せてくれたりとか、ほんとKKじゃないけど「久しぶりの巨大リゾートホテル」って感じ。
といっても、その荷物を自分で運ぶところで、「あ、巨大リゾートじゃないのね」と夢が覚めたりしますが
けど部屋はとってもグー ベッド3台にソファセット置ける部屋の広さは、うれしいな~♪(というか、ソファの片割れを3台目のベッドにしてあるわけですが)
TVのおいてあるサイドボードとか、玄関入ってティーセットのあるあたりとか、随所がどっか居心地よくて。

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取り散らかした部屋でゴメンナサイ
キレイで広めなお部屋のイメージ写真としては、最悪ですな~

なんといっても私たちに好評だったのはバルコニー。
これがあると俄然リゾート度が増すもんですね~
ここのバルコニーは、狭いながらもテーブルセットがあり、ヒマさえあればここに出てコーヒー飲んでました
ちなみに部屋には、コーヒー紅茶煎茶のティーバッグが揃っています。

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興味深かったのがTVチャンネル。
米軍放送はもちろんとして(これはナハナにもありました)、他にもこんな感じでズラリ↓

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やっぱり中国・韓国系のお客さんが増えているんでしょうかね。
ホテルですれ違ったのは1~2度くらいでしたが(もっとも、言葉を聞かなきゃ見分けつきませんけど
アメリカ系のお客さんはよく見かけました。売店も$使えますし。

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韓国の音楽番組は、見た感じほとんど日本と変わらず。
これがドラマだと、「日本のドラマにしてはヘンだな?」って思うシーンがどっかこうあるんだけど。
しかし何といってもドギモを抜かれたのはコレ↓

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インタビューとか何もなく、「殺!」なんて字幕入った戦闘訓練を延々放送するというすごい番組
これも中国のTV局なんでしょうかね?(北朝鮮では・・・ないよねえ



さて気を取り直して
部屋に置いてあるチラシを見たら、なんと1Fのレストランで、「ビール・ワイン・泡盛飲み放題」「国産牛しゃぶ&ズワイガニ食べ放題」が、今なら大人¥3800→¥2800(小学生以上は1500円。8月末まで)
ただでさえバイキングに目がないKK、この値段と内容なら文句なしの私たち(Uはどこでもいいというか、どうでもいいというか)、即決です。
ミッキー食堂、いつかまた行くからね~

レストランに行くついでにカートを返そうと、国際電話ブースの横を通ったら、私的沖縄体感ツールの1つ「JAPAN UPDATE」などの各種フリーペーパーが♪
一人寄り道してたら、横で電話していた外人サンが
「子供とベイビーがカートで運ばれていった」
と話してるのが聞こえてきました


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これまた、あまり参考にならない写真でゴメンナサイ
お料理、よかったですよカニに牛しゃぶ、たらふくおかわりして、不思議なタイ料理や、日本そばにもずくをねりこんだざるそば、泡瀬漁港直送の魚のマリネといった珍しいもの、定番のピザにパスタに自分で作るソフトやカキ氷、見た目が不気味なタピオカケーキ等スイーツもたっぷり、子供も喜ぶメニューも揃っていて大満足。
泡盛・オリオン・赤白ワインは各一種類ですが、ノンアルコール、特にお茶類が豊富でした。「くみすくちん」なんていう未知のお茶もあったり(月桃茶とかよりクセがなくておいしかった)
あ、もちろんシークヮーサージュースやソーダ類なども置いてあります。

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おなかいっぱいで部屋に戻って、お洗濯。
1回200円の洗濯機・乾燥機が各フロアに1つずつあり、場所柄なのか使う人もそんなに多くないようで、ほとんど待ちなしで利用できます。同じ場所に電子レンジもあり。
洗濯の合間に、今日撮ったデジカメを見ながら、魚の名前をみんなで調べます。
KKがパパママに猛反対されながら背負ってきた、小学館の魚図鑑が役に立ちました。といってもほとんど名前わからなかったけど
昨日おとといだったら「明日の朝は早いんだから、早く寝なさい」だけど、それも今日まで
明日からは時間に追われることなく、好きな時間に起きて、好きな時間に出ればいいんだ♪気分のびのび~

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2日目 ハナレ

予想以上に阿波連ビーチで楽しんでしまい、13時半頃やっとランチ。
ああ~到着時の1時間待ち、つくづくもったいな~い

ビーチから上って徒歩1分、シーフレンド2Fのレストランへ。
水着の人は、2Fでは注文&支払いのみで着席不可。到着時に1時間待たされた(しつこい?)屋外のマリンカウンター等で食べます。
お料理は店員さんが2Fからわざわざ運んできてくれます。
実際、店内は濡れた体で5分もいると冷え切ってしまうほどクーラーがきいてるので、晴れた日はパラソルの下なんかで食べるのも気持ちいです。
ダンナKKUはカレー、私はタコライス。
が、このタコライスがKK&Uに好評で、私はほとんどカレー食べてたような
カレーもおいしかったですけどね 甘口で、意外なほど辛くて。

14時過ぎ、いよいよカヤックでハナレへ。
ハナレの砂浜が、阿波連ビーチからも見えます。
今日は干潮10時過ぎなので、14時過ぎの今はだいぶ潮も満ちてきました。これならパドルがサンゴにぶつかる恐れもないかな??
けど、サンゴや魚なんかは、意外と上から見えないんですね。普通に海を眺めるのと同じ感じです(当たり前か)
底がグラスボートみたいに透明なら、よく見えるんだろうなあ、よし次はクリアカヤックに挑戦だ!
と漕ぎ始めの頃は思ってました。が。
ダンナは経験者なのでゆったり、KKもコツを飲み込んで上手に漕ぎますが、泳ぎ以外まるでダメな私は、なっかなか
ムダに力を入れているのか、肩や腕が痛いし、どっちに曲がるのかよくわかんないし 運動オンチは、頭のイメージと体の動きが連動しないんですよね;

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時々通る船はじーっとやり過ごし、なんとか15分くらいでハナレ到着。はー達成感を感じるほど疲れた~
ついてすぐ目に入ったのが、目の前にそびえる高いガケを上った人たち。
ここは景色よいと聞いていたので、私たちも行く前は「時間あったら登ってみよう」と思ってたのですが、いざ近くで見上げてみたら、けわしい~高い~ 私たちにはムリムリと即判断。
ガケの下にはシブガキ隊の像が、まるで古い墓標か何かのように
なんでも解散する時に、テレビ局の撮影でこのハナレを使ったのを記念して作られたそうです。って今の若い人、シブガキ隊って言われてわかるのかな??

ここで思い出したのが、作家・灰谷健次郎さんのエッセイ。
渡嘉敷移住組の灰谷さん宅には、のちにモックンの奥様になった也哉子さんが、小学生の頃から時々遊びに来て泳いでいたそうです。
で、後年、彼女がダンナ様連れて遊びに来た時、灰谷さんが
「そういえばあの島に、シブガキ隊の像があるよ」
って何の気なしに言ったら、モックン
「自然を汚してしまって・・・」
と、申し訳なさそうに答えたのだそうです。細部はうろ覚えですが

私たちが到着したのは、シブガキ隊から向かって右側あたり。
くるっと振り返って海を見ると、私たちの左から先(阿波連ビーチ方向)はまったく人がいず、右側一帯に広がる岩礁にシュノーケラーの姿がチラホラ。岩礁の大きさが、阿波連よりすごく広範囲!
波打ち際中央あたりにひときわ大きく突き出た岩場も、気になるなあ。子供がカニ(?)取ろうと頑張ってる様子。

シーフレンドのお兄さんによると
「ハナレ島の正面先にブイが浮いていて、そこら辺がポイント」
とのことでしたが、私たちにはぱっと見わからず。
が、近くに体験ダイビング船が2~3つ固まって停まっていたので、それを目指せばいいかな~と。
満潮近くなってきたこの時間でも、けっこう黒い岩礁が浜辺近くだったので、干潮時なんかはほんと立ったままでもお魚見れるんじゃないでしょうか??Uも、シマシマやまっ黄色の魚なんかを見れました(阿波連では白い魚ばかり追っかけてたので。あ、ここでも最初の砂地は白い魚たちがお出迎えです)

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海中は、阿波連よりすごく広く、ダイナミックな感じ。
広く感じるのは、透明度が上がって視界がいいから。ダイナミックに感じるのは、岩礁が大きい分高低差もあるから。だと思います。
ダイビング船に向かいつつ泳いでいると、赤や黄色、紫、青など、色つきサンゴがポツリポツリと、だんだん増えてきて、わ~っあっちにすごい!魚の群れ!
岸に向かって泳ごうと後ろを振り返ると、後ろからちっちゃくてキレイな魚たちがどわっとこっちに向かってて。
もしかして自分、今魚の群れの中にいる!?わ~~~すごい
手を出したらお魚ビチバチぶつかるかも、と思って「おいで~」したら、さすが魚、スイスイとよけていきます
なんもない砂地を通って帰るのがイヤで、黒いとこのある上、ある上と、フ~ラフ~ラ泳いでいたら、さっき気になった岩場に来ていたみたい。ここをネグラと決めているのか、岩から離れないまま泳ぐツノダシを追い込むような形になり、めっちゃ鼻先で見つめあえちゃった

という具合に楽しんだハナレでしたが、阿波連でほぼフィルムを使い切ってしまい、肝心のハナレ写真がほとんどないという
ダンナは防水デジカメ持ってたのですが、「やっぱり座間味の方がおもしろいな、色んな色の魚がいて」で、以降撮らずにUと遊んでくれてたのでした(おかげで私は思う存分シュノーケル♪ダンナありがと

ダンナによると「透明度や地形の面白さ、魚の種類・大きさなどは、古座間味に軍配が上がる」でした。
ええ~そお?阿波連にも、レインボーチックなブダイとかいたよ~。でも大きい魚は、確かに古座間味の方がいっぱい見たかも。
私は古座間味って、「ほとんど岩場」という印象が強くて(地形は確かに段差が激しくて面白かったけど)。。たぶん座間味への期待が大きすぎたんだろうと思います。
阿波連は濁りや何かでそんなに期待していなかったので、入ってみたら想像以上だった、という。
もっともこれは、ともに短時間・狭範囲しか見ていない者の感想です。(実際ダンナは「阿波連にはツノダシいなかった」と言うのですが、私と上の子は2度見ました。まそんなもんですね)
ちなみに、私たちがハナレで泳いだのは、ハナレを背にした左側の、阿波連を望む方向(ここから左はノンシュノーケルポイント)~岸辺に岩場のある浜辺中央あたりまでの一部という、一帯に広がる岩礁の左側、ほんの狭い範囲です。
右側の方とか、また違った景色が見えたのかもしれませんね。ああ~時間が足りない~

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ハナレから阿波連ビーチを望む。
肉眼はもっとも~っとキレイでしたよ~。ポスターみたいっていうか。もっと明るい緑で。
この緑の海の水に、今自分が足つけて立ってるんだ~なんて思いましたもん。



15時半ごろ、ビーチに向かって漕ぎ出します。
Uは波に揺られて気持ちよ~く熟睡。
ワッセワッセと浜にカヤックを引きずり上げ、Uはカヤックに寝かせたまま、テントその他撤収~
だいたい片付いたあたりで、ものすごいスコール!
ほんと、驚くほどの豪雨で、新潟だったら今日はもう晴れないだろうと思うほど空も薄暗く(あんなにピーカンだったのに)、KKは「キャッホ♪」と海に飛び込み、Uはいきなり顔面を雨で叩き起こされ大騒ぎ

シャワーを浴び終わって出てきたらもう青空だったのは、やっぱり驚異。
シャワー室は決してキレイとはいえませんが、一度に4~5人浴びられるようになっており、シャンプー・リンス・ソープも完備でした。

16時半頃、帰りのバスで港へ。
港の岸壁にはカニがいっぱい。ガンガゼや(たぶん)ゴンズイの群れなんかもいて、KK&Uと興味津々に観察。
マリンライナーで、18時那覇に到着。

ここから一路沖縄市へ

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2日目 阿波連ビーチ

10時頃、阿波連・シーフレンド前到着。
日も射してきて、あっつい!早く海に飛び込みたい!!
・・・が、ここからが長かった~~~
施設の説明、海中での注意、ツアーのご紹介、そしてツアーを順番に申し込み受付e.t.c
どれも大事だってことはわかりますが~、それをお兄さん一人でやってるのが致命的
しかもこのお兄さん、やたらフレンドリーで、申し込みの際に次から次へと同じこと質問されても、フレンドリーかつ丁寧に教えてあげるから、作業がやたら止まるわ増えるわ いやとってもいいことだけど、せめてもう1人スタッフがいたら
私たち以外は全員オプショナルツアーを申し込んだようで、レンタルのみの私たち、やっと順番が回ってきたのはすべての人が出払った11時過ぎ。日帰りでの待ち1時間、もったいなさすぎる~~

フレンドリーなお兄さんと一緒に、カヤックやパドル、カヤックレンタルするとついてくるライフジャケット、ついでに頼んだU用の箱メガネなどをワッセワッセと運びながら、やっと阿波連ビーチ到着!
おお~~広い!青い~!黒い岩礁があちこちにいっぱい広がってて、しかも近い~~!!
ここでお兄さんから、こぎ方、陸上・海上での乗り込み方等を簡単に。
ダンナ以外は全員、触るのも初めてのカヤックなので真剣です
なんとか、「わかった・・・ような気がする・・・」あたりでレッスン終了。
のちほどお兄さん、ハナレに渡ってからもちょくちょく「どうですか~」なんて、ボートの上からお客の送迎の合間に声をかけてくれました。こうして常にさりげなく、お客の安全に目を配ってるんですね

さてラッシュやハーフパンツ等着こんで、まずはシュノーケル開始です♪
阿波連は、時によっては濁りがかなりあるそう。お兄さんによると
「台風4号の影響で昨日おとといあたりまでは濁っていたけど、今日はそれよりはマシ」
(台風4号って、1週間近く前だった気がしますが。。海中はけっこう長く影響残るんですね)
とのことでしたが、人様の旅行記で「3m先も見えるかどうかだった」みたいな記述も読んだことあったので、あまり期待せず、様子見ということで、直近の黒い岩礁あたりを覗いてみたら

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なんと、いきなりのニモ!
近くには別の種類のイソギンチャクもあって、そこにもまたカクレがいました。
岸から直近のとこなのに~。KKと一緒に大喜び(Uは波打ち際オンリー

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濁りも気になるほどではありませんでした。
驚くほどクリアー!ではないのでしょうが、私たちはお魚見えればそれでいいという。
「あまり濁りがひどいようだったら、すぐにハナレに渡っちゃおう」というつもりで、カヤック1日借りたのですが、阿波連もなかなかどうして、捨てたもんじゃないぞ!
チョウチョウウオ、ツノダシ、スズメダイ、おなじみの魚いっぱいいましたよ。
あっという間にフィルムなくなる使い捨て水中カメラな上に、失敗写真が多く、載せられないのが残念ですが(半分はKKのせい~
最初フグかと思ったモンガラカワハギも、浜辺近くに。

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同じモンガラでも、攻撃的なムラサメとは違い、「フグだフグだ」(←違う)と追いかけると、岩のくぼみに隠れて丸まってるのがカワイくて

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基本的に、砂地の上に黒い岩礁が点在、またその上にポツリポツリと生きてる珊瑚、というのが阿波連ビーチ。
古座間味もそうですが、珊瑚の生きのよさは、阿波連の方があったような。
なんかね、こういうユビエダ状のサンゴとか、古座間味では小さいのしか見れなかったような気がするんですよね。私の見た狭い範囲内では、ですけど。
(記憶違いかも。。また、3年の間に古座間味も復活してるかも。。)

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干潮だったせいもあり、岸からちょっと浮いただけで、もう岩礁の上にいるって感じでした。
とはいえそこら辺はやっぱり、大人も足は着かないので、乳幼児が足の立つところで魚を見るのは阿波連では難しいでしょう。
Uは地元の海では、浮き輪をつければ深いところでも結構自由自在に泳いでるので、「こりゃ~沖縄楽しみだな」と思ってたのですが、行く前に「珊瑚は触ったり踏んだりするとケガするからね~折れるからね~」と散々注意(=脅かし?)していたのが功を奏してか、お魚たくさんでキレイなとこには、ガンとして来ず
もっぱら波打ち際の砂地で、白いお魚を追いかけてました。ああ~何のための箱メガネ・・・

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そういやこんなのも時々横切っていきました。
常に海面スレスレを泳いでるのが面白い

沖縄旅行前は必ずお世話になってるサイト・IMA
「阿波連遊泳区域の右奥まで行くと、サンゴがいっぱい」
とあったので、お魚たちを見ながら、ビーチをほぼ横切るような感じで、ポイントを目指します。

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私はライジャケもフィンも基本つけない、シュノーケルオンリーなのですが(それらを着けると、慣れないせいか動きにくくて)、やっぱり干潮の時間帯だったせいか、遊泳区域を示すブイも、すぐそこに見えるという近さに感じました。
大人や、泳ぎが得意な子供なら、難なく行けると思います。人もいっぱいいるので安心ですしね。
魚たちを見ながら泳いでいて、ふと気がつくと、いつの間にか下に砂地はなくなってて

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サンゴが一面に!
魚の数も段違いに増えてて。
(写ってませんけど、ちょっと目を転じるともう群れでしたよ~。人の足が入るので遠慮した次第)
すご~い

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でもね。
実は、もっと色鮮やかなサンゴだらけかと思ってたんです
一面真っ青とかね。それはさすがになかった。
って、そんなこと言ったら、バチあたりますね
サンゴの減少も白化も、もしかしたら進化しすぎ、増えすぎた私たちによる「人災」かもしれないのにね。

てなわけで、予想以上に阿波連で楽しんでしまった私たち
次はやっとハナレへ。

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2日目 渡嘉敷島へ行こう

8/20(金)
この日は日帰り渡嘉敷島。
9:00発の高速船「マリンライナー」に乗るので、朝7時に起床。早起き~(これで?
7時半頃、朝食場所へ。
和洋揃って、特に多くもなく少なくもなく、という、普通においしいバイキング(スミマセン、中身をほとんど忘れちゃってて
中に水着を着こんで、8時チェックアウト。スーツケースもみんな車に詰め込み、予定通り8時15分頃出発。8時半には泊埠頭の高速船乗り場到着。

埠頭の手前はフェリー乗り場。慶良間の他、久米島、粟国島などへのフェリーが泊まっています。見ているだけで空間が広がるような気持ちに・・・
渡嘉敷行きマリンライナー、座間味・阿嘉行きクイーン座間味などの高速船乗り場は、泊埠頭の一番奥。ですがすぐ近くまで車で行けます。

ここでテント、シューズ、シュノーケルなどのマリングッズを降ろし、ダンナは車を置きにとまりん駐車場へ。
私たちはその間、予約済みの高速船チケットを、乗り場前で購入。
人もそんなに混んでいず、いつもネボスケでバタバタする一家が、今朝は順調順調・・・と思ってたら、ここからが長く、ダンナが戻るまで20分くらいかかりました。 KK&Uがも~う心配してうるさいったら
「パパ~~早く早く~~」の声援(?)を浴びて、竜の橋を完走したダンナが息を切らせながら報告したところでは、泊埠頭~とまりん駐車場は想像以上に距離があるそうです。行く方はご注意。
とはいえ、ここまで順調だったので、まだ出港10分前(「走って損した」@ダンナ)

中は意外と広く、座席もまだ空き空き
前回クイーン座間味では、時間ギリギリだったので上にも下にも席がなく、あっつい甲板で酔いと必死に戦う1時間でしたが、今回はクーラーの聞いた1Fで、快適な35分間でした。ちょ~っと酔いそうかな??と思った時は、即座に寝たフリして自分自身をだます!(子供に前ほど手がかからなくなったからできるワザ

9時35分渡嘉敷港到着。
ズラリと並んでいる送迎バスのうち、我が家は「シーフレンド」に乗り込みます。

今回の旅行、目玉の1つは「シーカヤックをしてみる」。
・北谷近辺の海でカヤックレンタルしてくれる、北谷海人の会
・みゆきビーチでレンタルだけも可能、みゆきビーチ
・透明カヤックが楽しそうな、マルルロア
等々、色々検討していたのですが
「できれば時間を拘束されるツアーじゃなく、自分たちだけでフリーに楽しみたい」
「4歳児KKも一緒に乗りたい」
そして「どうせなら1日時間があり、距離的に最適な離れ島のある渡嘉敷島で」
ということになり、これらの条件を満たすお店を、このサイトで探したところ
「レンタルが時間貸し以外にも、1日5000円という料金設定がある」
のが決め手になって、シーフレンドさんに。
んで、電話でレンタル予約した時に、送迎やシャワーなどもお願いしといたのでした。全部セットで1人1000円です(カヤック代金は別)。


満員のバスは、港前の集落を通って、阿波連へ。
車窓からのとかしくビーチは、曇ってたこともあって、あまり「おお~絶景」って感じがせず、無念
(4泊5日間中、この日が一番雲多かったような
その分、集落の細~い路地に密集する、昔ながらの家々とか、刈り取った稲がガードレールにかけてある、青々とした田んぼなんかが印象に残りました。新潟人にとって、夏に茶色い稲があるのは信じられない光景なもんで

次は阿波連に到着です。

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1日目 地酒横丁

買い物終わって20時過ぎ。
夕飯はここら辺のレストランに入ろうか、それとも那覇に戻ってステーキでも、と相談していたら
「KKハイサイおじさんのとこがいいリクエストしたとこ」
ああ「地酒横丁」、懐かしいね。そうだね、しばらくぶりに行ってみようか。
というわけで、おもろまちから一旦ホテルに戻り、車を止めて、Uご希望のゆいレールに乗っていくことに。

ホテルの駐車場に着いたら、うわ~車ギッシリ!
停める場所もないけど、停めたら停めたで今度は出すのが不可能だよ~

が、心配ご無用 ここは駐車場でカギを預けるシステムなので、後は係員さんがやっておいてくれます。
とはいえ、奥に停めたのを出す時なんかは、手前から1台1台車を動かしていかなきゃいけないので、それなりに時間がかかりそう。
なので、例えば次の日の朝早く出発したい時なんかは、フロントや係りの人などに「明朝○時に車を出したいのでお願いします」と、前夜のうちに頼んでおいた方がいいと思います。
うちは明日9時のマリンライナーに乗るので、ついでにこの時、明日の8時15分で頼んでおきました。

ナハナからゆいレール駅までは、川沿いをちょっと歩きます。
といっても、子連れで15分くらいかな。
夏の夜のあったかさ。川向こうに繁華街の明かりが見えて、道に咲く南国の花は夜でも色鮮やか。
ゆいレール下や、駅に上がるエスカレーターのたもとには、後ろにテントを張ったホームレスが数人。
こういう都市型(?)ホームレスを沖縄で見たのは初めてで、ちょっとびっくり。
「やっぱり都会なんだなあ」と田舎から来た私たち

久しぶりのゆいレール。
牧志駅で降りると、わ~見覚えのある、国際通り~~
全体的な景色は、変わりませんね~。昔行ったお土産屋さんとかまだあったり。前より「石垣牛」「民謡酒場」等の看板を見かけるようになったかな??
Uは町の賑わいに「おまつりみた~い」 どんだけ田舎から来たんだって話ですが

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9時過ぎ、「地酒横丁」到着。
これまた見覚えのある階段を上っていき、店内に入ると、あらっ!お客さん少なっ!!
「今日はもうステージ終了したのかな?」「ここはステージ終わるの早いもんね(観光客向けだから)」
とか言いながら、さあ料理注文しまくり。今日はたこやきせんべいと沖縄そばしか食べてない私たち、もうおなか空いてすいて
はこばれてきたのは、じーまみ豆腐2、じゅーしー2、ソーメンチャンプルー、ラフティー、ヒラヤーチー、石垣牛のたたき、海ぶどう、島らっきょうの天ぷら、紅イモの天ぷら、紅イモチップス、紅イモアイス、シークワーサーアイス、シークワーサージュース、泡盛「くら」。
(ちなみに発音は「じゅーしー」「ラフティー」「ヒラヤーチー」「シーサー」「ちゅらさん」e.t.c...オール「ゴーヤー」と同じ、のっぺりアクセントです
泡盛は、度数60越えの与那国「舞富名」も置いてあります。けど「地酒」というわりに、泡盛の種類は少なめ。
そのかわりお料理の種類がけっこう多いのがうれしいお店です。
味もおいしく、目の前で沖縄民謡も聞けて、耳も舌も大満足なお店なのですが、調子に乗ってあれこれ食べると、ライブチャージも入る分高くつくのだけが玉にキズです

9時半ごろ、唄者のおじさん&お姉さん2人が登場。すっかりラス回終了後だと思っていた私たち、大喜び(特にKKが
けど、相変わらずお客さんは3組、少ないな~
前は予約取らないと入れないような時もあったのにな。他の民謡ライブ店にお客を取られちゃったのかな??

「娘ジントヨー」のお姉さんの声を聞きながら飲む、冷えた泡盛。
懐かしいな~。また沖縄に来れたな~。

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ママのリクエスト「七月エイサー」。
前回来た時「仲順流り」と頼んだら「19の春」になってしまったという、そのリベンジです。
「ちゅんじゅんながり」と「じゅうくのはる」、まー似てるといえば似てると言えなくもないようなあるような
今度はリベンジ成功  「そういえばもう来週くらいじゃないのかな。あちこちでやってますからね~。通りかかったら見てみてくださいね~」
今回は私たち、旧盆中日に帰っちゃうので、一番盛り上がるウークイのエイサーは見れないだろうなあ。
でもここで生の「仲順流り」を聞けたおかげで、泡盛チビチビしながら、しばし旧盆気分にひたりました。

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2010新発田まつり・帰り台輪

2010年新発田祭り。帰り台輪編です。
(過去の帰り台輪レポはこちら
帰り台輪は、通称「ケンカ台輪」の名の通り、その「出来レースながらも本気で流血する」喧嘩が華
毎年8/29の夕方18時頃、諏訪神社を出発した6台の台輪が、途中数箇所で、もみあいへしあい殴り合いしながら、各町内へ帰っていきます。

私たち(私と子供2人)は16時ごろから、小銭をバラまきながら屋台を周遊し、17時半ごろ、ついでに諏訪神社におまいり。
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新発田祭りは屋台も有名。諏訪神社を中心に、3本の車道が屋台でずら~っと埋まります。
神社前にある東公園には、射的などのゲーム系屋台各種に、もはや伝統となったお化け屋敷。
「お笑いお化け屋敷」と看板にありますが、年季が入ってて「お化けがお化けになっちゃってる」みたいな感じがコワクて入ったことありません;;

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諏訪神社の境内には、6台の台輪がずら~り。
出発間近なので、担ぎ手の皆さんやおまわりさんなども続々結集。「いよいよ始まるな~」って雰囲気です。

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この6台の台輪は、8/27日早朝の「奉納台輪」にて、各町内から神社に奉納されます。
帰り台輪までずっと境内にあるので、台輪を間近で見たいという方は、祭り期間中の諏訪神社にぜひどうぞ。
各屋台の乗せ物(お人形さん)や、釘を1本も使っていないという寄木つくりなど、じっくり見学できます。

本殿に行ったら、ちょうど子供台輪チームがお参りしているところでした。
数年前から参加するようになった子供台輪。ケンカに巻き込まれないよう、先頭位置になってます。
ケンカ台輪になくてはならない地元密着型ヤンキーが、もはや絶滅危惧種となった今、次世代への継承策として実を結ぶといいのですが。

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そろそろ18時になるので、場所取りに向かいます。
今年は清水園前交差点、通称「武者溜まり(すごい名前!)」の四つ角で見ることに。

帰り台輪のもみあい(=ケンカ)ポイントは、伝統的に決まっています。
ここ清水園前交差点、そして大栄町前交差点、その後桟敷席で煽った後は、三之町など各町内へ帰る道すがらの交差点などなど。
ここら辺のポイント及び到着予想時間などは、新発田市民だと、詳細を書いたパンフレットが市報とともに宅配されます。市外からお越しの方は、市役所なんかに問い合わせてみるといいかもしれません。
この「武者溜まり」は、諏訪神社を出てすぐ、一発目のもみあい場所ということもあって、「台輪の人たちがまだ疲れてなくて威勢がいい」という地元口コミポイント。
てことは、大栄町あたりではヘロヘロで「雑兵溜まり」になってしまうのだろうか・・・?(念のためですが、そんなことありませんよ ま若干「手を抜く」ことはある・かも・しれないけど、狭い交差点に台輪が三つ巴でもみあいしたりして、ド迫力!)

出発10分前くらいで、まだ1列目OK。ここならKKはもちろん、Uにも見えてグーだわ~。ただし最前列は臨場感ありすぎて、ちょーっと潰される恐れがあるけど

「まもなく台輪が通りますので通行規制します」というお知らせがあり、人がいなくなる屋台通り。
その中を厳かに、来ました!先頭、下町台輪(わ組)です。
(子供台輪は神社に入らず、進行方向の少し先で待機していました)

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屋台の間を、静かに到着した下町台輪。
ここで木遣りを歌い終わると~・・・

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煽り開始です!
この、木遣りから煽りにつながる瞬間が、「始まった~~」と、何度見ても鳥肌モノ



泉町台輪も向こうにやってきました。
神社から出る順番にも、伝統的な不文律があります。

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待つことしばし。やがて泉町台輪の木遣りが聞こえてきて・・・

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始まりました!!これぞ帰り台輪!!!!!
台輪が地面に叩きつけられる音、担ぎ手の掛け声、観衆のどよめき。

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台輪の1階には、笛太鼓担当の方々が。
この激しい煽りの中で音楽を奏で続けられるとは、さすが

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「走れーーっ」と頭上から指示を出す頭取衆。
下町台輪と泉町台輪、この狭い道を2台並んで激走します
昔々、諏訪神社を出発した各台輪が、我先に行こうと前にいる台輪を追い抜き蹴散らし、壮絶なバトルをしながら各町内へ帰っていったのが、帰り台輪=喧嘩台輪となったゆえん。

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うわっ向こうで動きが激しくなった!!始まったよ~ケンカだワッショーイ!

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観客側に雪崩が来ないよう、体を張って必死で止める警備の方々!
これはマジで危険な最前線任務ですね。下手したら逃げる間もなく下敷きになっちゃいます。
もちろん中で頭取衆も方向をコントロールしようとしますが、パワーの塊になったら、一瞬で雪崩になっちゃいますもん。そうしたらどこへ行くか、たぶん本人たちにも制御不能


あちこちで白い扇子が翻り、怒号、歓声、台輪のきしむ音。
息もつけないような現場は、やがて潮が引くように収まりました。
戦が終わっても、熱気はいまだあたり一帯に充満しています。
額から血を流す人、ハッピが早くもズタボロになってる人などもいて。
「若い衆!元気がいいのは大っ変によろしいっ!ただし!相手の台輪には傷をつけるな~!!」
と檄を飛ばす上の人の貫禄。(人は多少傷つけてもいいけど、ってことですね

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ヤンチャが売りのお祭りで、ヤンチャ具合を統制するのは大変に難しいでしょうが、これこそ帰り台輪が長く続いてきた秘訣。
ちなみに、あまりにヤンチャが過ぎてアナーキーになってしまった担ぎ手は、最悪、ハッピを脱がされることも。
背中に町名の入ったハッピは台輪のシンボル。これを着ている人間だけが、その町の台輪を担ぐことができるのです。

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双方威勢よく煽りながら、下町台輪は一足お先に、大栄町交差点へ向かいます。
次にひかえるは上町一番。まだまだ熱戦は続きます。
(私たちは最後の両町まで見ていたのですが、も~うビビったUを抱っこするわ潰されかけるわKKをガードするわで、以降ほとんど写真撮るヒマありませんでした ほんとケンカは、来るときは目の前に一瞬でぶわっと来ますから。
煽りが終わって「つっかれた~」なんて地面にへばってた若い衆が、向こうでケンカが始まると「なんだどうした」とか言いながら体は既にダイビングしてたりね 楽しかった~~~

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帰り台輪が終わると夏も終わり。いつもちょろっと寂しくなっちゃいます。
こうこうと照らし出される屋台の通りは、電気と人いきれでムシ暑く。
電気のモーター音をBGMに、ざわめき、笑い声、「子供には1本おまけだ」とポッポ焼きを手渡してくれる屋台のおじさん。
これらが次の朝にはぜ~んぶなくなってるなんて、まさに真夏の夜の夢。
「今年はいい場所で見れたね~」
「きっとじーちゃんも見たくて、私たちにいい場所を押さえてくれたんだよ」
なんて、昨夜と同じことを言いながら、終わりを引き伸ばすべく、またまた屋台を周遊する私たちでした。


ところで、新発田在住の母(通称ばーちゃん)によると、帰り台輪にはまだ続きがあるそうです。
すべての台輪が町内に帰り着いた真夜中、諏訪神社に「今年も無事に終わってありがとうございました」という報告(?)をするらしいのですが、これがまた一見の価値ありとか。
すべての電気が落とされ、闇と静寂に包まれた境内は四方にかがり火。ぎっしりと並んだ町内の役員・台輪関係者の前で、舞をささげる巫女さん。
それまでの熱気とはうって変わって、日付が変わる頃まで厳かに行われる、まさに神事というべきものらしいです。「これが好きで見に行く人もたくさんいるのよ~」とは、ばーちゃん談。

これでほんとに、今年の新発田の夏が終わるわけですね~

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2010新発田祭

行ってきました新発田まつり!
新発田まつりとは、諏訪神社のお祭りで、昔から8/27~29の3日間だったのですが、今年は8月中旬に藤塚浜の花火、下旬に本家・長野の諏訪大社からもらった御柱を、街中から神社までひっぱってくお祭り(正式名称忘れた)等、色々あった様子。
もっとも藤塚浜は、雨で中止になっちゃったけど。しかし元々独立してやってたこれも「新発田まつり」の1つにしちゃうなんて、合併ってコワイわあまあ参加企業は確かに昔から新発田メインだけどね~

さてうちらは、8/28の仮装行列と、8/29のケンカ台輪を見てきました。
8/28(金)
今年は第四銀行の前、大きい四つ角に面したところに腰をすえて。
この四つ角は、山車が色々パフォーマンスするポイントです。
パレード出発15分前くらいだったかな~?まだまだ余裕の1列目でした。近くの有料駐車場もガラ空き。

「パレードが駅前を出発しました」
のアナウンスが流れる頃は、歩道も見物人でいっぱい。とはいえ、帰り台輪ほどの混み具合ではありません。
おっ向こうから音がしてきました。先頭は自衛隊の音楽隊です。

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けっこう空いてるでしょ?

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「始まりました~」という感じの横断幕に続いて・・・

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新発田をしょって立つ市長さん議員さんのお歴々が。

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本丸中学校バスケ部。全国大会優勝おめでと~

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電飾金魚台輪、キレイですね~

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また金魚台輪

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また金魚台輪!?
けどそれぞれ工夫がこらされていて、シャボン玉とともに現れたり、四つ角のところでは煙をはいてグルグル回ったりと、三者三様に楽しめました

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毎年派手な電力グループは、花嫁人形の山車が花火を噴いて回ります(この絵を描いた蕗谷虹児が、新発田出身なのです)

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初めて見た「下駄総踊り」。これよかったですね~~ 
江戸の傾き者みたいな兄ちゃん姉ちゃんたちが下駄はいて踊る、そのダンスのかっこいいこと
今年の「新潟総踊り」にも出場するそうです。

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新発田祭りの様子は毎年、TBS系BSNによって密着取材されます
(フジ系NSTとか、UX系NT21でもあったかも?TeNYも来いや~

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市役所による、アンパンマンと仲間たち
四つ角ではみんなでダンス

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あんたはカノジョか、バタコさん

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商工会議所による、溝口大祖神のおみこし

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江戸の新発田は「溝口藩」。新発田台輪も、時の溝口氏がオフレを出したのが始まりだそうです。

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これは子供台輪。四つ角ではきちんと木遣りを歌って煽りも。
新発田まつりの華とも言える「ケンカ台輪」は、そのあまりの荒々しさから、たとえば村上のおしゃぎりなんかとは違って子供は参加禁止(参加したら死んじゃいます
近年、引き手不足から問題も起こるなど、次世代へどう引き継ぐかが深刻に考えられたのでしょうか?何年か前から「子供台輪」というのを作って、お祭りに参加するようになってます。ガンバレ新発田っ子

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おおっと今年も来てくれました!パチモンのディズニーキャラクター集団が。
個人的に、これ大好きです

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だってドナがこれですもん(大笑い

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イーヨー「らしき」着ぐるみとか、ピグレット「のような」物体とか・・・

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衝撃マツケンサンバを踊るミッキー
相手は、小学生がプール底に描いたミッキーをも許さないディズニーだというに、神をも恐れぬこの所業 素晴らしすぎる
ちなみにこのステキなキャラグリ、どこの出し物かというと

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なんと陸上自衛隊新発田駐屯地なのでした

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新発田ジャスコにも飾ってあった、おっきな天狗の面で、今年は終了~
他にも、外ケ輪小学校による「新発田城」とか、ちびっこダンスチーム、カッコイイよさこい(美容師さんたちかな~?)等、色々あったのですが、写真がボケボケで掲載断念;;
いずれもかわいかったり、かっこよかったりで、良かったですよ~


って、えっ!!自衛隊の女装がないじゃん!
私にとっては、自衛隊=女装、新発田まつり2日目=自衛隊の女装パレード(なんつー偏ったイメージ
てことで自衛隊の皆様、来年はぜひ、ミッキーに加えて女装の方もどうかひとつ
そういや数年前のパレードで、でっかいお城を仕立てて披露した本格チャンバラ、あれもさすが本職(!?)迫力ありましたね~。指から流血してた人がいましたけど、まさかの真剣使用!?
思えばあの仮装パレードが、父と見た最後の新発田まつりでありました。

「今年はいい場所で見れたね~」
「きっとじーちゃんも見たくて、私たちにいい場所を押さえといてくれたんだよ」
なんて話しながら、満足して帰路に着いたのでした。

次は「ケンカ台輪」です!

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1日目 ナハナ・ホテル&スパ

16時頃、平和祈念資料館を出て、一路那覇のホテルへ向かいます。

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ナハナ・ホテル&スパ。
外観は大きくてゴージャス。フロントはそんなに大きくなく、ロビーもそんなに広くありませんがピカピカで、喫茶ラウンジやおしゃれめな雑貨・コンビニもあり。荷物は自分で部屋に運びます。基本こじんまりしてキレイなシティホテルって感じ。

今回大人2人に子供1人、Uは添い寝の3人分で頼んでいたのですが、部屋に入ってみるとベッドも4台(1つはソファベッド)、アメニティも朝食券も4人分と良心的。
部屋は広く、ベッド4つでもテーブルを置くスペースあり。ただ洗面台の方はヒビがあったりしてちょっと古い印象かな~。清潔度は問題ありません。お茶セットは湯のみ&煎茶が4人分。
全体的に、見栄えやサービスは重視するが、経費を削るところは削るぞ!という方針が見えるような でもサービスというか、ホテルの人の感じの良さはグーです
実はダンナ、この旅行中にコンタクトレンズを新調したくて、到着時にホテルの人に「ここら辺でそういうお店ありますか?」と軽い気持ちで聞いてみたのですが、ホテルの人、人手の少ない中わざわざ時間をかけて調べてくれ、親切な対応をしてくれました。

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今日はめちゃ早起きで疲れた私たち(というかダンナ)、ベッドに転がるとそのまま熟睡。
私たちは京都みやげの抹茶キャラメルを食べながら、お茶飲んだり、TV見たり、お絵かきしたり。
KKの描く怪獣が、「原爆」だの「砲弾」だのを搭載するようになりました

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TVに写っていた、ご当地CMあれこれ。旅先でCMと天気予報見ると、旅行気分もひとしおですね~

うだうだと部屋で休んでたら、もう19時。
ダンナを起こして、おもろまちの「スポーツデポ」へ。
マリンシューズやUのラッシュガード等、明日のマリン用品を揃えるためです。
「うちの近辺で探すより、大都会・那覇の方が何でもあるだろう」というわけで。気分は「上京」?

初めて行ったおもろまちは、ほんとに「東京」って感じでした。見た感じ首都圏の私鉄特急駅前みたいな。
けどここで入った「スポーツデポ」が意外にも、南部の507号線に引き続き、現地の息吹を感じたスポット第2で。
沖縄に着いてから、食堂でも資料館でもホテルでも聞かなかったウチナーヤマトグチが、ここではBGM(いやヤマトーウチナーグチかな?新潟でも、私らが中学の頃フツーに使ってた言葉が、今じゃどれほど聞かれなくなったことか)
目で見る風景は旅先を実感しますが、耳で聞こえるガヤガヤ音は「空気」を「体感」しますね。店員さんもお客さんもみんな地元の人っぽいし。
もしかしたら、沖縄体感のためには、A&Wよりもマック、民謡居酒屋よりもガスト・・・だはず!?

とか言いながら、次は民謡居酒屋へ向かうわけですが

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1日目 平和祈念資料館

沖縄旅行記2010年 1日目(8/19(木))

前回来れなかった平和祈念資料館。14時過ぎ到着。
入り口で入場券購入。ただし1Fはタダです(メイン展示は2F)
この時ちょうど前にいたのが、大人子供総勢7~8人で来たアメリカ人グループ。全員イヤホンの貸し出しをしていました。
後に2Fですれ違いましたが、特に大人の方は、私やKKなんかよりはるかにじっくり一つ一つの展示を見ていました。
感想を聞いてみたいですね~

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実は、ダンナはこういう悲惨な展示が苦手。私よりもずっと、悲惨さを心に直に受け止めてしまうタチなのです。
なので旅行前「前回は行けなかったから、今回は行こうよ~」と言っても「俺はこういうの嫌いだから行きたくないな~」。
そういうところはある種素晴らしい、というか、やっぱ私なんかより根本がずっと優しい人だな、と評価してしまう部分なので、「じゃあ時間があったら行こうよ」ということにして、ほとんどあきらめていたのですが。
でももし行くとしたら1日目だよね~、最終日に行ったら、帰りの飛行機が重く沈んだものになってしまいそうだものという共通意見があったところに、KKがこの8/15前後、わりと「戦争」関連のTVを興味深く見ていたこともあり。
そんなこんなで出発頃には「1日目は平和祈念資料館。ただしパパはUと1Fでお留守番」という行程に、自然と落ち着いてました。
たぶん、KKには見せておいた方がいいという親心と同時に、私の行きたがってる所に行かせてやろうという夫心もあったのではと、ちょっと感謝(ノロケてすみません、個人的備忘録も兼ねてるので、こういう忘れがちな感謝の念も書き留めておきたく

けど肝心のKKが、も~う「行かない!」の一点張り。
「戦争」というのがどんなもんなのか、興味はあるけどその映像自体がおっかなくて全部見れない。
さらには「はだしのゲン」(うちに全巻あります)を「ハマった」と言いつつ一気読みなんぞしてしまったもんだから、夜怖くて寝れなくなったらしい(確かに「はだしのゲン」は、読み始めたら止まらないマンガの1つではありますが、一気読みはキツイでしょう
そんなもんで、飛行機でも車でも「絶対行かない!」
まあ無理強いしてトラウマになっても困るし、ダメそうだったらママ1人で行ってきましょう。その前に1Fをみんなで見てみようか、と、1F「子供・プロセス展示室」へ。
ここはその名のとおり、子供による展示、子供のための展示が色々あります。

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幼児にもぴったりな、おもちゃや絵本で遊ぶコーナー、世界の子供たちの絵や言葉、それから小学生向きかな?パソコンで色々検索できるコーナーなど。
いずこもカラフルで明るい感じ。

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横になってますが入り口に貼ってある、世界の子供が描いた「平和」の絵です(写真はアフガンの子供たちの絵)

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子供向けに、戦争中の生活を説明したコーナーもあります。残酷な描写はせず、総ルビでわかりやすし。
「不発弾を持ち上げてみよう」とか(めっちゃ重!)、実際にあそべる戦時中のすごろく(復刻・拡大版)、ご自由に手にとってご覧くださいなのがうれしい当時の絵本など、貴重な資料もあり。

思い出すのは「優しさごっこ」という小説で、戦争中に小学生低学年だった父と、現在小学3年生の娘が、当時の絵本を見るシーン。
パラパラとめくってみせて、「何が一番印象に残った?」と聞く父に「日の丸の旗」と答える娘、「10本以上あった」と言う同席の短大生。
「さっき見てみたらやけに日の丸が目に付いたから試しに聞いてみたんだけど、そんなにあったか」と答える父。
その絵本を持ってきてくれた、父より年長である人は、思いも寄らぬ彼らの答えに、そしてその絵本で育った自分(の世代)は、同じように見ていてもまったく日の丸が目に付かなかったことに衝撃を受け
「これで「ムジャキ」という題名とは呆れますなあ」
と、当時の絵本の「効果的」な使われ方を思ってつぶやいてしまう、という。

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「ムジャキ」にすごろくで遊ぶU。日本がアジア各地を制覇して戻ってくるという、あまりにもストレートな内容がおもしろくもあり

さてそんなこんなで気分がほぐれたのか、KK「よし次は2F行ってみよう」と駆け足で。
しかし入場券を渡すと、その先は暗い洞穴に入っていくようなつくり。中に入るとドーンドーンと不気味な重低音が。
この雰囲気に怖さを思い出したのか、俄然早足になるKK。
最初のうちは琉球処分から昭和初期までの中で、ソテツ地獄や移民政策、皇民化教育が徹底されるなど、戦争にいたる時代の流れを包括的に説明しているのですが、もちろんそんなお勉強的な資料をKKが興味示すはずもなく、「早く次行こうよ~」
次あたりからいよいよ戦争一色。痛ましい説明や写真がたくさん。。
「ママためいきばっかりついて~」と子供に言われましたが、胸が圧迫されて呼吸が苦しくなるんですね(「肝苦りさ」とはよく言ったものです)
ここでは各種説明板や立体模型などで包括的な解説がなされ、常時流されている記録映像や写真がそれらをビジュアルに補います。遺品を含む実際に使われていた品物の展示も多数。
目に飛び込んできたのは入り口に積み重なった、無数の傷ついた鉄カブトなどの遺品。

うちの実家は自衛隊があって、駐屯地祭などには敷地内の資料館も出入り自由です。
で、そこにはガダルカナルで戦死した無名戦士の鉄カブトなどもいくつか展示してあるのですが。
弾痕が残った朽ちたカブトを見ていると、よき父よき息子であったろう持ち主の面影を思い浮かべて、思わず涙してしまいます・・・けど、これはやっぱり1つずつ展示してあるからなんですね。個人として対面するから。
こうして膨大な数の遺品が山と積まれているのを見ると、そんな「個人の面影」は「圧倒的な数」にけちらされてしまって。ただただボーゼン。

「集団」の中の「個人」を見ること。意識しないとつい忘れがちになってしまいますが、自分の心の中の「「戦争やむなし」への距離」を縮める方法の1つはこれだな、と再確認したり。

さてKKの方はというと、肝心の説明やビデオも素通りで、ひたすら「早く次行こうよ~」
慶良間上陸部分も「明日ここ行くんだよ」と言っても「ふーん(それより早く行こうよ~)」
銃剣が住民に向いているいないで問題になった壕のジオラマも、近づこうとせず。
ここはママ入ってみたらあまりに怖かったので、KKにぜひともついてきてもらって、再チャレンジしたかったのですが

この壕は作り物なくせに(?)ほんとに怖かったです。入り口の兵隊さんが横目でこっちを見てるんですもん
周りはドーンドーンと響く砲弾の音、その中を兵隊さん無視して壕に入っていったら、後ろから「スパイか」と切りつけられそうで(人形なのは重々承知にもかかわらず)、思わず小走りで引き返してしまいました
ああいう雰囲気に飲まれやすいタチの人間としては、当時の教育を受けたまま、いきなりこんな中に押し込められて避難生活を送ることになったら、その中で誰かが「もう潔く死のう」とでも言い出したら・・・生きる方向への判断力は失われてしまうかもしれないな~、と体感させられました。
KKはこの砲弾の音が気になったようです。ほんとに不気味な、イヤ~な重低音ですもんね。
ちなみに満州で空襲を受けた私の父は、「「ドーン」よりもその前の「ヒュルヒュルヒュル~」という(花火の打ち上げ音みたいな)弾の降ってくる音が、もうたまらなくイヤだった」とも、生前言ってました。

証言集の部屋はほとんど椅子が埋まっていて、若い人たちがじっくり読んでいたのが印象深かったです。
隣接のビデオ証言ライブラリーも若い人が。KKは当然素通りでしたが。

証言の部屋が終わると、次は戦後のコーナー。
収容所の暮らしや、物売りの厳しい生活など、まだまだ今ある「平和」には程遠い姿を展示しているのですが、それでも「War is Over」という気分になります。個人的には「アーニーパイル国際劇場」とか思いがけず見れて、うれしかったなあ。
ここに来て子供がみちがえるように表情が明るくなったのを見たら(ウルトラマンの絵にウケたり)、たとえ雰囲気を受け取るだけでも、来てよかったと思いました。
同じ「戦争」や「軍備」について考えるのでも、根っこの視点が住民側か軍隊側か、あるいは「戦争」がいやなのか「負けた戦争」がいやなのか等でかなり変わってくるし、その根っこは子供時代に形成される部分も大きいと思うんですよね・・・
戦後の「島ぐるみ闘争」などの部分もよく見たかったのですが、子供にせかされ、外へ。
最後の展示を出ると、目の前に一面の海!
今までの展示あれこれが押し寄せてきて、圧巻。。。言葉もなく立ち尽くす人が多々。

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今回ピーカンの「青い空、青い海」だったので、「平和ってすばらしい、あの戦争で死んでいった人はなぜ死ななきゃならなかったんだ」という思いにとらわれましたが、これがどんよりとした灰色の海だったら、直前の展示(基地闘争)を思い出して「戦争はまだ終わってない、この荒れる海のように」と思うかもしれませんね
いずれにせよ、すごい仕掛けに脱帽。

帰りに1Fのミュージアムショップで、資料館の総合案内や証言集などを購入。
証言集は、「証言の部屋」で展示・放映されている中の一部、約80話を記載したもの。
総合案内は資料館に展示してある説明板や写真などを掲載した、館内のパンフレットであるとともに、これ1冊で沖縄・日本の基礎的な近・現代史資料本になっているというスグレモノ。
いずれも、家に帰ってから重宝してます。「もう少しゆっくり見たかった」という人はぜひ。

さて次は、ナハナ・ホテル&スパに向かいます。

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1日目 南部へ

沖縄旅行記2010年 1日目(8/19(木))

ナビって知らない道、細い道を通ってくれるからいいですね♪
南部へ向かう道すがら、507号というおそらく国道を通ったのですが、ここがなんだかとっても「ああ沖縄に来たな~」と思える景色で。
別に何があるってわけじゃないんですけど、ただその家々の2階が、白やグレイの格子だったり、あちこちにシーサーがいたり(Uは「シーサーだ~」と感動)、お店の看板が「冷やし物一切」だったり、お店やポスターの人名が沖縄風だったり・・・e.t.c
普通の住宅街で、普通のお店があって、でもその景色がとっても沖縄を体感させてくれる町でした。たぶん「東風平」か「具志頭」あたり?(ちなみに読み方は順に「こちんだ」「ぐしちゃん」です)

途中迷いつつも、13時半頃平和祈念資料館付近に到着。那覇空港出発から1時間くらいかな?Uはいつのまにか車中でグッスリ。
ところで朝からたこやきせんべいしか食べてない腹ペコチームとしては、入館前にお昼を食べたい!
と、ちょうどよく目の前に現れたのがココ↓
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名前からしてよくある「観光施設隣接の食堂」っぽいですが、極端にまずくなけりゃどこでもOKな私たち。迷うことなくここへ。
中は座敷とテーブルがあり、キレイな食堂という感じです。お客さんは平和祈念公園帰りらしき観光客が数組。
そばメインですが、チャンプルーもあり。ジューシーはなし。ここのソーキは甘くない味付けで、それはそれでグー グアバ、マンゴー、シークワーサーの各種ジュースも濃厚でおいしかったです。
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Uは寝っぱなしでしたが、まあたこやきせんべいをたらふく食べたから大丈夫だろうと思うことにして(ほんとは下手に起こして騒がれるのがイヤだった)、14時ごろごちそうさま。

外に出ると、あっつ~~い!日に当たってるところがジリジリいいそうなほど暑いです。最高気温は32度くらいのはずだけど、この日差しの強さはやっぱり違うな~
お店の外には、パパイヤがたわわに実ってました。

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車に寝かせたとたんに起きるU。ごきげんよく起きたのでよかったよかった。
ではいよいよ、平和祈念資料館へ参りましょう。
ここからは車で5分ほど。裏道からすぐ資料館前の駐車場に出られます。

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まず目にしたのが、駐車場脇、建物と向かい合って立つ、この「韓国人慰霊塔」。
前回は資料館前まで来なかったので、こちら側にも慰霊碑があるとは知りませんでした。
(後に資料館の総合案内を見ると、こちら側には他にも「沖縄工業健児之塔」などがあるようです)

次はようやく館内へ入ります(遅

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