2012会津藩公行列・後編

2012年・会津藩公行列。
本陣の旗とともにやってきたのは、もちろん・・・

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松平容保公!
馬上の人は曾孫さん、すなわち会津松平家14代目です!

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おっとリオンドール前では、青龍隊&朱雀隊による鉄砲が!
すっごい音です

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容保公が、馬の首筋をポンポンと叩いてなだめてました

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鉄砲が終わって、再び行列が動き出します。
次は最後の会津藩主、若殿・松平喜徳公。
最後の将軍・徳川慶喜の実弟でもあります。

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この方はほんとに不運だな~という感じで。歴史の影にモロに隠れちゃってるし。
しかしそれを「若殿」としてきちんとスポットライト当ててるとこは、さすが会津まつりと(私は会津まつりのおかげで、この人のこと知りました
扮しているのは若松二中の生徒会長です

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続いて、神保内蔵助&萱野権兵衛の家老チーム。
そして後ろからは白虎隊が!

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若松二中の皆さんです。
しかし女子率が高いな~

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一人ひとり、腕に白虎隊士の名前をつけてたんですね

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おっまたカッコいい旗が来ましたよ♪
奥羽越列藩同盟旗をなびかせ、会津に馳せ参じてくれたこのチームは~!?

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長岡軍銃士隊です!
演じるは米百俵まつり実行委員会の方々。

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葵のご紋のもと、ともに戦った東北チーム、奥羽越列藩同盟・計31藩(新発田藩とか寝返っちゃったけど
「負けるべくして負けた」感はありますが、もしこれが勝ってたら、今の東北はどうなってたかな?あんまし変わらないかな??

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さて長岡と言えばガトリング砲!
この人↓山本帯刀の指揮で披露されます。

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当時は日本に3つしかなかったガトリング砲、うち2つを河井継之助が持ってたとか。
なるほど連発銃ですね~。

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こちらが河井継之助。
長岡市議会の議長さんだそうです。

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続いて容保公の義姉・照姫の輿車が。
照姫、キレイですね~

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ヘンリー・スネルとおけいさん。
スネルは列藩同盟にガトリング砲などの武器を調達した商人、おけいさんはスネル家の子守です。
彼女のお墓がカリフォルニアで見つかったことで、戊辰戦争後スネルとともに海を渡った、おけいさん含む会津人たちの存在が、初めて明らかになったのだそう。

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後ろには中野竹子と娘子隊が続きます。

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中野竹子は、ちょっとツンデレっぽい感じでした
黒木メイサみたい!?

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生徒会長=中野竹子に率いられ、若松商業の皆さんが行進してきます。

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その後ろからは薙刀隊。
会津なぎなたスポーツ少年団です。

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幼稚園にも「団員募集」のポスターが貼ってあって「さすが会津」と思ったものですが、動きが練習を積んでる人たちならではで、ピシッとしていてカッコイイ 人数も多いので迫力です!
ポスターによると練習場所は鶴ヶ城の武徳殿だそう。う~む練習場所もかっこいいぞ

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次は玄武隊。
基本「隠居世代の留守備」チームですが、戊辰戦争では戦死者も出ました。新島八重の父もその1人とのこと。

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家老・内藤介右衛門。
西郷頼母の跡をついで白河口の総督になったり、西郷家同様に家族が集団自刃したり、色々エピソードもあるようですが、私的にはこの方の屋敷跡「白露庭」の駐車場にある井戸が、何よりも気になって

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会津若松市区長会による玄武隊。
さすがにジジばっかです

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おっいよいよ来ましたよ!
待ってましたの芸能人ゲストが

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トミーだ~~~

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白羽ゆりさんって知らなかったんですが、こないだNHKの歴史モノで、鹿鳴館の花・山川捨松をやったそうですね
さすが芸能人笑顔が美しいです。
 
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遠くて挨拶はイマイチ聞こえなかったのですが、クールな印象は「不揃いのリンゴたち」と変わらず
(スミマセン、国広富之と言えば「噂の刑事」または「ふぞろい」という
「八重の桜」では、国広富之さんが「横山主税」を、白羽ゆりさんが「山川大蔵の妻・登勢」を演じます。乞うご期待!

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続きましては「新島八重とその家族」。
山本覚馬が、ちょっと前のロンブー淳みたいでした イメージ違いすぎる~

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続いて「会津は新島八重だけじゃないぜ」との意気込み溢れる、「会津ゆかりの偉人(女性編)」。
ていうか会津ではもともとこの方々の方が、「郷土の誇り」という感じで新島八重より有名だったような印象が。
鶴ヶ城かどこかで、この方々がパネルになってるのを見た記憶があります(が、新島八重はそこにいたかな~??)

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戊辰戦争後の貧民・孤児を救済した、喜多方出身・瓜生岩子。
会津女学校・若松幼稚園を設立した、海老名りん。
津田梅子とともに海を渡った帰国子女、山川捨松。
「小公子」などの翻訳で知られる、若松賤子。
ハンセン氏病患者を献身的に看護した、井深八重。
井深八重はちょっと時代が下りますが(明治30年生まれ)、他は新島八重と同時代人で、やっぱり戊辰戦争をくぐりぬけてきた人たちです。

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捨松キレイだな~ 晴れてるところでドレス姿を見たかった!

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最後は会津新撰組!
会津藩士と運命をともにした新撰組三番隊組長・斉藤一を頭とするグループです。

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会津新撰組同好会の方による、斉藤一。
沖田や土方に比べ、イマイチ知名度が低いのが残念です(単に私が知らなかっただけ!?)
銀魂に出てくれないかな~

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「誠」の旗を翻して、行進します。

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お囃子車が来て、今年の会津まつりも終了
会津藩公行列、堪能しました~~~

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寂しい気分をふっとばす忍者がサイコー

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雨の中を行列してくれた皆さん、お疲れ様でした&ありがとうございましたm()m
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2012会津藩公行列・中編

2012会津藩公行列。
横須賀開国甲冑隊に続いて現れたのは!?

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京都所司代&桑名藩主、松平定敬公です!
京都守護職&会津藩主である、松平容保公の実の弟にあたります。
ていうか兄を助けるために京都所司代になっちゃったのよね。んで会津藩同様、新政府軍から目の敵に

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桑名市の副市長さん及び桑名市観光協会の皆さんが扮しています。
以前は桑名といえば「焼きハマグリ」しか思いつかなかったのですが、会津に来たらイメージが増えてうれしいわ~♪

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お次は新撰組!
馬に乗って土方歳三が登場です。

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「誠」の旗がカッコいいですね~♪

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土方歳三の故郷・東京都日野市から参加してくださってるこのチーム。
すっごい大人数で、故郷でのトシ人気が伺えます

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そして皆さん、愛想がいい
気さくに手を振ったり、笑顔を振りまいたりしてくれて、お祭り慣れ・場慣れしている余裕が感じられました。

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お次は戊辰戦争後、会津藩士が移住した斗南藩。
「猪苗代か斗南か選べと言われて斗南にした」という説がありますが、郷土史家によると今のところそうした史実は見つからないとのこと。

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馬に乗っているのは、容保公の息子さんにして斗南藩主・松平容大公。
むつ青年会議所の理事長さんです。

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「松阪牛」「焼きはまぐり」に引き続き、むつと言えば「リンゴ」だったワタクシ
(そういえば恐山もむつ市でしたね
会津まつりを知ると、世界が広がるわ~

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続いて白河口隊。
戊辰戦争での会津の命運を決定付けたと言われる戦いです。そうちょうど太平洋戦争におけるミッドウェイ海戦のような
列藩同盟としては、関東への入り口である白河を拠点として、以南~江戸の旧幕府勢力と結ぶためにも、ここは是が非でも勝利したいところ。
しかし結果は、西軍の3倍近い人数がいたにもかかわらず負けてしまい(武器の新旧もあったのでしょうが)、有能な将兵を多数失うことに。
さらにはこの敗戦によって中通り・浜通りも西軍支配下になってしまい、また同時期に上野で戦っていた彰義隊なども制圧され、その西軍兵力がこちらに加わるなど、列藩同盟&会津の情勢はこの戦いの後、いよいよ追い込まれていくのでした。

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下の、剣を抜いて檄を飛ばしている人が、隊の副総督・横山主税。
かなーり優秀な方だったそうですが、この白河で戦死したとのこと。
扮するは白河歴史文化協会会長さん。
なお「八重の桜」では、この後行列に登場する国広富之さんがキャスティングされてます!

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横山主税に応えて「えいえいおー!」
白河歴史文化協会の方々です。

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こんなちっちゃい子もいたーーー!
晴れだとよかったのにな~~

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続いてやってきたのは・・・
ん?何の旗だろ??

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主席家老で白河口総督でもあった西郷頼母、その後ろから城代家老・田中土佐でした。
西郷頼母役は今年のゲスト、TVドラマ「ハンチョウ」の原作者・作家である今野敏さんだそう。
「会津士魂」で知られた作家・早乙女貢さんご存命の頃は、頼母役といえばこの方だったようで、どうやらここは文化人枠なのかな?(ちなみに田中土佐は一般枠で、今年は地元の方が扮してます)

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続いて、白河口でも奮戦した会津藩の主力部隊、朱雀隊&青龍隊が行進してきました!
う~むやっぱり旗がカッコイイ

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朱雀隊は会津医療センターの、青龍隊は会津大好き!てっちゃん倶楽部の皆様によります。

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日光口隊の総督・山川大蔵。
戊辰戦争時は、小松の彼岸獅子とともに入城したという逸話で有名な、会津藩の若き家老。「八重の桜」では、玉山鉄二という若手イケメンさんがキャスティングされてます
「鹿鳴館の花」山川捨松や、東大総長になった山川健次郎などのお兄さんでもあり(ちなみにKKの小学校には山川健次郎の肖像画が飾ってあって、さすが会津と感心)。
歩いているのは、なんと弟・山川健次郎のご子孫だそうですすごいわ~

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大砲ゴロゴロ。
この後リオンドール前で発砲します。

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お、これら主力部隊の後に続いて、いよいよ登場!
「本陣」「会津」の旗がやってきましたよ!!

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といういいところで、続きは次回へ

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2012会津藩公行列・前編

いよいよ会津の年に1度のビッグイベント・藩公行列です!

神明通りに着いたのは10時半過ぎ。
すでに行列はお城を出発しているはず。
と、あわてて到着した神明通りのアーケード付近は、まだ1列目もOKな感じ。
ですが私の目的地は、若松生まれのスーパー・リオンドール
各種演目や芸能人挨拶などはリオンドール前で行うのです。
今からではさすがにドセンターは無理でしょうが、とにかく行けるところまで行ってみよ~

と、アーケードをずんずん進むも、リオンドールに近づくにつれ、みるみる見物人が多くなり。
これ以上行くと立ち見1列目は無理だなってとこでストップしました。
場所は興徳寺の前。リオンドールのまん前ではないけど、なんとか演目も見れそうだし、いいかな♪

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ちなみに興徳寺には、蒲生氏郷公のお墓があります。
(↓この道の先のお寺がそうです)
蒲生氏郷の墓所前で、蒲生氏郷の行列を見るってのも、オツよね~

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お、近くに控えていた鉄砲隊に動きあり!
リオンドールへ向かって歩き始めました。
始まるのを待ち構えていた沿道は、拍手で送り出します

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余談ですが鎧装束って、なぜか白髪頭のじーちゃんたちの方がリアルに見える気が。

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リオンドール前で整列した鉄砲隊。
「撃て!」にあわせて、1人ずつ火縄銃を発砲!!
空砲だそうですがすっごい迫力です 観客からは思わずどよめきが。

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お次は殺陣です。
白熊&洋装の官軍vs.中野竹子&和服の白虎隊士(という設定なんだと思います、たぶん
私これが好きで これまた迫力あるのよね~~~
今回は柱でちょーっと隠れちゃうのが残念でしたが、堪能しました~♪

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行列前の演目は以上で終了。
いよいよ藩公行列のはじまりです。
パトカーなど先導車の後から、お囃子の音が近づいてきました。

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蒲生氏郷公の故郷・滋賀県は日野町から参加のお囃子です。
昨日の会津磐梯山踊りで、会津まつりを楽しんでた日野のじーちゃんの笑顔が浮かびます

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通り過ぎていくお囃子車の後ろには「会津を応援します!」の文字が。
ありがと~~~!

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「会津まつり」「会津藩公行列」の旗が入ってきました!
始まった~って感じですね
後ろには会津藩奴隊が続きます。

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いつもながら、人数多く迫力あるチームです。
あの長い棒をひょいっと受け取るところでは、観客「おおっ

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奴隊の後からはいよいよ武者行列です。
歴代城主の旗がやってきました。
ぐあ~~~っカッコいい~~

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もしかしたら武者行列よりもカッコいいかもです、旗の行進って
旗を持つとぐっと姿勢が反り返るせいなのか、持ち手がやけに堂々と見えて、ひるがえる旗とともにやたら荘厳な雰囲気を醸し出してるんですよね~♪

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最初は蒲生公時代。
滋賀県「日野町商工会手作り甲冑委員会」の皆様です。
下の、「それはカッコいいのかどうなのか」的な長ーい兜をかぶってる人が、蒲生氏郷公
ここから左側一帯・七日町などの基礎を作ったのはこの方だそうで、「神明通り」のシールにもこの方の似顔絵が

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ほら貝が響き渡った後「エイエイオー!」

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直江兼続もいたー!

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続いて「松阪氏郷隊」。三重県松阪市からご参加です。

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松阪牛しか知らなかった私ですが、こちらも蒲生公ゆかりの町なのだそう。商人の町・松阪を築いた蒲生氏郷を偲んで「氏郷まつり」もあるそうです。
へ~~会津の城下町といい、そういう方面に関心・才能があった人なんだな~。こういう人がトップだと、領民はいいかもな~。

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女の人も多いです。
しかしせっかく遠路はるばる参加してくれたのに、雨降っちゃったのがつくづく残念

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続いて「YOROI工房あいづ」

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こちらはカッパなしでした
カッパがないと、やっぱりよく見えます。けど濡れちゃうと後が大変じゃないのかな?

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ここも女の人がわりといて驚き。
そして、去年見た中央通りより、ここ神明通りの方が明らかに行列が近いです!もう武者がすぐそこにみたいな。
思えば118号って、若松駅の方から来た場合、飯盛山通りでまず左車線が消え、神明通り手前でまた左車線が消えてと、どんどん車道が狭くなるんですよね
引っ越してきた当初、それでかなりまごついたことがあるので、今はそこで左車線を走ってる県外ナンバーなどを見かけると「いいのかなそこを走っていても」とか後ろでニヤついてます

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江戸時代に入りました。
最初は保科公時代です。
今年は「JR東日本」と「南千石町ソフトボールクラブ」の皆様。

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行列の後ろから、馬に乗ったお殿様が。

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三代将軍家光の異母弟にして、会津松平家の初代・保科正之公。
会津若松市長でもあります

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こちらは息子さんで二代目の保科正経。
実は会津若松駅長さんです

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お、また別の行列がやってきました。

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保科正之公の正室・菊姫の輿車です。
若松二中の皆さん。きれいですね~

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ここからは松平公時代。
会津松平家は、先ほどの駅長さんまでが保科。三代目に「松平」と改姓したのだそう。

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先頭は、横須賀開国甲冑隊です。
幕末の一時期、後に黒船ペリーもやってくる三浦半島・浦賀沖を、会津藩が警備していたそうで。
余談ですがこの任務も、会津藩の財政が厳しくなった一因だそうです。さらに京都守護職拝命で、決定的に財政悪化し、一般庶民は大変だったところへ戊辰戦争という悪循環に。

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その縁で、神奈川県は横須賀市から毎年参加してくださってる、手作り甲冑チーム。
去年はジャック・スパロウとか混じってて、カッコいいのにオチャメな方々なのでした

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人数多いので、見ごたえあります!

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横須賀市と会津若松市は友好都市なんだそう。
当時の会津藩士の墓も、横須賀市が史跡として保存してくださってるのだそうです。
「会津若松応援団」という旗がうれしいですね~~~

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藩公行列、まだまだ続きます!乞うご期待

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出陣式!

いよいよ会津まつり最終日。
今日は藩公行列です!

行列に先立ち、鶴ヶ城では先人感謝祭&出陣式が執り行われます。
が、感謝祭開始まであと1時間足らずという時になって、雨が、雨が~~
「雨天の場合は10時半から鶴ヶ城体育館にて陣前式のみ」
という一文が、先ごろ配布されたチラシにはあったので、こりゃ~中止かな?と確かめに、9時過ぎ鶴ヶ城へ行ってみました。

いつもの通用口・南門をくぐると、あらっ人が傘さして、けっこう向かってる!
三の丸方面との合流口である廊下橋では、人も格段に多くなって。
橋を渡ったところでは、カッパ着た女の子たちが、チラシやパンフを配ってて、こ、これはもしややるのかしら・・・!?(雨めっちゃ本降りだけど
と、思わず早足になって向かった天守方面には!

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なんと!青龍隊がカッパ来て大砲搬入中!
わ~~~やるんだ~~~
ここら辺に来ると、見物する人たちも夜桜並みにごったがえしていて、「わーいお祭りだ~~」とワクワクしてきます。
人混みのそこここに、タイムスリップしてきたような旗や武者がいるのが、またなんともお祭り気分をUPさせる眺め

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お城の入り口では、姫様方が集合してくださってるので、すっかり撮影会状態♪(私もさっそく
赤い質素な着物は武器商人ヘンリー・スネル家の子守だったおけいさん。赤い華やかな着物が会津藩祖・保科正之の正室・菊姫。両隣がそのお中臈。及びお腰元たちです。しかしてその実態は、皆さん若松第二中学生
会津の学生ということで、サービス要員に駆り出されてるのでしょうか お疲れ様ですm()m

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芝生には、歴代城主の旗がずら~りと!
おおここで先人感謝祭をやってるんだな?

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幕の表側へ廻ってみると、今まさに神事の真っ最中でした。
見物客もけっこういっぱいいて、人の隙間からちょろりと拝見。
会津のお歴々が多数居並ぶ前には「先人感謝祭」と書かれた祭壇がそなえつけられてます。
最前列正面にはもちろん、会津松平本家ご当主や市長さん。

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容保公の曾孫さんにあたる、会津松平家第14代目が榊を受け取るところ。
祭壇では90度くらいに上体を曲げて、深々と礼を。
すごいな~本当にご先祖さんなんだもんな~~

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約150年前、この方の曽祖父のもと、会津のために大勢がここで戦い、死んでいったんだな~。
難攻不落と言われた鶴ヶ城も、150年前の今日は砲撃でボロンボロンで。
と、ふと鶴ヶ城を見上げると、屋根に人がっ!
そういえば出陣式で、矢を射るんだっけ。
しかし普段いるはずないところに人がいると、かなり異様な眺めに見えちゃいますね

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さて先人感謝祭はまだ続きますが、そろそろ出陣式の方に場所を移さなきゃ、人いっぱいで見れなくなっちゃう!
と、お隣の芝生へ移動しますが、やばい、出遅れたかも
正面~斜めから全体を見れるところは既に分厚い人垣。晴れてればその後ろからでも見えそうだけど、今日は傘で隠れちゃうな~
と、ぐる~り反対側まで廻ってみると、こちらもステージが見えるところはほぼ人垣。かろうじて整列した団体が見えるところが空いているかな?といった程度。うわ~カンペキ出遅れた~~
おやっ有料観覧席の後ろ、スペース区切られてるけど比較的空いてるぞ。あの後ろからならステージ見えるかも!?
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この空いてるスペースはどうやらプレス専門のよう。
「読売新聞」とか「FM会津」といった腕章をつけた人、立派なカメラやマイクを持った人などが目の前にいます。
行列が立ち並ぶ芝生は見えないけど、報道御用達の角度なら他はよく見えるだろう、そんなに人もいないし。
と、ここでしばし待つことに(後に大失敗だったと気づきます
おっ、鶴ヶ城の屋根で「御神矢放ち」が始まるようですよ♪

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どうやら芝生に的をもうけて、それを狙って矢を放つようです。へ~ただ漠然と矢を飛ばすわけじゃないのね
写真では遠いですが、屋根の上で射手がぐぐっと弓を引き絞る姿も、空を切り裂いて飛ぶ矢も、肉眼だと意外とよく見えて。
そして思ったよりもかなり的の近くに飛んでいきました!!すごい!!めっちゃ遠距離なのに
「本日の出陣、幸先よし!」みたいなアナウンスが流れ。あーこれ戦の前の縁かつぎだったのね(知らなかった

矢放ちで気分は戦国時代になったところに、さあいよいよ出陣式です!
蒲生公から会津新撰組まで、荘厳な音楽とともに、武者たちが続々と入場してきます。

と、ここで場所取り失敗したことに気づきました~~~
「人が少ない」と思ってた報道スペース、始まる頃にはこんなんなっちゃって↓

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見え~~~~~ん
これでも傘がなければまだなんとか見えたんだろうと思いますが;;私なんか後ろの人が見えるようにと傘閉じてジトジト濡れていたので、あの格子傘の人が尚更うらめしかったです
ちなみに、プレスの前には有料観覧席が5列くらい並んでたのですが、こちらも見づらかったんじゃないかな~?特に今日は傘があるので、後ろの席だとほとんど見えなかったと思います。立ち見もできないしね~。
せめて5列じゃなく、出陣式を囲むようにずら~っと1列にすればいいのになんて思っちゃいました。お金払って見えないんじゃ、ガッカリ度もハンパないですもんね(こういう席を買うのは、遠方からの人も多いんでしょうし)

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たまーに隙間からチラッと↑
しかし雰囲気はよかったですよ~~
行列でも活躍するアナウンスの方が、相変わらず素晴らしいノリ具合で
「会津藩奴隊、ごおとおう~~ちゃ~~~~く(←「ご到着」です念のため)」「蒲生氏郷公はステージ上にお~の~ぼ~り~め~さ~れ~よ(←セリフはうろ覚え)」といった感じ
会津若松市長でもある保科正之公が「あいにくの雨ですが、最後まで頑張って行列しましょう」といった挨拶を。
この時点でもかなりの本降りで、体感では中止になってもおかしくないほどだったのですが、その中を最後まで行列してくれるんだ~うれしいな~
そうそう、北海道や、徳島県鳴門市からも電報が来ていたようですよ。「残念ながら参加できませんでしたが、成功を祈ってます」みたいな内容でしたが、なぜ鳴門市?何か会津と関係あるのかな??

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横では白虎隊演舞を行う一箕中学生たちが出番待ち。
しかし私は、ステージ&行列があまりに見えないのに業を煮やした結果、急遽この後のプログラムは断念して、傘がなくても行列が見えるところ、すなわち神明通りでスタンバイしとくことに
青龍隊の大砲まで見て(見えなかったけど)その場を離れました。
余談ですが大砲、音もすごかったけど、撃ったらプレス席になんか飛んできてびっくりしたーーー(水色の紙で作ったお手玉みたいなのが、足元に転がりました当たっても痛くないのかな??)

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ステージ裏側を通って、神明通りへ急ぎます。
しかしこの歴代城主の旗ずら~りは、何度見てもカッコいいですね~♪
これ見ると「会津いいな~」と思います。
ステージがまったく見えないところでも、スタンバイして行列を待ってる人たちが既に多数いるのに驚きつつ、急げ神明通り

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会津新撰組まつりin七日町

会津まつり2日目の昼間は、七日町の会津新撰組まつりに行ってみました♪

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明治~大正の素敵な風景が立ち並ぶ七日町。
その一画にある阿弥陀寺に、新撰組三番隊組長だった斉藤一のお墓があり、毎年会津まつりにあわせて墓前法要を行うと同時に、七日町一帯でもお祭りをしているのです。

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上の写真は、阿弥陀寺の入り口。
しかし新撰組にさほどシンパシー持ってない私らは墓前祭には行かず、七日町のお祭りのみを楽しんできたのでした
(阿弥陀寺のレポは後ほど

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七日町への道すがら、神明通りには「青春の味・トミーフード」の出店が。
お祭りっぽくっていいですね~♪
下のワインバーでは、祭り期間中グラス1杯100円!く~~車じゃなければ

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七日町に入ると、こんな屋台村が♪
「モスバーガー」ならぬ「マスバーガー」って初めて聞いたけど、下郷町のご当地物産だそう。
大内宿や塔のへつりなどで有名な下郷町。塔のへつり近くにある物産館で売っているそうです。
「只見名物・マトンケバブ」ってのも知らなかったな~。只見には羊がいっぱいいるのかしら?

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途中で、七日町の山車とすれ違いました♪

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新撰組記念館前の広場に着くと、わ~お祭り~~

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八重たんいたーーー
子供たちに取り巻かれて大人気でした
けど子供とあんまし高さが変わらないのよね 中の人、どんな体勢で入ってるのかしら??

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会津の中心部では、どこ歩いても「八重の桜」が眼に入るくらい、この大河ドラマを盛り上げようとの意気込み熱く。
工事のお知らせすら八重たんです
ちなみに八重たんご本人は、少女時代に米俵をひょいひょい持ち上げたという逸話の持ち主だそう。

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ところで私たちの目的、それは「高所作業車」
このお祭りで体験乗車しているとのことで来てみたのですが・・・おおやってるやってる!

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待ってる人は5組くらいでしたが、車への上り下りや伸縮など、1回あたりの時間がけっこうかかるので待ち20分くらい。
待ってる間は「うお~~高いね~~」「こわいかな~~」などワクワク。降りてきた子の「お城が見えた!」などの報告に期待も高まります

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余談ですがこの高所作業車乗り場にあったお店が、「さすが七日町」的に時代がかった建物で。
待ってる間ウットリと眺めていました 「∧に○と「さ」で何て読むんだろう?」とか思いながら

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おっと先ほどの山車も往復してきましたよ♪
さてついに乗車。ヘルメットをかぶせてもらい、狭い箱に乗っかると・・・

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グオーンと持ち上がっていきます。あらっけっこう揺れるのね
「U怖くない?」と聞いたら「ぜーんぜん♪」とのこと。
「意外と子供は怖くないみたいなんですよね」とは、一緒に乗って動かしてる作業員さん。ママなんか予想外に動いて怖いわ、酔いそうだわなのに
わ~でもいい景色だな~~♪
「お地蔵様が見える!」とUが言い張り、「お地蔵様?」「どこだろう?」とママが作業員さんと一緒に必死で探すと

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会津村のことでした そりゃ観音様でしょU。
写真では不鮮明ですがm()m 会津村の、子供を抱いた白い観音様がバッチリ見えます。
この観音様、ママ的には「会津(若松)に入った」という目印。
新潟方面から来る時、いくつも山越えして来てこの白い観音様が見えてくると、いきなり視界が開けて、山に抱かれた会津の町がば~~~っと眼下に広がっているんですよね~(会津村のあたりはまだ山の中腹なので)
ママこの瞬間が大好きで 昔、徒歩で会津に向かう旅人とか、幾日も峠を越え山を越え、歩き続けた末に突如現れるこの広~~~い会津盆地を一望したら、「見ろ!会津の町だ!」「着いた~~~~!」って、手を取り合って喜び合ったんじゃないかな~と思っちゃうくらい、感動的な眺め

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「あっほんとだ!お城が見える!」
どれどれ?おおほんとだ!これまた写真ではちっこいですがm()m 遠くにお城の三角屋根がくっきり
Uは「竹田病院が見える~~!」とも喜んでいました(幼稚園が竹田の近くなのよね)
高所作業車の首(というの?人が乗ってる箱)がグイーンと動いて、空中から若松一周の旅でした。あ~面白かった♪

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降りたら広場で、串カツ食べて会津地鶏の焼き鳥食べてかき氷食べてチョコバナナ食べて・・・(食べてばっか

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さらに1回100円のくじ引きやヨーヨー釣りなんかもして・・・(地元の人がやってるので安い

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いかにも地元がやってるという感じで、のんびりとアットホームな七日町・会津新撰組まつり。
新撰組ガン無視でしたが、楽しかったです~
(ガン無視しちゃって申し訳なかったので、後日改めて阿弥陀寺へお墓参りに行ってきました

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